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微生物生態学会34巻2号 ハイライト

Posted On 13 5月 2022
By : 微生物生態学会誌和文誌
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総説

付加体深部帯水層での微生物メタン生成とエネルギー生産システムの社会実装 木村 浩之,松下 慎,芦沼 完太,津布久 卓也

日本において,東日本大震災の原子力発電の停止により約8%まで低下しているエネルギー自給率を2030年までにある程度回復させるために,新たな科学的知見と技術開発が求められている。本稿では,西南日本の太平洋側の地域に広く分布する厚い堆積層の深部帯水層に存在する大量のメタンに着目し,地球科学と微生物生態学を融合させた研究成果からメタン生成メカニズムを解説するとともに,付加体の深部帯水層に由来する地下水,付随ガス,微生物群集を活用したエネルギー生産システムについて紹介する。

世界に羽ばたく

微生物生態系をバイオインフォマティクス解析で理解する~アメリカでの研究生活より~ 石井 俊一(海洋研究開発機構)

電気微生物群集を対象とした研究に携わっていらっしゃる石井博士に,日本で生物プロセス工学と微生物生態学に出会い,アメリカの研究生活でバイオインフォマティクスを習得し,それらを統合する事によって「電気微生物」生態系の理解をどのように進める事が可能であるのかを,異分野融合に焦点を当ててご紹介いただきました。

扉を拓く – 活躍する若手

カリフォルニア工科大学への留学を振り返って 青木 仁孝(和歌山工業高等専門学校)

難培養性の嫌気的メタン酸化アーキア(anaerobic methanotrophic archaea:ANME archaea)の単離に成功された青木博士に,カリフォルニア工科大学へ留学して得た経験や感じられたことをご紹介いただきました。

「海外留学=すごい」から,一歩踏み出す   守 次朗(横浜市立大学)

学士・修士課程を修了後,PhD studentとしてドイツに留学された守博士に,日本人とは似て非なる「勤勉」なドイツ流の研究スタイルや海外でポスドクの職をみつけるノウハウや心構えなどをアドバイスしていただき,読者の大学生,院生,博士が「海外留学=すごい」から一歩踏み出して挑戦できるよう力強いメッセージをいただきました。

世代を超えて

私にとっての研究 今と昔    工藤 俊章(北里大学)

学生時代・理化学研究所での研究員時代を通して“発酵系研究室の伝統”を守り,夕方になるとアルコールを友として活発にコミュニケーションをとっていらした工藤先生に,大腸菌変異株の網羅的取得研究,難培養性の極限環境微生物や共生微生物の研究,昨今のゲノムデータ解析研究まで各時代で最先端の研究についてご紹介いただきました。

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