(公財)発酵研究所 平成26(2014)年度の助成募集について

公益財団法人発酵研究所平成 26 年度助成の募集 平成 26 年度助成の募集を次のとおり行います。 一般研究助成 1)研究課題 ①微生物の分類、生態、進化に関する研究 ②発酵、応用微生物に関する研究 ③健康、環境に関与する微生物の研究 2)助成金額:300 万円 3)助成期間:2 年間 4)募集期間:平成 25 年 7 月 1 日~8 月 23 日 大型研究助成 1)研究課題:一般研究助成と同じ 2)助成金額:1,000 万円 3)助成期間:2 年間 4)募集期間:平成 25 年 7 月 1 日~8 月 23 日 若手研究者助成 1)研究課題:微生物の分類、生態、
Posted On 22 4月 2013
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第29回国際生物学賞候補者の推薦について (学会推薦受付:4月30日)

第29回国際生物学賞候補者の推薦について 国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、 本賞の発展に寄与されている今上天皇の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記 念し、生物学の奨励を目的とした賞です。 日本微生物生態学会では、会長が推薦すべき候補者(会員に限定)を1名募集します。国際生 物学賞のウェブサイト(下記 URL)をご参照のうえ、4月30日(火)までに候補者を学会長 までご推薦ください。推薦者には応募書類の作成をお手伝いいただくことになります。ご検討く ださい。 http://www.jsps.go.
Posted On 08 4月 2013
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本年10月31日~11月2日に台北市にて、5th Taiwan-Korea-Japan International Symposium on Microbial Ecologyが開催されます。

本年10月31日~11月2日に台北市にて、5th Taiwan-Korea-Japan International Symposium on Microbial Ecologyが開催されます。
Posted On 04 4月 2013
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6月19日(水)から21日(金)に東京農工大学農学部(府中地区)で日本土壌微生物学会2013年度大会が開催されます。詳細はこちらをご覧ください。

6月19日(水)から21日(金)に東京農工大学農学部(府中地区)で日本土壌微生物学会2013年度大会が開催されます。詳細はこちらをご覧ください。
Posted On 01 4月 2013
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微生物によってN2Oの発生を削減することに初めて成功!(Nature Climate Change誌2013年3月)

研究の背景 大気中の一酸化二窒素(N2O)は増加し続けています。このN2Oは、二酸化炭素の約300倍の温室効果を有するだけでなく、深刻な地球環境問題であるオゾン層破壊の原因物質でもあります。N2Oの主要な発生源は農業で、世界の人為的発生源の60%を占めています。このため、農耕地から発生するN2Oを削減する技術の開発が切望されています。 ダイズには、細菌の一種である根粒菌が共生し、根に根粒という共生組織を形成しています。この根粒菌は、空気中の窒素を、植物が利用できる形態に変換しています。 以前、東北大チームは、N2Oを窒素(N2)に還元する酵素(N2O還元酵素)を持
Posted On 14 3月 2013
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16S rRNA遺伝子だけで微生物群集の機能が推測できる! (Nature Communications誌2012年11月)

概要 地球上のありとあらゆる場所に微生物は棲息しています。しかしながら、それぞれの場所にどのような微生物がいて、どういう活動をして生きているかは謎に満ちています。ある環境中のすべての微生物のDNAを解析するメタゲノム解析は、その謎を解くための技術として注目される最新の解析手段なのですが、現在のところ誰でも簡単に利用できるというところにまでには至っていません。このメタゲノム解析を簡単に、かつコストをかけずに行うのがバーチャルメタゲノム法で、我々のグループが世界で初めてその開発に成功しました。この手法のキーになるアイデアは、ゲノム配列が決まった生物種の数が近年爆発的に
Posted On 13 11月 2012

日本微生物学連盟フォーラム『驚きの微生物たち』—中学生から社会人の方々のための—をイベント情報に掲載しました (申し込み締め切り 2013 年 1 月 21 日)。

日本微生物学連盟フォーラム『驚きの微生物たち』—中学生から社会人の方々のための—をイベント情報に掲載しました (申し込み締め切り 2013 年 1 月 21 日)。
Posted On 21 10月 2012
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第 32 回日本微生物系統分類研究会年次大会開催のお知らせ

日本微生物系統分類研究会 http://jsms1980.jp/ Japan Society for Microbial Systematics 1 第 32 回日本微生物系統分類研究会年次大会 主 催 : 日本微生物系統分類研究会(会長: 江崎孝行) 協 力 : 独立行政法人産業技術総合研究所 世 話 人: 花田智(独立行政法人産業技術総合研究所) 開催日 時: 平成 24 年 11 月 16 日(金) 13:00 – 20:00(受付 12:30 -) 総 会:13:00 – 13:40 シンポジウム:13:45 – 17:
Posted On 19 10月 2012
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第28回大会ランチョンセミナー

2012年9月20日、第28回豊橋大会初日にランチョンセミナー「女性研究者のキャリア形成・男女共同参画支援の現状」を開催しました。 開催報告はこちら(和文誌の開催報告CINIIサイトのPDFへリンク)
Posted On 20 9月 2012

平成 24 年に実施された微生物生態学会における男女参画に関する状況・意識調査の結果を学会からのお知らせに掲載しました。

平成 24 年に実施された微生物生態学会における男女参画に関する状況・意識調査の結果を学会からのお知らせに掲載しました。
Posted On 09 9月 2012
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2013 年 6 月 9–13 日にスロベニアの Ljubljana (リュブリャナ) で開催される 12th Symposium on Bacterial Genetics and Ecology (BAGECO12) のお知らせをイベント情報に掲載しました。

2013 年 6 月 9–13 日にスロベニアの Ljubljana (リュブリャナ) で開催される 12th Symposium on Bacterial Genetics and Ecology (BAGECO12) のお知らせをイベント情報に掲載しました。
Posted On 05 9月 2012
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第4回(平成25年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について (学振受付期間 平成25年6月12日(水)~6月14日(金)、学会推薦受付:4月30日)

第4回(平成25年度)日本学術振興会 育志賞受賞候補者の推薦について 「日本学術振興会 育志賞」は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される 優秀な大学院博士課程学生を顕彰することを目的として創設されたものです。学会長から1名推 薦することができます。学振の受付期間は平成25年6月12日(水)~6月14日(金)です。 日本微生物生態学会では、会長が推薦すべき候補者(会員に限定)を募集します。学振HP(下 記 URL)をご参照のうえ、4月30日(火)までに候補者を学会長までご推薦ください。推薦 者には応募書類の作成をお手伝いいただくことになります。ご検
Posted On 21 3月 2012
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