科学の学びを通じて、子どもたちの興味と体験の橋渡しをする小中高等学校向け助成金のご紹介(中谷財団)

公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第8回目となる令和3年度科学教育振興助成の募集を開始いたします。 当助成は、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校、中学校、高等学校等における取り組みに対して、毎年100件程度、計約6000万円の助成を行っています。 令和3年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします。 〇助成期間  令和3年4月1日~(助成期間最終年度末3月31日) 〇応募期間  令和2年10月15日~12月10日(期日厳守) 〇応募方法  中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募くだ
Posted On 20 10月 2020
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観察会10周年特別企画「みてみよう!いきものミクロ☆たんけんたい」 ご報告

2019年12月8日(日)茨城県自然博物館(茨城県坂東市)にて、日本微生物生態学会・日本菌学会・茨城県自然博物館共催(協賛:生物技研)の微生物観察会を実施しました。 茨城菌自然博物館での共同実施観察会10回目を記念した特別企画として、今回は、事前予約制の観察会『みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊』(企画1)と、事前予約なしで参加できる観察コーナー『みてみよう!いきものミクロ☆ラボ』(企画2)や展示スペースでのスポットトーク(企画3)を並行して開催しました。   ★企画1★ 自然観察会『みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊』 事前登録された参加者と口

【公募】無期雇用研究員・上級研究員 理化学研究所

国立研究開発法人理化学研究所では、無期雇用職員を募集します。 募集内容等、詳しくは下記のリンクをご参照ください。 募集案内 https://www.riken.jp/careers/researchers/20201008_16/index.html    
Posted On 12 10月 2020
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静岡大学理学部テニュアトラック助教1名の公募  2020.10.1

静岡大学理学部生物科学科では、テニュアトラック助教1名 (生物科学分野)を公募することになりました。 1 職名及び人員 テニュアトラック助教 1名 2 研究分野   生物科学分野    (特に、環境応答学、生体制御学、     細胞・発生プログラム学のいずれか     が望ましい) 3 応募期限   令和2年12月1日(火) 17:00 必着 4 着任時期   令和3年4月1日 公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。 http://www.su-bio.umin.jp/recruitment/ 静岡大学理学部生物科学科長 竹内 浩昭
Posted On 07 10月 2020
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第七回日本微生物生態学会奨励賞授賞候補者推薦の募集

日本微生物生態学会は、会則附則6に基づき日本微生物生態学会奨励賞(以下、奨励賞)を授与します。本奨励賞は2014年に設立され、賞の意義や理念、授賞対象者の年齢や業績などについて、これまで会員相互の様々な議論が行われてきました。本奨励賞は、海外におけるYoung Scientist Awardに相当します。具体的には、微生物生態学会がカバーする様々な学術領域において、「学術的に優れた一連の研究に基づく論文を発表し、正会員として本学会の諸活動にも貢献し、今後一層の活躍が期待できる若手研究者」を広く授賞対象者とします。今回、下記の要領で第七回奨励賞授賞候補者の推薦を募集
Posted On 01 10月 2020
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(開催案内 12/17-18) 海と地球のシンポジウム2020

【開催概要】 東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、JAMSTECが運用する研究船等を利用し、全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として、今年度12月にオンラインにて、「海と地球のシンポジウム2020」を開催いたします。 【目的・対象】 研究船等を利用する多様な分野における最近の成果が発表され、分野横断的な意見交換などにより新たな研究・技術開発のきっかけを得る機会となることを目指しています。 研究船等を利用された皆様に積極的に成果を発表いただくとともに、研究船等をまだ利用されたことのない研究者・技
Posted On 25 9月 2020
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2019年度 M&E論文賞選考結果のお知らせ

2019年度 M&E論文賞選考結果のお知らせ 2019年「M&E論文賞」は下記メンバーから成る選考委員会による厳正な選考の結果ならびに編集委員長の最終判断によって以下のように決定しました。 論文賞選考委員会:布浦拓郎(委員長)、鈴木志野 、吉田奈央子、大塚重人、清水将文、佐伯 和彦、佐藤修正、八波利恵 [敬称略] 選考対象論文:2019年にMicrobes and Environmentsに掲載された総説等を除く54報のオリジ ナル論文   論文賞受賞論文ならびに著者 Antimicrobial Activities of Cystein
Posted On 17 9月 2020
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【ポスドク研究員2名募集】物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点

物質・材料研究機構、国際ナノアーキテクトニクス研究拠点、岡本章玄独立研究者は、ポスドク研究員を2名募集しています。 ①病原細菌の殺菌技術に関する電気微生物学的研究、と②細菌による鉄腐食の機構解明ならびにその知見に基づいた新材料、センサー、リスク診断法 の開発に関する研究、それぞれ1名ずつで、電気化学、細菌学、分子生物学、材料化学いずれかの経験を有していることが望ましいです。 詳しくは、以下のリンクに掲載しております。 日本語)https://www.nims.go.jp/research/mana/employment/lecian00000jde7i.html
Posted On 07 9月 2020
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2020年度第7回ABS講習会<事例編-筑波大学>(2020.9.15Web開催)

この度、「2020年度第7回ABS講習会 事例編-筑波大学」を、2020年9月15日(火)にWeb開催する運びとなりましたので下記の通りご案内します。 記 【 会 名 】2020年度第7回ABS講習会 事例編-筑波大学 【 講題 】 I.海外における植物遺伝資源のフィールド研究とアクセスの手続きに関わる事例と留意点 II. ミャンマーでの植物遺伝資源探索収集との輸出手続きの近況 【講演者】筑波大学 渡邉和男 先生 【講演内容】 I.海外における植物遺伝資源のフィールド研究におけるABS関連他いろいろな手続きの必要事項を解説。 II. ミャンマーでの遺伝資源調査及び
Posted On 31 8月 2020
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【開催案内】先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)オンライン支援説明会

平成28年度に文部科学省科学研究費助成事業新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」がスタートし、5年目を迎えています。 本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。 このたび、オンライン支援説明会を開催することとなりました。 日 時 2020年9月29日(火) 【第1部】 支援紹介 13:0
Posted On 31 8月 2020
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環境研究総合推進費の令和3年度公募説明会について(環境再生保全機構)

環境再生保全機構では環境省所管の競争的資金である「環境研究総合推進費」の配分業務を実施しております。 推進費は環境政策貢献を掲げる唯一の競争的資金であり2020年9月25日(金)より、環境研究総合推進費の令和3年度新規課題公募を開始する予定です。 「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知っていただく為の公募説明会の開催についてご連絡させていただきます。 ○公募説明会(オンライン開催) ※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。 第1回 日時:8月24日(月)14:00~15:30 概要:プログラムオフィサー(PO)によるプレゼンテーション(研究計画作成
Posted On 19 8月 2020
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【補足案内】 日本微生物生態学若手会出張編 @ 日本地球化学会 開催のお知らせ

日本微生物生態学会の皆様 先日ご案内した日本地球化学会2020における日本微生物生態学若手会のセッション「微生物生態学2020」(11月19-21日)に関し、いくつかご質問をいただきましたので、補足のご案内です。 ◆「微生物生態学レビュー」についてもう少し詳しく知りたい 「微生物生態学レビュー」に提出いただくPDF (A4 1枚)は、個人が個別の研究を紹介するミニポスター的な内容を想定しています。皆様から事前に提出いただいたPDFを、(コンビーナーが選出した) 代表者がとりまとめて、レビューとして紹介しながら、PDF提出者の皆様には質疑応答に参加していただきます。
Posted On 17 8月 2020
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