PO-234:

異化的ヒ酸還元菌を用いた土壌中ヒ素の可溶化条件の検討

倉澤 響1, 天知 誠吾2, 山村 茂樹3 1千葉大学園芸学部, 2千葉大院園芸, 3国立環境研究所 現在、ヒ素汚染土壌は封じ込めや掘削除去により処理されているが、土壌自体からヒ素を除去できないため、根本的な解決には至らない。異化的ヒ酸還元細菌は、鉄やアルミニウム鉱物に吸着しやすいヒ酸As(V)を、吸着性の低い亜ヒ酸As(III)に還元し液相に溶出させる性質を持つため、土壌中ヒ素の可溶化・除去技術への応用が期待されている。我々はこれまで、乳酸無機塩培地、ヒ素汚染土壌、及び土壌懸濁液を混合し嫌気培養することで、Firmicutes門細菌が優占すると共に、ヒ素が溶出す
Posted On 06 10月 2015

PO-235:

複合汚染の微生物分解におけるジクロロメタン、ベンゼン及びトルエンの相互作用

吉川 美穂1, 張 銘1, 豊田 剛己2 1産総研, 2東京農工大学BASE 地下水・土壌汚染の浄化対策にバイオレメディエーションが適応されているが、複数の汚染物質の共存下では分解の促進や阻害などの相互作用が生じることが知られている。ジクロロメタン(DCM)、ベンゼン、トルエンの3種の揮発性有機化合物(VOCs)は単独存在下での好気的微生物分解が速く、バイオレメディエーションによる浄化が可能である。これらの共存下で生じる相互作用を微生物叢の変化に基づき解明することを目的に、本研究を行った。DCM、ベンゼン、トルエンによる複合汚染サイトから採取した土壌を微生物源とし
Posted On 06 10月 2015
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