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塩基配列の異なる2種類の16S rRNA遺伝子を有する好塩性アーキアHaloarculaの環境温度変動への適応戦略

佐藤 悠1, 藤原 健智1,3, 木村 浩之1,2 1静大・創造院・環境, 2静大・理・地球, 3静大・理・生物 16S rRNAは二次構造を形成し、リボソームの小サブユニットの一部として翻訳機能を担っている。多くの原核生物はゲノム上に複数コピーの16S rRNA遺伝子を有するが、それらの塩基配列は概ね一致している。一方、好塩性アーキ アHaloarcula属はゲノム上に2種類の16S rRNA遺伝子を有し、それらの間で塩基配列では5%以上、G+C含量では2%以上の違いがみられる。16S rRNA遺伝子のG+C含量に着目すると、好熱菌や超好熱菌は高温環境において二
Posted On 06 10月 2015

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陸棲藍藻Nostoc sp. HK-01の重粒子線耐性

井上 琴美1, 木村 駿太1, 富田−横谷 香織1, 佐藤 誠吾1, 加藤 浩2, 吉田 聡3, 横堀 伸一4, 山岸 明彦4, たんぽぽ WG4 1筑波大, 2三重大, 3放医研, 4東京薬科大 【はじめに】陸棲藍藻Nostoc sp. HK-01は乾燥耐性を指標として単離された株で、これまでの火星環境や宇宙環境を想定した耐性に関する研究の中で、紫外線、ガンマ線、高低温および真空に対して高い環境耐性を具備することが確認されている。これらの耐性機能が高く評価され、微生物の捕集や地球上生物の宇宙空間曝露をISS曝露部で行うたんぽぽ計画の宇宙実験対象生物株としてHK-
Posted On 06 10月 2015