JS3-1:

Novel transferable multi-drug resistance plasmid and macrolide resistance genes from Photobacterium damselae subsp. damselae isolated from seawater of an aquaculture site

Lisa, Nonaka Dokkyo Medical University, School of Medicine The emergence of drug-resistant bacteria in aquaculture environments is a problem in terms of fish production and human public health. The transferability of drug resistance genes is thought to be responsible for the wide diss
Posted On 06 10月 2015

JS6-1:

三宅島2000年噴火後の遷移に伴う植生発達と遷移初期植物の環境形成

上條 隆志 筑波大学 生命環境系 火山噴火の強度が強い場合、陸上生態系は植生系だけでなく土壌系も破壊され、破壊された立地に侵入した生物による環境形成作用がその後の陸上生態系発達の大きな起因となる。また、火山噴出物にはリン等は含まれるが、大気を起源とする窒素は含まれず。窒素が生態系発達の初期制限要因となるとことが指摘されている。本講演では、2000年に大噴火した三宅島の火山灰堆積地において講演者らが行ってきた研究から、植生発達と遷移初期植物の環境形成について紹介する。 植生発達については、衛星リモートセンシングと固定調査区の設置による現地調査を行った。三宅島では、2
Posted On 06 10月 2015

JS9-1:

微生物生態的視点からの土壌病害防除技術の開発

池田 成志 北農研 政府による今後の大規模な農業改革政策を控え、減農薬を通した人間や環境に対する安全性の向上や農産物の高品質化を通した国際競争力の向上が日本農業に強く求められている。特に有効な手段が少ない土壌病害の防除については、上記の要求を満たした上での早急な問題の解決が求められている。本ミニシンポジウムでは、平成26年度から始まった内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム(次世代農林水産業創造技術)」(通称名SIP)の「持続可能な農業生産のための新たな総合的植物保護技術の開発」における実施課題の1つである「ジャガイモそうか病防除のための新規栽培体系
Posted On 06 10月 2015

JS9-2:

九州におけるジャガイモそうか病防除のための新規栽培体系の開発

富_ 毅1, 森 清文1, 白尾 吏1, 福吉 賢三4, 三星 暢公3, 野口 勝憲3, 池田 成志4 1鹿児島県農業開発総合センター, 2長崎県農林技術開発センター, 3片倉チッカリン, 4北海道農業研究センター ジャガイモそうか病は,病原性Streptomyces spp.によって引き起こされる土壌病害で,日本のみならず世界中のバレイショ栽培で最も問題となっている。ジャガイモそうか病対策として,鹿児島県や長崎県の西南暖地の農家は,そうか病対策として米ぬかの土壌施用を行ってきたが,その発病抑制機構については明らかにされていない。また,米ぬかのみでは効果が不十分な
Posted On 06 10月 2015

JS12-1:

レトロウイルスの起源と進化

宮沢 孝幸 京都大  レトロウイルスは逆転写酵素をもち、ウイルス複製の過程でRNAのウイルスゲノムがDNAに変換される。レトロウイルスは、生殖細胞にもごくまれに感染すると考えられる。レトロウイルスが感染し、プロウイルスが組み込まれた生殖細胞由来の配偶子が受精し、その受精卵から個体が発生すると、すべての体細胞と生殖細胞のゲノムにそのレトロウイルス由来の配列が含まれることになる。この配列を、内在性レトロウイルス(endogenous retrovirus:ERV)と呼んでいる。ERV配列は、多くの哺乳類のゲノムのおよそ10%をも占めている。ほとんどのERVは、変異や欠
Posted On 06 10月 2015

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Regulation of N2O reductase genes by the two-component system NasST in Bradyrhizobium diazoefficiens

Sanchez, Cristina Graduate School of Life Sciences, Tohoku University, Japan The greenhouse gas nitrous oxide (N2O) is emitted from soybean rhizosphere through the degradation of the root nodules at the late growth period. Soybean hosts endosymbiotic N2-fixing soil bacteria (rhizobia)
Posted On 06 10月 2015

JS20-2:

家畜および野生動物における薬剤耐性菌の分布

浅井 鉄夫 岐阜大 人類と生活環境を共有する家畜や伴侶動物などの飼育動物に薬剤耐性菌が分布することが様々な分野で関心を集めている。これには、動物の治療などに使用される抗菌性物質が薬剤耐性菌の分布に大きく影響することが指摘され、畜産物を介して伝播する薬剤耐性菌の汚染源となる家畜における実態調査が、農林水産省により実施されるようになった。2000年頃には国内の家畜から殆ど分離されなかった第3世代セファロスポリン耐性大腸菌は、2005年ごろから肉養鶏から高頻度に分離されて注目されたが、2012年に関係業界が関連する薬剤の使用を自主規制したことにより低減した。現在、家畜に
Posted On 06 10月 2015

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日本に分布する有毒ラン藻とその環境特性

程木 義邦1, 大林 夏湖1, 小林 由紀2, 高巣 裕之3, 奥田 昇2, 中野 伸一1 1京都大学生態学研究センター, 2総合地球環境研究所, 3東京大学大気海洋研究所 アオコを形成するラン藻には有毒物質を生産する株が多くみられるため,上水利用される湖沼や貯水池では公衆衛生上、問題となる。肝臓毒や神経毒など10種以上報告されており、これらの毒を生産する株は世界中で16属以上報告されている。一方、日本では肝臓毒のミクロキスティンとシリンドロスパモプシン、神経毒のアナトキシン-aまたはホモアナトキシンaを生産する株が5種程度報告されている。興味深いことに、海外で有
Posted On 06 10月 2015

JS4-2:

マイクロ流体デバイスを用いた分裂酵母の一細胞計測システム

中岡 秀憲, 若本 祐一 東京大学大学院総合文化研究科 同一遺伝型の細胞であっても遺伝子発現量や成長率などの表現型は個々の細胞によってばらついていることが広く認識されるようになり、一細胞レベルでの表現型の不均一性と集団レベルでの表現型がどのように関係しているのかを明らかにすることが次の課題となっている。ある外部環境における一細胞レベルでの表現型分布を調べるにあたって、典型的なBatch cultureでは細胞の増殖とともに細胞密度や培地成分の変動が生じてしまうという問題がある。また、実測される集団内の表現型分布は集団ダイナミクスによるバイアス(増殖に有利な表現型の
Posted On 06 10月 2015

JS7-2:

Zymomonas mobilis の耐熱性と耐熱化

高坂 智之1,3, 櫻田 朋子2, 加藤 舜1, 白丸 優希1, 吉田 咲紀2, 山下 舞子2, 中島 康之2, 松谷 峰之介1, 村田 正之2, 山田 守2,3 1山口大学農学部, 2山口大学大学院医学系研究科, 3山口大学中高温微生物研究センター 山口大学中高温微生物研究センターは、東南アジア各国との長期にわたる共同研究の成果として、中温微生物より比較的高い温度で生育可能な微生物群が亜熱帯から熱帯地域に生育していることを明らかとし、これらを「中高温微生物」と名付けた。我々は、この「中高温微生物」を利用して、次世代発酵技術である高温発酵の開発や耐熱性の原理の理解
Posted On 06 10月 2015