P12-02 : Bacillus pumilus TM-Rが生産する揮発性抗菌物質を利用したミカン汚損果予防:自然界での新たな相互作用因子の可能性

森田 智有1,龍田 典子1,田代 暢哉2,上野 大介1,染谷 孝1 1佐大・農, 2佐賀県上場営農セ Bacillus pumilus TM-Rは揮発性抗菌物質を生産し、物理的に離れた場所に存在する糸状菌の発育を抑制する作用(遠隔抗菌活性)を持っている。一方、保管・流通時のミカン果実表面に糸状菌が感染し、商品価値を著しく低下させる‘すす斑病’が問題になっている。被害は夏季に収穫されるハウスミカンで深刻で、その予防技術が強く求められている。本研究では、本菌が持つ遠隔抗菌活性をミカンの汚損果予防に応用できるか検討した。カンキツすす斑病菌Cladosporium cla
Posted On 20 10月 2014
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