• びせいぶつ解説
  • 一般・学生・生徒のための公開イベント
  • お問い合わせ
    • 学会誌への広告掲載のご案内
    • 学会ホームページへの広告掲載のご案内
    • よくある質問
    • 各種お問合せ先
  • 日本語
  • English
  • Home
  • 本学会について
    • 学会の概要
    • 会長挨拶
    • 役員と評議員
    • キャリアパス・ダイバーシティ推進委員会
      • 男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会活動報告
    • 学会賞
    • 入会のご案内
  • 会員向け情報
    • 日本微生物生態学会会則
    • 日本微生物生態学会倫理規定
    • 異動・退会等の情報更新
    • 会員番号・enaf情報問い合わせ/年会費のお支払いについて
    • 公募情報
    • 会員への情報提供について
    • 各種お問合せ先
  • 学会大会
    • 過去の学会大会
      • 第35回札幌大会
      • 第34回新潟大会
      • 第33回山梨大会
      • 第31回横須賀大会
      • 第2回環境微生物系学会合同大会
      • 第30回土浦大会
  • 学会誌・出版物
    • 微生物生態学会和文誌
      • 和文誌記事ハイライト
      • 原稿募集
      • 投稿規定
      • J-Stage オンラインジャーナル
    • Microbes and Enviroments
    • M&E論文賞
    • 編集委員会
    • 書籍
    • 学会講演要旨集
    • 学会誌への広告掲載のご案内
    • 学会ホームページへの広告掲載のご案内
  • 研究部会
    • 微生物生態教育研究部会
      • 微生物教育研究部会からのお知らせ
    • バイオフィルム研究部会
      • バイオフィルム研究会活動報告
    • Socio-Microbiology (SM)研究部会
      • SM研究部会活動報告
    • Biogeoscience研究部会
    • 微生物電気化学研究部会
    • 環境ウイルス研究部会
    • 若手会
      • 若手会の活動報告
    • 過去の研究部会
      • 微生物多様性部会
        • 微生物多様性部会からのお知らせと活動報告
      • 嫌気性界の微生物生態研究部会
        • 嫌気微生物活動報告
  • International Activities
    • Link

微生物生態学会 31巻1号 ハイライト

Posted On 30 10月 2017
By : 微生物生態学会誌和文誌
Comment: Off

リサーチ最前線

「私を地底に連れてって」陸域地下圏の微生物研究への招待  清水 了,上野 晃生

陸域地下圏フィールドの多くで地層中のメタンは微生物起源であることが同位体分析の結果からわかっている。著者らは微生物は岩盤内の亀裂システムに偏在していると考えており,実際に亀裂が目視できない岩石からは微生物がほとんど培養されないし,DNA も従来の方法では抽出できない。微生物学的には,メタン生成微生物群の遺伝子も検出され,培養に成功した成果は既に論文にまとめられている。しかし,日本国内における陸域地下圏の微生物研究は研究者の絶対数が少ないため,まだまだ未開の分野といえる。著者らの研究フィールドである微生物起源のメタンが生成するメカニズムと関連するトピックスをいくつか紹介したい。

単一細菌ゲノムデータのクオリティコントロール  丸山 徹,竹山 春子

MDA (Multiple Displacement Amplification)やMALBAC (Multiple Annealing and Looping Based Amplification Cycles)といった全ゲノム増幅技術の普及に伴い,単一細菌からのゲノム解読が一般化しつつある。近年では,この技術を利用して,培養の困難さが原因となりゲノム情報が全く得られていない系統群のゲノム解析を試みた事例が多数報告されている。本稿では,著者らが提唱した,新規性の高い種を解析対象とする場合にも適用可能なクオリティコントロール法について概説している。

扉を拓く – 活躍する若手

米・マサチューセッツ工科大学への留学,研究環境の効率性について感じたこと  佐々 文洋(筑波大学)

微生物を細胞レベルで分離・検出・解析する技術には,小さなデバイスを利用する手法があります。今回は,そのような微小なデバイスの研究を専門としながら,微生物の研究もされている,筑波大学の佐々文洋博士にお話を伺いました。

嫌気性アンモニウム酸化細菌と共に~これまでの研究生活を振り返って~  押木 守(長岡高等専門学校)

廃水処理での窒素代謝に大きく寄与する嫌気性アンモニウム酸化(anaerobic ammonium oxidation; anammox)細菌の生理生態について,学母体学会は土木学会,本職は微生物を用いた廃水処理技術の開発をしていらっしゃる長岡高専の押木 守博士にお話を伺いました。

鉄に魅せられて~米デラウェア大学への留学体験記~  加藤 真悟(海洋研究開発機構)

同じ微生物学・微生物生態学でも,地上と地下,土と水で大きく世界が変わります。今回は,深い海の底に生息する微生物を研究されている,海洋研究開発機構の加藤真悟博士にお話を伺いました。

About the Author
Previous Story

微生態和文誌30巻2号 ハイライト

Next Story

微生物生態学会 31巻2号 ハイライト

banner
banner
banner
banner
banner

サイト内検索

びせいぶつってなに?

banner

過去の大会

banner
banner

その他

banner

LINKS

  • よくある質問
  • 学会大会
  • マラソンセミナー

メニュー

  • びせいぶつ解説
  • 一般・学生・生徒のための公開イベント
  • お問い合わせ
    • 学会誌への広告掲載のご案内
    • 学会ホームページへの広告掲載のご案内
    • よくある質問
    • 各種お問合せ先

カレンダー

2025年6月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
« 5月    

タググランド

2013 シンポジウム情報 会員 和文誌 若手交流会 若手会 若手向け
Copyright (c)日本微生物生態学会, Japanese Society of Microbial Ecology (JSME). |個人情報保護方針|著作権について|リンク方針All Rights Reserved