PF-082:

大気バイオエアロゾルの定量分析にむけたDAPI染色による蛍光顕微鏡観察法の検証

牧 輝弥1, 前川 陽1, 小林 史尚1, 岩坂 泰信2 1金大・理工, 2滋賀県立大学 中国大陸の砂漠地帯で巻き上がった鉱物粒子は、偏西風にのって拡散し、黄砂を引き起こす。黄砂発生時には、鉱物粒子のみならず、細菌、カビ、花粉、動植物の細胞断片等の生物由来の有機物粒子「バイオエアロゾル」も風送され、そのヒト健康被害や微生物生態系への影響に学術的関心が集まる。また、氷核活性を有する大気微生物は、雲形成過程に関与し、気候変動の因子として注目される。しかし、大気バイオエアロゾルの定量技術は確立しておらず、特に黄砂とともに風送されるバイオエアロゾルについて、黄砂発生源と飛
Posted On 06 10月 2015

PH-114:

Comparative genomics of endomicrobial symbionts associated with distinct protist species in the termite gut

Izawa, Kazuki1, Kuwahara, Hirokazu1, Kihara, Kumiko1, Nathan, Lo2, Yuki, Masahiro3, Ohkuma, Moriya3,4, Hongoh, Yuichi1,4 1Tokyo Institute of Technology Graduate School of Bioscience, 2The University of Sydney School of Biological Science, 3RIKEN CSRS BMEP Biomass Research Platform Tea
Posted On 06 10月 2015

PI-146:

異なるプラスミドが宿主に与えるコストの評価

片岡 大亮1, 道羅 英夫2, 鈴木 智大2, 金原 和秀1, 新谷 政己1 1静大院・総合科技・工, 2静大,グリーン研 【目的】プラスミドは種々の微生物間を接合伝達によって伝播可能な遺伝子の運び手であり,微生物の急速な進化・適応に寄与する.プラスミドがどのような微生物に,どの程度の頻度で伝播するのか,またその宿主にどの程度の負荷を与えるのかという情報は,微生物生態を理解する上で重要である.我々は,IncP-1群に属するプラスミドpBP136の伝播可能な宿主の種類や伝達頻度を比較してきた.その過程で同一の菌株Pseudomonas putida mt-2株に由来
Posted On 06 10月 2015

PJ-178:

ラン菌根菌は内生バクテリアを保持するのか

中西 布実子, 成澤 才彦 1茨城大・院農, 2茨城大・農  近年、菌類に内生するバクテリアの存在が報告されている。その多くは、Mortierella spp.やRhizopus spp.等の接合菌類およびGigaspora sp.等のグロムス門から検出されており、子_菌類や担子菌類からの同バクテリアの報告は限定的である(高島ら、2015)。ラン科植物と共生関係を結ぶ担子菌類であるラン菌根菌でも、 Tulasnella spp.および Ceratobasidium spp.が、内生バクテリアを保持している可能性が示された(McCormick et al. ,201
Posted On 06 10月 2015

PL-210:

高度浄水処理工程において変化する潜在的な微生物増殖特性の評価

中村 仁美1, 春日 郁朗1, 栗栖 太2, 古米 弘明2 1東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 水環境制御研究所 , 2東京大学大学院工学系研究科 附属水環境制御研究センター  凝集沈殿−急速砂ろ過による通常の浄水処理に、オゾン酸化と生物活性炭ろ過を追加した高度浄水処理が大都市を中心に普及している。高度浄水処理では、オゾンによって微生物が不活化される一方、生物活性炭上で増殖した微生物が流出し、水道水中の微生物の起源になっていることが推測されている。また、オゾンによる酸化分解作用により生分解性有機物が生成するが、生物活性炭に付着した微生物がそれらを除去するこ
Posted On 06 10月 2015

PB-029 (JTK):

Metagenomic analysis of paddy soil microbial community to reveal methane emission mechanisms

Nguyen, Son1, Kim, Jungman1, Unno, Tatsuya1 1Faculty of Biotechnology, SARI, Jeju National University, Large portion of anthropogenic methane is emitted from rice field. Types of fertilizers affect carbon availabilities for those methanogenic microbes, who produce methane in anaerobic
Posted On 06 10月 2015

PD-061 (JTK):

嫌気性アンモニウム酸化細菌のnirS遺伝子の機能解析

小林 駿1, 押木 守1, 蝶名林 郁也2, 荒木 信夫1, 吉田 圭太郎3, 豊福 雅典3 1長岡工業高等専門学校, 2長岡技術科学大学, 3筑波大学 背景および目的:嫌気性アンモニウム酸化(anammox)反応ではアンモニウムが嫌気的に窒素ガスまで酸化され、亜硝酸が電子受容体として用いられる。このanammox反応は以下3種の酵素反応で進行すると考えられており、亜硝酸還元反応が初発反応である; 1) 亜硝酸還元反応、2) ヒドラジン合成反応、3)ヒドラジン酸化反応。亜硝酸還元反応において、チトクロムcd1含有型亜硝酸還元酵素NirSの関与が示唆されているものの
Posted On 06 10月 2015

PG-093:

南極海洋沿岸堆積物から分離したMarinifilum科の新規耐冷性従属栄養性細菌

渡邊 美穂, 小島 久弥, 福井 学 北大・低温研 Bacteroides門の細菌は、海洋をはじめとする水系および土壌などの自然環境に広く分布し、また動物腸管内の常在菌としても重要視されている。Bacteroides門はグラム陰性桿菌の巨大な系統群で、近年体系的な整理が行われたことによりその分類的枠組みの混乱は解消されつつある。Marinifilum属は最近までBacteroides門における系統的帰属が明らかにされないままであったが、この属を単独で含む新科Marinifilim科が設けられている。本研究の目的は、Marinifilim科に属する新規細菌であるSP
Posted On 06 10月 2015

PH-125:

滑走性マイコプラズマ(Mycoplasma mobile)の全ゲノムクローニング

大盛 佐和子1,2, 柿澤 茂行2, 花田 智1,2 1筑波大院・生命環境, 2産総研・生物プロセス 微生物は、多数の遺伝子が連動することで発現する高次機能を持つことが知られており、例えば感染性・病原性・運動性などが挙げられる。これらの高次機能を解明することは微生物学の発展に大きく寄与すると考えられるが、多数の遺伝子を含む巨大なゲノム断片を扱う困難さゆえ、その手法は限定されていた。この問題の克服のため、本研究ではマイコプラズマのゲノム断片を操作することで、その高次機能を解明することを目的とした。マイコプラズマはゲノムサイズが極めて小さい、全ゲノム移植に唯一成功した
Posted On 06 10月 2015

PJ-157:

Single-cell genome analyses of three dominant bacterial species in the gut of a higher termite

Yuki, Masahiro1, Starns, David2,3, Kuwahara, Hirokazu4, Hongoh , Yuichi2,4, Ohkuma, Moriya1,2 1RIKEN CSRS-BMEP, 2RIKEN BRC-JCM, 3Liverpool univ. IIB, 4Tokyo Inst. Tech The gut of wood-feeding higher termites harbors a complex bacterial community for lignocellulose digestion. Because t
Posted On 06 10月 2015