公募7/18締切 海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究開発プログラム ポストドクトラル研究員

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。 詳しくはリンク先をご参照ください。 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究開発プログラム ポストドクトラル研究員 1名 (EGP23-002) ※締め切りは、2023年7月18日(火)23時59分 (日本時間/JST)必着 ■日本語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sugar20230508/ 【問い合わせ先】 国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事任用課 採用担当 recruit-app@jamstec.go.jp
Posted On 30 5月 2023
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ローレンス・バークレー国立研究所の博士研究員の募集

米国のローレンス・バークレー国立研究所にて、博士研究員1名を募集しております。 本プロジェクトでは、植物と微生物の相互作用に焦点を置き、土壌微生物が植物と共生するために必要な遺伝子群のスクリーニング法の開発を目的としています。以下の要件に当てはまるものがあり、もし興味がありそうな方、ポスドク留学してみたい方は是非PIにコンタクトして下さい。 採用時期は2023年10月1日を予定しています。 Principal investigator information    · Tomoya Honda (DOE Joint Genome Institute, Lawren
Posted On 29 5月 2023
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2024年「平成記念研究助成」募集開始

2024年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。 国際科学技術財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。 本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。 (1件500万円~1000万円程度4~8件程度) 詳細につきましてはホームページに記載しております。 https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html  沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
Posted On 15 5月 2023
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第50回(2023)年度 岩谷科学技術研究助成の募集について

岩谷科学技術研究助成は、エネルギーおよび環境に関する独創的で優れた研究に対して助成を 行うことにより、科学技術の一層の発展を図り、国民生活の向上に寄与することを目的とします。 対象者  日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む)および高等専門学校を主たる所属先とする研究者個人(学生を除く)またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。 推薦と通知  推薦期間は毎年6月1日~7月31日までの2箇月間です。選考結果は12月下旬までに通知します。 推薦者  推薦者は、被推薦者所属の国・公・私立大学の学部長、大学院関連研究科長またはそれに相
Posted On 10 5月 2023
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第50回(2023)年度「岩谷直治記念賞」の募集について

岩谷直治記念財団 第49回(2022年度)岩谷直治記念賞への当学会からの推薦希望者を募集します。 岩谷直治記念賞は、わが国高圧ガス関係諸事業の発展に尽力した岩谷直治氏の業績を記念し、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰することにより、斯界の一層の発展を図り、国民生活の向上に寄与することを目的とします。 詳細については岩谷直治記念財団のホームページ(http://www.iwatani-foundation.or.jp/)でご確認ください。 業績の対象  学会・協会およびその他機関等において、次の項目に関し優
Posted On 10 5月 2023
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微生物生態学会38巻1号 ハイライト

総説 Candidate phyla radiation (CPR)/Candidatus Patescibacteriaの実態を廃水処理システムの視点から理解する 黒田 恭平,成廣 隆,藤井 直樹,中島 芽梨,景政 柊蘭,中井 亮佑,佐藤 久,久保田健吾,金田一智規 本報では主に廃水処理システムに生息するCandidatus Patescibacteriaを対象とし,フィルターろ過による濃縮技術の開発,rRNA 情報を利用した Ca. Patescibacteria の評価技術の開発,ショットガンメタゲノム解析に基づく生態学的機能の推定,培養法に基づく新奇な寄生

微生物生態学会37巻2号 ハイライト

リサーチ最前線 ミクルアーキアの最前線  酒井 博之 アーキアが優占する数少ない自然環境の1つである陸上の酸性温泉から分離・記載されたアーキアはわずか40種程度である。ご自身で培養に成功したこれまでの定説を覆す生理生態を持つ寄生性新奇アーキアを含むDPANN群とミクルアーキアの最前線について,酒井博士にご紹介いただきました。 ナノアーキア研究の現状と展望  加藤 真悟  理化学研究所 そのほとんどが未培養であることから「微生物ダークマター」の代表格といえるDPANNアーキアの中でも特に「Nanoarchaeota」に属するナノアーキアに焦点を絞り,培養によって明ら

微生物生態学会37巻1号 ハイライト

総説 機能未知遺伝子の機能を推測するバイオインフォマティクス:AlphaFoldから遺伝子誕生学へ  岩崎 渉 東京大学 バイオインフォマティクスという言葉が定着した1990年代から現在に至るまで,シーケンス技術の急速な進化や公共データベースの拡充,ディープラーニング技術を用いてアミノ酸配列からタンパク質の立体構造を極めて正確に予測するソフトウェアAlphaFoldの登場など,21世紀の生物学分野における革命的な変化について本稿では著者らが明らかにしてきた研究成果の一部とともに概説する。 ゲノムから読み解く細菌間コミュニケーションの多様性  諸星 知広,櫻岡 良平

【開催案内】第35回日本Archaea研究会講演会

第35回日本Archaea研究会講演会を下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。本講演会では若い研究者や学生さんの発表を歓迎します。大学の先生等におかれましては、学生さんの参加や発表を促していただけますよう、お願い致します。 講演日時:2023年6月30日(金)13:00〜7月1日(土)13:00(開始・終了時刻は予定) 開催方法:対面での開催(オンライン配信は無しの予定) 講演会場:八王子市学園都市センター イベントホール 〒192-0083 八王子市旭町9-1(TEL 042-646-5611) JR八王子駅北口から 徒歩3分、
Posted On 02 5月 2023
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