【補足案内】 日本微生物生態学若手会出張編 @ 日本地球化学会 開催のお知らせ
日本微生物生態学会の皆様
先日ご案内した日本地球化学会2020における日本微生物生態学若手会のセッション「微生物生態学2020」(11月19-21日)に関し、いくつかご質問をいただきましたので、補足のご案内です。
◆「微生物生態学レビュー」についてもう少し詳しく知りたい
「微生物生態学レビュー」に提出いただくPDF (A4 1枚)は、個人が個別の研究を紹介するミニポスター的な内容を想定しています。皆様から事前に提出いただいたPDFを、(コンビーナーが選出した)
代表者がとりまとめて、レビューとして紹介しながら、PDF提出者の皆様には質疑応答に参加していただきます。それぞれの研究の紹介や質疑のやりとりの程度については、集まった数を見ながら決める
予定です。このような形をとる背景として、微生態内部の交流だけではなく、地球化学会の方への微生物生態学の紹介や意見交換に繋げたいという狙いもあります。
◆通常発表の演題数の上限はあるか?
なるべく多くの通常発表を受け入れたいというのがコンビーナー間での意見であり、特に上限は設けておりません。ただし、大変多くの応募があった場合は、発表時間の変更・微生物生態学レビュー発表への変更のお願いをする等の可能性があります。
◆参加登録と締め切りについてもう少し詳しく知りたい
登録には以下の方法があります。
A:地球化学会ウェブサイトへの参加申し込み(9/23締め切り)
B:地球化学会ウェブサイトへのpdf登録(9/23締め切り)
C:本セッション参加申込フォーム*への登録(8/31締め切り)
D:本セッション、レビューセッション用フォーム**へのpdf登録(9/13締め切り)
* https://forms.gle/FAX44CwAvd1zmk8Y7
** https://forms.gle/doXxhiG1jumTGzVd8
それぞれ、必要な登録は以下の通りです。
「1.口頭発表」に参加の場合→ A B C
「2.微生物生態学レビュー」に参加の場合→ A C D
◆聴講のみの参加は可能か?
聴講のみの参加も可能で、学生の場合は参加費は無料です。上記の「A」の登録のみお済ませください。8/31の締め切りはコンビーナー内で発表内容のカテゴリ分けやレビュー発表者準備のため個別に設けているものですので、聴講のみの場合はその後で問題ありません。ただ、ご参加いただける若手の皆様には(学部生の皆様も含め)可能な限り研究紹介に参加いただければと考えています。
ご不明点ありましたら熊谷(kumay@jamstec.go.jp)までお願いします。
微生物生態学2020 コンビーナー
熊谷洋平、中島悠、岡崎 友輔、日本微生物生態学会若手会