海洋研究開発機構 海洋利用機能部門 生物地球化学センター 臨時研究補助員 公募 

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 詳しくはリンク先をご参照ください。 海洋利用機能部門 生物地球化学センター 有機分子研究グループ 臨時研究補助員 公募 募集人員 1~2名 2021年2月16日(火)13:00 (JST/日本時間)必着 http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/biogeochem20210216.html 【問い合わせ先】 国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事任用課 採用担当 recruit-app@jamstec.go.jp
Posted On 03 2月 2021
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書籍紹介「人に話したくなる土壌微生物の世界 ―食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで」

教育部会員である 佐賀大学 染谷先生が土壌微生物の書籍を出版されました。中高生でも読めるように、分かりやすさを追求し、国内外の現地調査事例をたくさん載せ、「微生物生態って面白い!」と中高生に言ってもらえたらいいな、と執筆されたとのことです。   「人に話したくなる土壌微生物の世界 ―食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで」 染谷 孝 [著] 築地書館、ISBN978-4-8067-1607-5 四六判並製 192頁+カラー口絵4頁 2020年9月刊行、1,800円+税 第1章 未知の世界がいま明らかに──人と微生物との関わり 第2章 土と微生物 第3章 善玉菌

「資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減」プロジェクト 第1回オンライン国際シンポジウム開催のお知らせ

本シンポジウムでは、農地由来の温室効果ガスの排出削減に関するパイオニアである研究者の皆様をお招きして、 最新の研究動向を紹介して地球温暖化問題の解決(クールアース)に向けた議論を行います。 EUからも本分野を牽引されてきたキーパーソンである研究者の皆様をお招きしております。 <発表者>  ・ 特任教授 南澤 究 東北大学 「ムーンショット型研究開発事業『資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減』」  ・ Laurent Philippot INRAE 「微生物によるN2O吸収」 土壌微生物によるN2O吸  ・ 特任教授 南澤 究 東北大学 「ムーンシ
Posted On 28 1月 2021
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東北大学大学院 生命科学研究科 土壌微生物分野 ポスドク研究員 公募

現在、東北大学大学院生命科学研究科土壌微生物分野(南澤究特任教授)ではNEDOムーンショットプロジェクト「資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減」の分担課題として、「温室効果ガスN2OをBradyrhizobium属根粒菌や土壌微生物を用いて削減する」研究を行っております。 具体的には、N2O還元能の高いBradyrhizobium属細菌の探索、細胞レベルのN2O還元酵素活性の特性解析、N2O還元酵素遺伝子の発現制御、植物との相互作用、土壌における定着機構、根粒菌の共生アイランド進化などの研究を実施します。これらのBradyrhizobium属根粒
Posted On 25 1月 2021
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広島大学 研究員(ポスドク相当)・研究補助員 公募

広島大学では下記の公募を行っております。詳しくはリンク先をご参照ください。 ◆広島大学大学院統合生命科学研究科・生物工学プログラム 研究員(博士研究員・特任助教)公募 募集人員:1名 募集時期:随時(勤務開始日:2021年4月1日以降できるだけ早い時期) 任期:最長5年(年度ごとに更新) 募集要項へのリンクはこちら ◆広島大学大学院統合生命科学研究科・生物工学プログラム 教育研究補助職員(テクニカルスタッフ)公募 募集人員:1名 募集時期:随時(勤務開始日:2021年4月1日以降できるだけ早い時期) 任期:1年以上 募集要項へのリンクはこちら *条件などは変更可能
Posted On 22 1月 2021
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【ご案内】JpGU2021 「生命圏フロンティア」セッション

各位 JpGU2021セッション「生命圏フロンティアセッション」についてのお知らせです。 重複して受け取られる方は、ご容赦ください。 日本地球惑星科学連合2021年大会(2021年5月30-6月6日:オンライン開催および現地開催@パシフィコ横浜ノース)におきまして、「地球惑星科学 生命圏フロンティア」セッションを開催いたします。 http://www.jpgu.org/meeting_j2021/ 1/13より発表投稿および参加登録の受付が開始されましたのでお知らせします。 ■■■投稿受付期間■■■ 投稿受付期間 2021年1月13日(水)14:00~2月18日(
Posted On 20 1月 2021
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2020年度 ABiSシンポジウム開催が決定!

