環境微生物系学会合同大会2014 海外発表旅費等支援募集のお知らせ

環境微生物系学会合同大会2014 海外発表支援基金 募集要項  環境微生物系学会合同大会2014大会開催における剰余金を基金として、合同大会共催3学会に所属する学生会員の研究奨励と育成を目的として、下記の要項により海外における研究発表旅費等の支援対象者を募集することにいたします。奮ってのご応募をお願いいたします。 <申請資格> 日本微生物生態学会、日本土壌微生物学会、環境バイオテクノロジー学会のいずれかの学生会員であること。 <支援額> 上限15万円 <申請書> 申請書はこちらからダウンロードしてください。 <申請期間> 第1期:2015年10月1日〜2015年1
Posted On 15 9月 2015

2015バイオフィルム研究部会定例勉強会開催のお知らせ

 バイオフィルム研究部会では、日本微生物生態学会第30回大会において下記要領で定例勉強会を開催いたします(本年度は講演会形式で行います)。最新のバイオフィルム研究について参加者の方々の間で心行くまで討議していただけます。どなたでも参加は自由ですので、ぜひご来聴ください。 日時: 10月18日(日)18:30~20:00 場所: 土浦市亀城プラザ大会議室1(日本微生物生態学会第30回大会 第2会場)   バイオフィルムに見られる規則性— イオンの動態に関して — 立命館大学大学院生命科学研究科 森崎久雄 バイオフィルムの含水率は通常90%以上に達する。これ
Posted On 15 9月 2015

教員公募のお知らせ(准教授@静岡大学理学部)

静岡大学理学部では新たに立ち上げる創造理学コースを担当する生物科学系および地球科学系の教員(准教授)を公募しています(応募期限10月2日)。英語による教育、海外への留学あるいは企業でのインターンシップなどに力点を置いた教育を行います。日本語である程度会話ができる英語を母語とする方や、海外での研究経験が豊かな方が対象となります。ホームページをご覧になり、多くの 方の応募をお待ちします。 公募URL http://www.shizuoka.ac.jp/recruit/?KW=ct01 http://www.shizuoka.ac.jp/english/ です。
Posted On 15 9月 2015

研究員公募のおしらせ(研究職、技術研究職@海洋研究開発機構)

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、研究職、技術研究職のいずれか若干名の公 募を行っております。 詳細につきましては以下URLをご確認下さい。 http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20151105.html http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20151105.html <締切> 平成27年11月5日(木)必着 <お問い合わせ先> 国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部 人事第2課 jinji2@jamstec.go.jp
Posted On 08 9月 2015

2015年 M&E論文賞選考結果発表

2015年度 M&E論文賞選考結果のお知らせ 本年度より「M&E論文賞」はM&Eの編集委員より構成される選考委員会によって決定されることになりました。今回は下記のようなメンバーによる選考委員会による厳正な選考の結果ならびに編集委員長の最終判断によって本年度のM&E論文賞を以下のように決定しました。 論文賞選考委員:高井研(選考委員長)、黒川顕、野尻秀昭、曵地康史、花田智、鈴木聡、豊田剛己(敬称略) 2015年論文賞のページはこちらから
Posted On 28 8月 2015

第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録受付開始のお知らせ

日本微生物生態学会会員の皆様 残暑の候、皆様におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。 このたび第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録を開始しましたのでお知らせいたします。 日時:11月23日(月祝)正午~11月25日(水)正午 場所:レインボー桜島  (*注:桜島の状況によって、会場変更の可能性があります。)    http://www.rainbow-sakurajima.com/ 参加登録は、ウェブ上の登録フォームを用いて行っていただきます。 詳細については、添付の募集要項あるいは以下の公式サイトよりご確認ください。 細菌学若手コロッセウム公式サ
Posted On 19 8月 2015

研究集会「微生物生態理論に期待される可能性」

下記のとおり、研究集会を開催します。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。 【研究集会概要】 タイトル「微生物生態理論に期待される可能性」 主催 日本微生物生態学会Socio-Microbiology研究部会 日時 2015年10月16日(金)13:00-17:50 会場 秋葉原ダイビル 12 階(1202、首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス) 「秋葉原駅」 徒歩 1 分 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html 13:00 趣旨説明 13:10 総合討論1 15:20 休憩 15:40
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書籍:難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―

難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―   多くの微生物生態学会員が執筆した書籍が出版されました。   難培養微生物研究の基盤となる技術は、さまざまな微生物生態系や多様な微生物に適用され、メタ解析や大規模なゲノム情報の解析のみならず、生態系を構成する個々の微生物の機能や役割をも複合的に理解する研究が進展して、まさに環境中の微生物の生き様を解き明かすことに役立っています。これにより、微生物群集における微生物間の相互作用や宿主との共生、環境との相互作用と環境への影響、地球温暖化やエネルギー・環境保全・食糧といったわれわれ人類が抱える
Posted On 12 8月 2015
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「ちきゅう」により生命圏の限界域に迫る海底下微生物生態系を発見(Science_349)

概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構高知コア研究所の稲垣史生上席研究員らは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人高知大学、国立大学法人千葉大学、ブレーメン大学(ドイツ)、スイス連邦工科大学(スイス)、カリフォルニア工科大学(米国)、マサチューセッツ工科大学(米国)、クレイグベンター研究所(米国)等が参加する国際研究チームと共同で、地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」により青森県八戸市沖の約80kmの地点(水深1,180m)から採取された海底下2,466mまでの堆積物コアサンプ
Posted On 24 7月 2015
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持続的農業のための土壌病害研究シンポジウム開催のお知らせ(2015.11.05)

1)開催趣旨 これからの日本農業には減農薬を通した人間や環境に対する安全性の向上が強く求められている。また、国際競争力のある「攻めの農業」を展開するためにも、減農薬によるコスト削減を進める必要がある。特に有効な防除手段が少ない土壌病害については、上記のような要求を満たした上での早急な問題の解決が求められている。 減農薬・脱農薬のための技術開発の切り札として、有用微生物の機能を活用した病害防除研究が長年にわたり大きな期待を受けて行われてきたが、従来までの有用微生物・病原微生物・作物という単純な実験系からの解析・研究では実用化に耐え得る有用微生物の活用技術の開発は困難
Posted On 24 7月 2015

教員公募のお知らせ(助教or講師@福井県立大学海洋生物資源学部)

日本微生物生態学会会員の皆様 福井県立大学海洋生物資源学部では環境微生物学の専任教員(講師または助教)1名の公募を行っております。 詳細は福井県立大学の以下のサイトをご覧ください。 http://www.fpu.ac.jp/news/2015/07/001538.html 皆様からの応募をお待ちしております。 福井県立大学海洋生物資源学部 近藤竜二
Posted On 23 7月 2015

2015年微生物生態学会奨励賞:受賞理由と受賞者の声を公開しました

第一回微生物生態学会奨励賞(2015年)の受賞理由を公開しました。 また、受賞者である、石井聡氏(ミネソタ大学, Assistant Professor)と吉澤晋氏(東京大学大気海洋研究所講師)からの受賞コメントをいただきました。 こちらからご覧ください。
Posted On 13 7月 2015