OF13:

塩基配列の異なる2種類の16S rRNA遺伝子を有する好塩性アーキアHaloarculaの環境温度変動への適応戦略

佐藤 悠1, 藤原 健智1,3, 木村 浩之1,2 1静大・創造院・環境, 2静大・理・地球, 3静大・理・生物 16S rRNAは二次構造を形成し、リボソームの小サブユニットの一部として翻訳機能を担っている。多くの原核生物はゲノム上に複数コピーの16S rRNA遺伝子を有するが、それらの塩基配列は概ね一致している。一方、好塩性アーキ アHaloarcula属はゲノム上に2種類の16S rRNA遺伝子を有し、それらの間で塩基配列では5%以上、G+C含量では2%以上の違いがみられる。16S rRNA遺伝子のG+C含量に着目すると、好熱菌や超好熱菌は高温環境において二
Posted On 06 10月 2015

PI-138:

Isocitrate lyase controls bacterial respiration under oxidative stress

Ahn, Sungeun1, Jung, Jaejoon1, Jang, In-ae1, Imlay, James2, Madsen, Eugene3, Park, Woojun1 1Korea University, 2University of Illinois, 3Cornell University Glyoxylate shunt is known as a short-cut of TCA cycle avoiding carbon dioxide-producing steps and essential for acetate and fatty
Posted On 06 10月 2015

PE-065:

N2O emission by denitrifying bacteria isolated from freshwater environments by using a medium with low nitrate

Tarao, Mitsunori1, Mizuuchi, Yuta1, Kudo, Johji1, Nagano, Hirohiko2, Shinohara, Maki1, Nakanishi, Ken1 1Tokyo University of Agriculture and Technology, 2Chiba University Density of denitrifying bacteria in freshwater environments enumerated by MPN method using a medium (LC medium) con
Posted On 06 10月 2015

PI-152:

紅色光合成細菌の増殖の定常期における熱ストレス耐性の低下

松浦 克美2, 大西 美波1, 菅野 菜々子2, 春田 伸2 1首都大・生命, 2首都大院・生命 細菌培養時の定常期の細胞は、増殖期に比べて様々なストレスに対する耐性が上昇すると一般的に言われている。このようなストレス耐性上昇は増殖に不利な環境で細胞集団全体を生き残らせる戦略と考えられている。紅色光合成細菌Rhodopseudomonas palustrisは紅色光合成細菌の中でも土壌や水田などに広く分布する細菌である。当研究室は、本細菌は栄養源飢餓条件下での生残力が他の光合成細菌に比べて高いことを報告している。しかし定常期におけるストレス耐性についてはよくわかっ
Posted On 06 10月 2015

PI-127:

Physiological and phylogenetic characterization of bacteriochlorophyll-containing oligotrophs isolated from river biofilm

Hirose, Setsuko1, Matsuura, Katsumi1, Haruta, Shin1 1Tokyo Metropolitan Univ. Biological Sci. Oligotrophs prefer to grow under low nutrient conditions. Oligotrophic bacteria have been found in aquatic and terrestrial environments. Aerobic anoxygenic photosynthetic bacteria are obligat
Posted On 06 10月 2015

PL-208:

Lactobacillus plantarum環境単離株集団中におけるムコイド型出現に伴うバイオフィルムの構造及び性質変化

江橋 由夏1, 河嶋 伊都子2, 尾花 望2, 久保田 浩美3, 清川 達則2, 八城 勢造3, 柿原 健佑2, 小山 二花2, 野村 暢彦2 1筑波大・生物資源, 2筑波大院・生命環境, 3花王・安全性科学研, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 実環境中の微生物の多くはバイオフィルム(BF)を形成し集団で生息している。乳酸菌の一種であるLactobacillus plantarumは、食品製造に利用される有用菌である一方、食品変敗などを引き起こす危害菌としても知られている。また本菌はBF形成能を有しており、BFを形成することで様々なストレスに対する耐性が
Posted On 06 10月 2015

OH-01:

新奇ケルコゾア生物Brevimastigomonas sp. KY003株の持つ新たなミトコンドリア様オルガネラ

松野 佑成1, 宮下 英明1,2, 神川 龍馬1,2, 石井 健一郎2 1京都大・院人間環境, 2京都大・院地球環境 【背景・目的】真核生物は一般に酸素を用いた好気的なATP生産をミトコンドリア(Mt)内におけるTCA回路および電子伝達系を介して行う。その一方で嫌気環境に適応した一部の真核生物には、酸素を用いないエネルギー生産系を進化させ、嫌気環境に特化したMt様オルガネラであるハイドロジェノソーム(Hg)と呼ばれる水素発生型オルガネラを獲得した種も存在する。HgはMtと異なりTCA回路や電子伝達系を有さず基質レベルのリン酸化によってATPを生産する。近年、この両
Posted On 06 10月 2015

PI-140:

Physiological characterization of Nitrosomonas mobilis-like strain isolated from autotrophic nitrifying granule

Soe, Myat Thandar1, Norisuke, Ushiki1, Hirotsugu, Fujitani1, Satoshi, Tsuneda1 1Department of Life Science and Medical Bioscience, Waseda Uni, Nitrification is an important step in biological wastewater treatment system. In bioreactors, nitrifying granules are produced to improve nitr
Posted On 06 10月 2015

PE-070:

津波で打ち上げられた海底堆積物からの新規硫黄酸化細菌の分離

猪原 英之1, 堀 知行2, 高崎 みつる3, 片山 葉子1 1東京農工大院・農, 2産総研, 3石巻専修大・理工 背景: 東日本大震災に伴う津波は三陸沿岸地域に大きな被害を及ぼし、場所によっては有機物に富んだ津波堆積物が地表を覆った。筆者らはこれまで、被災後20ヶ月間手付かずであった地域の津波堆積物を用いて、嫌気的から好気的に環境を大きく変動させることで細菌叢に生ずる変化を次世代シークエンサーによって解析した。その結果、好気環境に移行後数日の間に細菌叢は劇的に変化し、実験開始時は細菌群集全体の5%を占めるに過ぎなかったEpsilonproteobacteriaに
Posted On 06 10月 2015

PI-153:

ファージディスプレイ法によるプログラム細胞死誘導物質の探索

大田 悠里1, 宮本 龍樹1, 横田 亜紀子2, 佐々木 章2, 常田 聡1, 野田 尚宏1,2 1早大院・生命医科, 2産総研・バイオメディカル 【目的】プログラム細胞死は多細胞生物の発生や恒常性維持のために不可欠な生体機構であり、微生物においても個のみならず、集団維持のための制御機構としての役割が明らかになりつつある。微生物においてプログラム細胞死に関与している機構の一つとしてToxin-Antitoxin system (TA system) が知られている。TA systemは毒性タンパクであるToxinと抗毒性タンパクであるAntitoxinからなり、通
Posted On 06 10月 2015