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微生物生態学会 32巻2号 ハイライト

Posted On 31 10月 2017
By : 微生物生態学会誌和文誌
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総説

超微小微生物の実態と多様性  中井 亮佑,玉木 秀幸

微生物学が「肉眼では見えない微小な生物」を対象とする以上,微生物はどこまで小さくなれるのか,という問いは本質的な問題である。近年,系統的に新しい超微小微生物(ultra-small microorganisms)が自然界には存在し,それらが0.2 μmフィルターをも通過することが明らかとなってきた。またその驚くべき多様性は,生物の進化系統樹へパラダイムシフトをもたらしている。本稿では,超微小微生物の研究小史を概観しつつ,その実態について論じる。

微生物が織りなす複雑ネットワーク  東樹 宏和

次世代シーケンサーの登場以降,世界中の研究者が微生物の多様性と群集構造の解明を進めており,「どんな微生物がどこにいるのか」という微生物叢のデータが蓄積されるほど,その微生物群集内での相互作用を包括的に理解しようという欲求が高まってきている。本稿では,微生物同士の関係性や共生微生物とその宿主との関係性を表すネットワークについて,大量サンプルの並列アンプリコン解析を基礎とした事例を紹介する。

リサーチ最前線

病気を起こさず宿主と共存するウイルス  浦山 俊一

一般にウイルスは動植物の病気を引き起こす“病原体”として認識されているが,環境中には宿主に病気を起こさない“共存型ウイルス”も存在することが明らかとなった。本稿では,著者らの“ウイルス感染の分子マーカー”を用いた新たなウイルス探索手法と共に,共存型ウイルスの方が病原性ウイルスよりも多様かつ普遍的に存在している可能性について紹介する。

Candidatus ‘Accumulibacter phosphatis’ の温度感受性  道中 敦子

先進国で導入されている下水高度処理技術は,微生物の持つ特徴を活用し,有機物だけでなく栄養塩(リンや窒素)を同時に除去している。そのうち生物学的リン除去(Enhanced biological phosphorus removal)は,ポリリン酸蓄積細菌(Polyphosphate-accumulating organisms, PAOs)の代謝機構を利用した下水中からリンを除去する下水処理法である。本稿では,このPAOsにおける温度感受性について紹介する。

扉を拓く – 活躍する若手

嫌気性微生物による発電と汚染物質分解~マサチューセッツ大学での微生物燃料電池研究で得たもの~  井上 謙吾(宮崎大学)

家畜の糞尿から微生物を利用して電気を作り出すというご研究をされている,宮崎大学の井上謙吾先生にお話を伺いました。学位を取られてすぐに米国に留学し,それまでとは一見全くテーマの異なる微生物燃料電池の研究へと邁進された井上先生のこれまでと,これからについてお聞きしました。

オーストリア・ウィーン大学での長期在外研究  新谷 政己(静岡大学)

2016年からウィーン大学で長期在外研究をなさっている静岡大学の新谷政己先生に,「扉を拓く」始まって以来初めてとなる,聞き手=書き手という「自問自答」形式で在外研究のきっかけや研究生活についてお話しいただきました。

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