P17-08 : ゲル微粒子内における環境微生物の初期増殖

髙木 雄貴1,Parasuraman Swath3,常田 聡3,金田一 規智1,大橋 晶良1,村上 千穂2,青井 議輝2 1広島大・院・工・社会基盤環境工, 2広島大・サステナセンター, 3早稲田大・理工学術院・生命医科学 環境中の微生物の99%以上は現在の培養技術では分離培養できない、いわゆる難培養性である。そもそもこの現象は、一般的な平板培養において植菌した細胞数に対して1%以下のコロニーしか形成しない、という現象に基づいて表現されていることでもある。一方で、本来その事実は微生物学において本質的に重要な課題であるにもかかわらず、なぜほとんどの微生物はコロニーを
Posted On 20 10月 2014

P17-09 : メタン生成補酵素F430の超高感度定量分析法:環境中のメタン生成および嫌気的メタン酸化ポテンシャルへの応用

金子 雅紀1,高野 淑識1,大河内 直彦1,木村 浩之2 1海洋研究開発機構, 2静岡大・理・地球科学 メタン生成は海底下など,還元的な堆積物中における主要な代謝経路の1つであるため,地球表層の炭素循環および,地下生命圏の広がりを理解する上で重要なプロセスである。しかしながら,メタン生成アーキアの分布および活動の理解は断片的にしか進んでいない。特に,海底堆積物深部では,地上との大きな環境落差,複雑な夾雑物成分,低いバイオマスと活性などにより,メタン生成アーキアの定量化は極めて困難である。  そこで,我々は新しい方法論として,メタン生成補酵素F430の超高感度定量分
Posted On 20 10月 2014

P17-10 : nxrBを標的としたin situ RCA-FISH法による亜硝酸酸化細菌の探索

牛木 章友1,藤谷 拓嗣1,星野 辰彦2,常田 聡1 1早稲田大・先進理工学・生命医科学, 2海洋研究開発機構・高知コア研 【背景・目的】亜硝酸酸化細菌(Nitrite-Oxidizing Bacteria:NOB)は亜硝酸を硝酸に酸化する独立栄養細菌であり、環境中における窒素循環の一部を担っている。環境中に生息するNOBの菌叢は、一般的に16S rRNA遺伝子に基づくFISH、シーケンシングによって解析されている。しかし近年、既存のNOB系統とは異なる新規なNOBが機能遺伝子をターゲットとした研究により発見されており、系統が未知のNOBが潜在している。本研究では
Posted On 20 10月 2014
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