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微生態和文誌29巻1号

Posted On 28 2月 2014
By : 微生物生態学会誌和文誌
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環境微生物系学会合同大会2014開催案内

巻頭言   「時代を生きる」           南澤究 会長

大会への招待状 「研究の山脈を作る」     金原和秀 大会委員長

総説 「単一細胞レベルでの遺伝子発現の多様性」  谷口雄一
<要約> 単一細胞のレベルでは内在するmRNA数とタンパク質数とがたえず乱雑に変動している。このため、ひとつひとつの細胞は、たとえ同一のゲノムをもっていても、それぞれが個性的な振る舞いを示す。こうした乱雑さは生物の大きな特徴であり、これを利用することで細胞の分化や異質化を誘導したり、環境変化に対する生物種の適応度を高めたりしていると考えられている。我々は、モデル生物である大腸菌について、単一細胞レベルでの遺伝子発現の乱雑さを、プロテオームレベルおよびトランスクリプトームレベルで定量化し、全遺伝子発現に共通する法則を探ることをめざした。その結果、遺伝子発現の乱雑性は完全にランダムではなく、一定の規則性・法則性の下で生み出されていることが明らかとなった。

リサーチ最前線 JSME2013鹿児島大会ポスター賞
「じぇじぇじぇ!驚きいっぱいのホソヘリカメムシ腸内共生系~いつ研究するの?今でしょ!~」  大林翼
「異化的ヒ酸還元細菌Geobacter sp. OR-1のドラフトゲノム解析」    江原彩香
「好塩性古細菌Haloarculaの生き様~激しい温度変化への適応~」     佐藤悠
「シロアリ腸内原生生物核内共生細菌の同定と宿主への遺伝子水平伝播」    藤田一磨
「ラン藻Microcystis aeruginosa感染性ファージの遺伝的な多様化」     中村銀士
「Fusarium属糸状菌の脱窒によるダイズ根粒根圏からのN2O発生」     森内真人

鹿児島大会シンポジウム開催報告
「微生物生態系の「しなやかさ」に迫る」    Socio-Microbiology研究部会 二又裕之

M&Eハイライト Editor’s Choice
M&E vol. 28 No. 3 とNo. 4 に掲載された28報から,M&E 編集長およびSenior Editor が特にお薦めする5報をご紹介します。著者によるハイライト紹介と併せて,M&E 本誌もぜひご覧下さい。
・16S rRNA遺伝子情報に基づいたジャガイモ共生系の細菌群集構造解析 Vol. 28, No. 3, p. 295–305
・非病原性Rhizobium vitis ARK-1株によるブドウ根頭がんしゅ病の生物防除とブドウ根への定着性 Vol. 28, No. 3, p. 306–311
・水処理場由来のsublineage IIに属する亜硝酸酸化細菌Nitrospiraの単離 Vol. 28 No. 3 p. 346–353
・慣行水管理下の水田土壌における,細菌およびアーキア群集構造の季節変動 Vol. 28. No. 3 p. 370–380
・日本の土着ダイズ根粒菌の地理的分布に関する数理生態学的解析 Vol. 28, No. 4, p. 470–478

扉を拓く - 活躍する若手
「深海に見られる微生物共生系の謎に迫る」        中川聡
PNAS、ISME Jといったトップジャーナルにコンスタントに論文を掲載されている一方、物腰がやわらかくスマートな印象の北海道大学水産学部の中川聡准教授。深海における微生物と大形生物の共生系の研究成果についてお話しを伺います。
「微生物生態学とバイオインフォマティクス」    岩崎渉
新進の若手研究者として、キヤノン財団の研究助成に採択されるほか新しい研究者コミュニティを立ちあげるなど、幅広く活躍されている東京大学大気海洋研究所の岩崎渉講師。これまで、そしてこれからを語っていただきました。
「研究道中膝栗毛 〜落ち込むこともあるけれど、私は元気です〜」  成廣隆

世代を超えるメッセージ  「地道にそして発想の転換を」  矢木修身

スポットライト:イケメン&イケジョ           
vol.5   中野伸一
vol.6   大滝宏代
vol.7  大塚重人
vol.8  吉田奈央子

国際学会見聞録
ISEB21(中国)参加報告  金本美穂

アウトリーチシーン 「教育研究部会 活動の現場より」     教育研究部会

学術交流と発信の現場から
ランチョンシンポジウム「アクティブな研究生活をサポート!育児・キャリアアップ世代を生き抜く仕事術」開催報告  濱村奈津子、山本智子
5th TKJsymposium 報告  村瀬潤 福島俊一

会務報告
お知らせ
奥付
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