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異化的ヒ酸還元菌を用いた土壌中ヒ素の可溶化条件の検討

倉澤 響1, 天知 誠吾2, 山村 茂樹3 1千葉大学園芸学部, 2千葉大院園芸, 3国立環境研究所 現在、ヒ素汚染土壌は封じ込めや掘削除去により処理されているが、土壌自体からヒ素を除去できないため、根本的な解決には至らない。異化的ヒ酸還元細菌は、鉄やアルミニウム鉱物に吸着しやすいヒ酸As(V)を、吸着性の低い亜ヒ酸As(III)に還元し液相に溶出させる性質を持つため、土壌中ヒ素の可溶化・除去技術への応用が期待されている。我々はこれまで、乳酸無機塩培地、ヒ素汚染土壌、及び土壌懸濁液を混合し嫌気培養することで、Firmicutes門細菌が優占すると共に、ヒ素が溶出す
Posted On 06 10月 2015
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