PO-236:

食用油分解菌Pseudomonas sp. NP-2株の単離とキャラクタリゼーション

傳田 あゆ美, 酒徳 昭宏, 田中 大祐, 中村 省吾富山大・院・理工 【目 的】一般家庭から,年間約10万トンも排出されている廃食用油を処理する手段として,食用油分解菌とその産生リパーゼの利用が検討されている。また,分解菌の産生リパーゼは,食品加工や化粧品,洗剤などで幅広く利用されているが,さらに高機能なリパーゼとその産生菌が求められている。そこで,我々は,新たな食用油分解菌の単離を試み,計43株の分解菌を得ることに成功した。今回は,その中で最も分解能が高かったNP-2株について報告する。 【方 法】まず,海水や土壌などの試料から,1%(w/v)キャノーラ油を含
Posted On 06 10月 2015

PB-033:

東日本大震災の津波浸水による農地土壌微生物群集への長期的影響

浅野 亮樹1, 早川 敦1, 志村 洋一郎1, 小林 弥生1, 稲元 民夫1, 福島 淳1 1秋田県立大学 生物資源科学部 東北太平洋沖地震の震央に近い地域で津波浸水した農地において、土壌微生物群集の解析を行い、近くの浸水を免れた土壌との比較を行った。土壌試料は宮城県東松島市内の浸水を免れた水田(unflooded field: UF)、約2週間浸水した水田(short term: ST)、約2ヶ月間浸水した水田(long term: LT)から採取した。試料は津波浸水の1年後、2年後、3年後および4年後に採取した。土壌試料の物理化学的な分析を行うとともに、DNA
Posted On 06 10月 2015

PO-237:

バイオオーグメンテーション法による塩素化エチレン類汚染土壌の浄化現場における微生物ゲノム情報に基づく生態系影響評価に関する研究

綿引 沙織1,2, 木村 信忠1, 山副 敦司3, 野田 尚宏4, 松倉 智子4, 高畑 陽5, 野尻 秀昭6, 福田 雅夫7 1産総研・生物プロセス, 2筑波大院・生, 3NITE, 4産総研・バイオメディカル, 5大成建設, 6東大・生セ, 7長岡技大・生物 【目的】本研究では、塩素化エチレン類であるトリクロロエチレン(TCE)及びcis-1,2-ジクロロエチレン(cis-1,2-DCE)で汚染された土壌・地下水を対象にしたTCE/cis-1,2-DCE分解菌Rhodococcus jostii RHA1を導入するバイオオーグメンテーション法の実証試験を行い、
Posted On 06 10月 2015

PD-055:

嫌気消化汚泥を利用した溶存有価金属の回収

山田 知加1, 加来 伸夫1, 松久 大樹1, 佐藤 尚文1, 冨樫 亜希2, 上木 厚子1, 上木 勝司1 1山形大・農, 2山形自販RC [はじめに]毎年、大量の電化製品や自動車が廃棄されているが、そのコンピュータのプリント基盤や排気ガス浄化用触媒などの部位には、Pt、PdあるいはAuといった有価金属が使われている。これらの有価金属は、ほとんど回収されることなく廃棄されているのが現状であるが、近年、産出国の輸出制限があったことを背景に、廃棄物から回収しようとする試みが活発化している。  廃棄物からの有価金属の回収は、物理的および化学的な手法により行うことができ
Posted On 06 10月 2015

PH-107:

Molecular analysis of octylphenol degradation by Sphingobium amiense strain YTT

Ootsuka, Mina1, Kanesaki, Yu2, Yoshikawa, Hirofumi2, Yoshioka-Ikunaga, Yoko1, Nishizawa, Tomoyasu3, Kurusu, Yasurou3, Ohta, Hiroyuki3 1Tokyo University of Agriculture and Technology, 2Tokyo University of Agriculture, 3Ibaraki University Octylphenol (OP) and nonylphenol (NP) are known
Posted On 06 10月 2015

PI-129:

Random Mutation Enhances Degradation of Benzaldehyde by Rhodococcus jostii RHA1

Yang , Hong-Mao1, Chen , Hao-Ping2, Lin , Guang-Huey3 1Master Program in Microbiology & Immunology, Tzu-Chi University, 2Department of Biochemistry School of Medicine Tzu Chi University, 3Microbial Genetics laboratory, Department of Microbiology, TCU Benzaldehyde is aromatic comp
Posted On 06 10月 2015

PJ-172:

メタゲノム情報を基盤とした汚染土壌の細菌コンソーシアムの研究

加藤 広海1, 小川 なつみ1, 大坪 嘉行1, 永田 裕二1, 津田 雅孝1 1東北大学 大学院生命科学研究科 本研究室ではこれまでに、土壌微生物コミュニティによる汚染物質分解を包括的に理解する目的で、汚染歴のない閉鎖系土壌サンプルに4種芳香族化合物(3-クロロ安息香酸(3CB)、フェナントレン、ビフェニル、カルバゾール)を添加し、経時的なメタゲノム解析を実施することで、遺伝子プールの変動パターンを明らかにしてきた。しかし一方で、個々の遺伝子の質的量的な変動を詳細に調べると、単純な分解細菌の増加だけでは説明できない点が見出され、共在する他の細菌との協調関係におい
Posted On 06 10月 2015

PO-231:

デハロコッコイデス属細菌の増殖促進についての研究

内野 佳仁, 三浦 隆匡, 山副 敦司 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター  ドライクリーニングや製造業などで幅広く利用されてきた塩素化エチレン類は世界中で環境汚染が深刻化しており、多くの汚染サイトにおいて毒性が高い中間体(cis-ジクロロエチレン(cis-DCE)や塩化ビニル(VC))の蓄積が大きな問題となっている。cis-DCEやVCをエチレンへと脱塩素出来る唯一の細菌がDehalococcoidesであり塩素化エチレン類の浄化に必要欠くべからざる細菌であるが、分離困難であるため国内事業者がBioaugmentationに利用できる菌株が存在して
Posted On 06 10月 2015

PO-232:

Stenotrophomonas maltophiliap-クロロフェノールに対する走性センサーの同定

内田 智美1, 渡邉 祐子2, 荷方 稔之2, 柿井 一男2 1宇都宮大・工, 2宇都宮大院・工 【目的】Stenotrophomonas maltophilia はp-クロロフェノールや内分泌攪乱物質の疑いのあるビスフェノールA をはじめとする幅広いフェノール類に正の走性を示す。本細菌は12 の走化性センサー様遺伝子を有しており、フェノール類のセンシングに関与する走化性センサー遺伝子を同定することでより効率的なバイオレメディエーションへの応用が期待できる。これまでp-クロロフェノールに対する走性応答ではMcp5が主要な走性センサーであることが明らかとなっている。
Posted On 06 10月 2015

PO-233:

根粒菌Bradyrhizobium elkanii USDA94由来のcadABCKのクロロフェノキシ化合物分解能

林 昌平, 井藤 和人, 巣山 弘介 島根大学・生物資源 【目的】根粒菌Bradyrhizobium elkanii USDA94は、クロロフェノキシ化合物である2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)や2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T)を分解できないが、Bradyrhizobium sp. HW13の2,4-D分解遺伝子に相同性のある遺伝子cadABCKを持っている。本研究ではこの遺伝子にクロロフェノキシ化合物分解能があるかを調べるために研究を行った。【方法】B. elkanii USDA94のcadABCKを大腸菌発現用プラスミドpTV
Posted On 06 10月 2015
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