自然共生型農業研究シンポジウム2017のお知らせ(10/26開催)

「自然共生型農業研究シンポジウム 2017」の開催について

本シンポジウムでは、内閣府の主催する戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）における「ジャガイモそうか病防除のための新規栽培体系の開発」ユニットの3年間の研究成果を紹介いたします。同時に、「光」をキーテクノロジーにした新たな農業技術の創出につながる研究や土壌・植物の微生物性に着目した先進的な微生物研究者を招待し、農薬や消毒に依存しない最新の病虫害防除や微生物制御技術等の知見を紹介することを目的といたします。

開催月日： 平成29年 10月 26日　(木)　10:00~17:30
場 所 ：　長崎県諫早市 諫早文化会館 中ホール(1階)
主催：　農研機構北海道農業研究センター
参集範囲：　持続的農業・農業関連の環境問題に興味を有する市民・生産者、都道府県 職員、市町村職員、農業団体職員、農業改良普及指導員、農林水産省、内 閣府、公的機関・民間の研究者等

参加申込み締切
シンポジウム:平成29年10月20日(金) 参加費無料, 定員300名
情報交換会:平成29年10月13日(金) 参加費5,000円, 定員70名
プログラムを含む案内PDFは以下のリンクからダウンロードできます。
2017年10月26日シンポジウム周知用チラシ

参加申し込みとお問い合わせ先：シンポジウム事務局
農研機構北海道農業研究センター
芽室研究拠点 大規模畑作研究領域 池田成志
（詳細は案内PDFをご覧ください）