日本微生物生態学会学会賞・奨励賞・若手賞授賞候補者推薦の募集

日本微生物生態学会は、会則附則6に基づき日本微生物生態学会学会賞、日本微生物生態学会奨励賞、日本微生物生態学会若手賞 (以下、学会賞、奨励賞、若手賞) を授与します。学会賞は微生物生態学分野における顕著な学術的業績を有する他、本学会の発展・運営へ大きく貢献し、今後の微生物生態学分野のさらなる発展に向けたリーダーシップが期待される正会員を授賞対象者とします。奨励賞は海外におけるYoung Scientist Awardに相当します。具体的には、微生物生態学会がカバーする様々な学術領域において、「学術的に優れた一連の研究に基づく論文を発表し、正会員として本学会の諸活動
Posted On 12 11月 2024
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【教員公募】浜松医科大学 医学部 微生物学・免疫学講座(11/29正午必着)

浜松医科大学では、この度下記微生物学・免疫学講座の教員公募を行うこととなりましたのでご案内いたします。 【公募詳細】 ①機関・所属:浜松医科大学 医学部 微生物学・免疫学講座 ②職名:教授(1名) ③公募締切:令和6年11月29日(金)正午まで(必着) ④リンク先URL:https://www.hama-med.ac.jp/jobs/biseibutu-menekigaku-kyoju.html ⑤担当窓口:浜松医科大学人事課任用係(TEL:053-435-2412,MAIL:ssn@hama-med.ac.jp)
Posted On 07 11月 2024
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2024年度 PAGS・DDBJ合同 初級者情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第1回目は、初級者向けの講習会として、遺伝研スパコンの概要を解説するとともに、Linuxの基礎から遺伝研スパコンの使い方、さらにはRNA-seq解析などの実践例題も扱う、情報解析講習会を以下の要領で開催いたします。 本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。 ◆詳細:https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20241002.html ◆日時:2024年11月25日(月)12:4
Posted On 03 10月 2024
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生科連公開シンポジウム 2024開催のご案内

いつも生科連の活動にご協力いただきありがとうございます。 例年開催しています生科連公開シンポジウムですが,下記の通り開催致します。 なお,2024年度第2回定例会議は,シンポジウムの前の12:30-14:10に農2号館化3講義室で開催予定です。 生科連公開シンポジウム 2024開催のご案内 テーマ: 魅力ある生物教育をどう実現するか -高校生物の新しい方向性について- 日 時: 2024年12月21日(土) 14:50~18:35 会 場: 東京大学弥生キャンパス 弥生講堂・一条ホール https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/ 後 援:
Posted On 18 9月 2024
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【案内】2024年度 産総研 エネルギー・環境シンポジウムシリーズ「水環境浄化・計測のための環境バイオ技術の最前線」

産業活動や人口増加に伴う水質汚染および水資源の枯渇は、世界が直面する深刻な課題の一つです。環境バイオ技術は、古くから汚水処理等に用いられてきましたが、近年の分析機器やゲノム解析技術の進展により、これら課題に対する新たなアプローチや持続可能な解決策が期待されています。本講演会では、複合生物系を環境浄化へ適用した研究事例や、水環境中の生体物質を迅速に検出する技術開発事例など、安全な水資源の確保に向けた最先端の環境バイオ技術を紹介します。 テーマ:水環境浄化・計測のための環境バイオ技術の最前線 会期 :2024年11月22日(金)13:00~17:15 受付開始12:3
Posted On 06 9月 2024
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教員の公募:北海道大学低温科学研究所生物環境部門・助教1名

北海道大学低温科学研究所生物環境部門では、教員の公募を行なっております。 微生物生態学分野 助教1名 締切は令和6年11月22日(金)必着 詳しくは下記をご参照ください。 日本語 https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/koubo/g17.pdf 英語 https://www2.lowtem.hokudai.ac.jp/koubo/g17e.pdf JREC-IN https://jrecin.jst.go.jp/seek/Hunter/JorDetail/Init?id=D124081823
Posted On 03 9月 2024
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【公募】 副主任研究員もしくは研究員 海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究プログラム

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究プログラム 副主任研究員もしくは研究員 公募 募集人員 1名 ※締め切りは、2024年10月21日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着 詳しくはリンク先をご参照ください。 ■日本語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/sugar20241021/ ■英語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/sugar20241021/ 【問い合わせ先】 国立研
Posted On 28 8月 2024
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微生物発電講座のご案内 神奈川県立産業技術総合研究所

地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所より微生物発電を テーマにした講座のご案内です。 土壌や廃水から電気が!?そんな未来がすぐ間近に迫っているかも 知れません。近年、SDGsが意識される中、脱炭素技術の開発は 重要な課題となっています。新たなエネルギーとして、発電菌に よる微生物発電が注目を集めています。 KISTECでは、昨年に引き続き、東京薬科大学渡邉教授にご登壇頂き、 微生物のエネルギー代謝の基礎や応用、並びに微生物発電の原理や 実用化への課題についてお話頂きます。 講義中には、現在研究中の微生物燃料電池のデモンストレーション をしていただきます。
Posted On 28 8月 2024
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【環境省所管競争的研究費:環境研究総合推進費 (若手枠有)】令和7年度新規課題公募と説明会開催(9/20)のお知らせ

平素よりお世話になっております。 独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA:エルカ)と申します。 弊機構が配分業務を行っている、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」について、 以下のように、令和7年度新規課題を令和6年9月13日(金)から公募いたします。 ━■「環境研究総合推進費」令和7年度新規課題の公募のお知らせ━━━━━ 【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時 【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付 ※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。 ◆推進費ホームページ 公募情報(令和7
Posted On 28 8月 2024
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【ご案内】公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。 2025年度の助成も以下の通り募集いたします。 〇募集期間:2024年10月1日~11月20日(期日厳守) 〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関) 〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円) 詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。 https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_scienc
Posted On 22 8月 2024
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【ご案内】公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。 2025年度の助成も以下の通り募集いたします。 〇募集期間:2024年10月1日~11月30日(期日厳守) 【個別校助成】最大30万円/年×1年間 【複数校連携助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円) 【教員支援助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円) 詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。 https://www.nakatani-founda
Posted On 22 8月 2024
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微生物生態学会39巻1号 ハイライト

総説 微生物間相互作用から考える未培養微生物の培養戦略  鈴木 陸太、青井 議輝 本報では、微生物間の相互作用とその重要性について詳しく説明している。特に、「多くの微生物はなぜ培養できないのか?」という疑問を、「これまでの培養手法ではなぜ培養できなかったのか?」という視点で考えることで、微生物間相互作用を軸にした新規培養手法の開発と実証について概説している。 Biomass 4.0:微生物による脱光合成型CO2 資源化技術の可能性  加藤 創一郎 従来の光合成に代わる次世代型CO2資源化技術「Biomass 4.0」を詳細に解説している。非光合成微生物とマテリアル