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微生物生態学会 33巻1号 ハイライト

Posted On 25 12月 2018
By : 微生物生態学会誌和文誌
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リサーチ最前線(環境微生物系学会合同大会2017の優秀ポスター賞受賞者からエディターズチョイス)

植生回復が進む三宅島2000 年噴火後の土壌形成過程における微生物学的解析  海老原諒子(茨城大学)

東京の南に位置する火山島である三宅島では,2000年の大噴火で大量の火山灰堆積物が放出され噴火前の生態系は埋没した。土壌形成過程において植物は光合成産物の供給源となり,土壌の有機物蓄積に寄与することから,三宅島の植生回復は火山灰堆積物中の微生物生態系に影響を及ぼすと考えられる。調査地の中で植生回復が著しい地点では,火山灰堆積物上の土壌A層の形成が確認された。植生回復が進行した環境において,土壌形成に関わる微生物生態系の役割を明らかにするため,本研究では調査地点のパイオニア植物根圏および土壌層位の細菌を標的とした遺伝子解析と土壌性状の調査を行っている。

ロドプシンを保有するUltra-small Actinobacteriaの光利用戦略  中島 悠(東京大学)

ロドプシンは,発色団としてレチナール色素が結合することで光駆動型のイオンポンプとして働く。本研究では,既知のレチナール合成遺伝子を持たないActinobacteriaにおいて明暗いずれの培養条件でもロドプシンのポンプ活性が認められたことから,未知のレチナール合成経路が存在する可能性を示した。また,本細菌は条件に応じて細胞内外に存在するいずれのレチナ―ルをも利用し得るものと考えられることを報告している。

ピコグラム環境DNAのトリセツ  平井 美穂(海洋研究開発機構)

ピコグラムレベルの超微量な環境DNAからのメタゲノムライブラリー構築方法に関する論文がM&Eに掲載されている。ここでは,論文中に書ききれないテクニシャン直伝のノウハウをわかりやすく紹介する。

扉を拓く – 活躍する若手

2分の1 研究回想録から今後の糧を  柳川 勝紀(北九州市立大学)

海底熱水域を中心とした乗船調査に基づき,熱水噴出孔周辺に分布する微生物群集の解析や定量化に取り組んでいらした柳川先生に,微生物生態学と地球科学の学際研究に携わってきたこれまでの経緯や研究について振り返っていただききました。

深海の極限環境に棲む微生物に巡り合って  美野さやか(北海道大学大学院水産科学研究院)

博士後期課程在籍時に米国ウッズホール海洋研究所の『アルビン号』に乗船し1カ月の大西洋航海を経験された美野さやか先生に,海洋水圏環境に棲息する微生物の生理生態のご研究を始めたきっかけやこれまでの研究生活についてお話いただきました。

世代を超えて

導かれるがままの研究人生回顧録  森川 正章

生き物好きなご両親のもと自然と触れ合う機会に恵まれた家庭環境で育ち,自然そして生き物の営みに感動する目が養われたとおっしゃる森川先生に,今では広く認知されている油膜排除活性測定法の考案や最高活性の環状リポペプチドアルスロファクチンの発見に至った経緯や研究生活についてご紹介いただきました。

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