■■2020年度のABiSシンポジウムの開催が決定いたしました!!■■ https://www.nibb.ac.jp/abis/abis_symposium2020 今年度は下記のタイトルで、オンラインにて開催します。 ━━━━━━━ 先端バイオイメージングの現在そして未来 〜我が国の研究戦略〜 ━━━━━━━ 研究者をはじめ、学生や企業の方などもご参加いただける公開シンポジウムです。是非参加ならびにご周知いただけましたら幸いです。 【開催日時】 2021年2月24日(水)12:30-16:20 (12:00より入場可能) 【開催方法】 Zoomウェビナーによるオ
Posted On 17 1月 2021
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海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 特任研究員 公募

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 詳しくはリンク先をご参照ください。 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究プログラム 特任研究員 公募 募集人員 1名 ※締め切りは、2021年2月12日(金) 13 時(日本時間/JST)必着 ■日本語ページ http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sugar20210212.html ■英語ページ http://www.jamstec.go.jp/e/work_with_us/jobs/details/sugar20210212.html 【問い合わせ先】 国
Posted On 15 1月 2021
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日本微生物生態学会事務局 新体制発足のお知らせ

日本微生物生態学会会員の皆様、 いつも大変お世話になっております。 本年1月1日から日本微生物生態学会事務局は以下の体制となりました。 微力ではございますが最大限努めたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。 <新事務局> 会長:岡部 聡 代表幹事:押木 守 庶務幹事:金田一 智規、成廣 隆、伊藤 英臣 会計幹事:押木 守(兼任、2021/4/1~)、伊藤 司(2021/4/1~)、柿澤 茂行(2021/4/1~) 菅野 学(~2021/3/31)、佐藤 由也(~2021/3/31)、片山 泰樹(~2021/3/31) *2021/3/3
Posted On 06 1月 2021
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第 21 回マリンバイオテクノロジー学会大会開催のお知らせ

第 21 回マリンバイオテクノロジー学会大会を下記の要領で開催します。 会 期: 令和3年5月15日(土)~5月16日(日) 実施方法: 大会 HP をご確認ください。 第 21 回大会ウェブサイト 大会の概要: マリンバイオテクノロジー学会大会は、バイオテクノロジーを基盤とした海洋の学術的な理解およびその利用に寄与することを目的として、マリンバイオテクノロジー学会が母体となり開催する大会です。本大会では、細 胞生物学・分子生物学・発生生物学・微生物生態学・環境微生物学・生理活性物質・ゲノミクス・プロテオミク ス・生物情報科学・魚類及び無脊椎動物に関する遺伝学・バ
Posted On 04 1月 2021
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「コロナ禍に伴う若手研究者の論文発表応援キャンペーン」延長のお知らせ

コロナ禍に伴う年会の中止・延期に伴う研究成果発表機会の提供と共同編集参画学会会 員の研究活動支援の為、Microbes and Environments誌における会員掲載費用の減 額による論文発表応援キャンペーンを2021年6月末まで延長します。 期間 ・2020年7月以降受理済み論文より、2021年6月末までに投稿される論文まで適 用する。 対象 ・日本微生物生態学会員及び共同編集参画学会員(日本土壌微生物学会、植物微生物 研究会、極限環境生物学会、TSME)の若手(大学院生・学生及びポスドク等)が 筆頭著者(共同筆頭著者を含む)の掲載論文 キャンペーン内容 ・
Posted On 21 12月 2020
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産業技術総合研究所 片山泰樹主任研究員・延優研究員らの成果がNature Communications誌に掲載!  – Isolation of a member of the candidate phylum ‘Atribacteria’ reveals a unique cell membrane structure(Nature Communications, 2020) –

本学会員の特定研究開発法人産業技術総合研究所 片山泰樹主任研究員・延優研究員らの研究成果がNature Communications誌に掲載されました。嫌気環境に広汎に存在する未培養門’Atribacteria’の純粋培養に初めて成功し、その実態を明らかにしました。グラム陰性菌の特徴たる外膜・内膜に加え、核様体を包む細胞内膜が存在することが示唆されました。詳しくは下記論文や産業技術総合研究所のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:Isolation of a member of the candidate phylum R
Posted On 15 12月 2020
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