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土浦大会における高校生ポスター発表のおしらせ

Posted On 30 9月 2015
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土浦大会では、第1回 JSME・インハイ‐高校生によるポスター発表‐
と称して、高校生によるポスター発表が行われます。
今回は12演題の登録がありました。
タイトルと要旨をご紹介いたします。

未来の科学者!?たちの研究成果に、是非足を止めて頂きますようよろしくお願いします。
当日は学会員の方々からの積極的なコメント、質問をお待ちしております☆彡

●コアタイム(1Fロビーにて)
10月18日(日)
10時30分〜11時20分
15時〜16時20分が発表(質疑応答)時間

●ポスター賞授賞式
午後16時50分より(1Fロビーにて)

発表予定ポスター(順不同)
★天然食品のマウス腸内フローラに及ぼす影響(埼玉・山村学園)
マヌカハニーは食中毒菌に対して高い抗菌効果をおよぼす。そこで、これを腸内フローラの善玉菌と悪玉菌のバラ
ンス改善(腸の機能強化)に役立てることはできないかと考え(仮説)研究を開始した。研究の結果、マウス腸内
の善玉菌が増加し悪玉菌が減少した。
発表言語:日本語

★天然精油の皮膚細菌叢に及ぼす影響(埼玉・山村学園)
アロマテラピーに使う天然精油は植物の芳香成分である。芳香成分ならば抗菌効果があると考え(仮説)、皮膚細
菌叢の悪玉菌への影響を研究した。研究の結果、悪玉菌に対して抗菌効果があり、これは芳香成分がもつ官能基や
芳香(揮発性)に関係があった。
発表言語:日本語

★除菌スプレーと合成洗剤による除菌効果(埼玉・山村学園)
家庭用の除菌スプレーや合成洗剤には「99.9%」除菌とある。本当なのか!?この疑問から検証を開始した。検証
の結果、グラム陽性菌に対しては「99.9%」の高い除菌効果はみられなかった。しかし、合成洗剤に天然精油を加
えると高い除菌効果が発揮された。
発表言語:日本語

★ミントタブレットの抗菌効果(埼玉・山村学園)
気分転換のときに口にするミントタブレット(ミント菓子)。これにはミントの抗菌効果があるのではと考え(仮
説)研究を開始した。ミントタブレットには「ミンティア」を使用した結果、抗菌効果があり、しかもハードタイ
プには高い抗菌効果が観察できた。
発表言語:日本語

★ヒカリモの不思議な生態の観察(茨城・日立第一)
日立市の東滑川海浜緑地には,洞穴の水面を黄金色に見せる,不等毛植物門黄金色藻綱に属する淡水生の単細胞生
物「ヒカリモ」が生息する。顕微鏡観察により,「ヒカリモ」の水面に立ち上がるなど,不思議な生態が明らかに
なった。
発表言語:英語

★ミドリムシの効率的な培養条件の検討(茨城・水戸第一)
高校のラボスケールで,ミドリムシの培養の特性と効率的な培養条件を検討し,手軽・低コストなミドリムシの培
養を目指す。今回は,ミドリムシの増殖曲線と,吸光度(濁度)と細胞数の総関係を検討した結果を発表する。
発表言語:日本語

★水戸第一の土壌からの放線菌の単離 (茨城・水戸第一)
抗生物質を利用すればより,微生物の培養液や水耕栽培の水のコンタミネーション予防に利用できると考えられる
。しかし,放線菌からの抗生物質の抽出は,多くの器具と有機溶剤を使用するため高校レベルでは難しい。そこで
放線菌とミドリムシとの共培養を検討する。
発表言語:日本語

★ミドリムシの効率的な糖類産生条件の検討 (茨城・水戸第一)
ミドリムシは,プラスチックの材料となる貯蔵性の不溶性炭水化物,パラミロンを産生する。高校のラボスケール
で,ミドリムシから簡易的な糖質抽出を行い,フェノール硫酸法によって全糖量測定を行うことで,ミドリムシが
効率的にパラミロンを産生する培養条件を検討した。
発表言語:日本語

★シアノバクテリアの特性 (茨城・土浦第三)
3年前に本校の水槽に大発生したシアノバクテリアのユレモ。顕微鏡で見てみると盛んに運動していることが分か
った。そこで,走性があるかどうか調べてみた。走光性は確認できたがそれ以外は確認できなかったが走電性はあ
るかもしれないと思って調べている。
発表言語:日本語

★ホコニ水質浄化プロジェクト(茨城・鉾田第二)
本校にある池がとても汚いため,生物部できれいにしたいと考え,研究を始めた。本研究では,身近にあり,安価
・処分しやすくその場の生態系を壊さずに水質浄化ができるものを探し,実験を行った。
発表言語:日本語

★セルロースからのエタノール生産〜身近な草木からアルコールをつくろう(東京・科学技術)
雑草の主成分であるセルロースを硫酸による方法と分解酵素のセルラーゼによる方法で糖化を行った。得られたグ
ルコースを用いてアルコール発酵を行い、エタノールを生成した。
発表言語:日本語

★竹から生分解性プラスチックをつくる(東京・科学技術)
放置竹林が問題を引き起こしている。植物由来の生分解性プラスチックならば環境に負荷をかけず完全に分解され
るため問題にはならない。竹由来の生分解性プラスチックの製作を通して環境問題について考察する。
発表言語:日本語

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