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微生物生態学会39巻1号 ハイライト

Posted On 20 8月 2024
By : 微生物生態学会誌和文誌
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総説

微生物間相互作用から考える未培養微生物の培養戦略  鈴木 陸太、青井 議輝

本報では、微生物間の相互作用とその重要性について詳しく説明している。特に、「多くの微生物はなぜ培養できないのか?」という疑問を、「これまでの培養手法ではなぜ培養できなかったのか?」という視点で考えることで、微生物間相互作用を軸にした新規培養手法の開発と実証について概説している。

Biomass 4.0:微生物による脱光合成型CO2 資源化技術の可能性  加藤 創一郎

従来の光合成に代わる次世代型CO2資源化技術「Biomass 4.0」を詳細に解説している。非光合成微生物とマテリアル技術を組み合わせた革新的なアプローチにより、従来の方法を大幅に上回る効率でのバイオマス生産の可能性を示している。微生物電気合成、水素酸化細菌の活用、触媒電解CO2還元と微生物変換の組み合わせなど、最先端の技術を網羅的に紹介しながら、将来の課題や新たな微生物学分野の創出可能性にも言及しており、バイオテクノロジーの未来を垣間見ることができる興味深い内容となっている。

 

世界に羽ばたく

日本で学び,ドイツで育ち,また日本での新たなる戦いへ  中野 亮平

京都大学で学び、ドイツのマックスプランク植物育種学研究所で10年間にわたり植物微生物相互作用の研究に従事した中野先生。現在は北海道大学で新たな研究室を立ち上げ、持続可能な農業や環境保全に貢献することを目指し研究を進めている。本稿では、国際的な研究経験を持つ中野先生の、異文化での研究生活や新たな研究室立ち上げの苦労、そして将来の展望について紹介している。

 

世代を超えて

諦念、そして新たな挑み  福井 学

福井先生は、日本とドイツでの研究を通じて微生物生態学の発展に貢献してきた。博士課程では硫酸還元菌の研究で成果を上げ、シングルオーサーとして論文を発表。その後、ドイツでの研究生活に挑戦し、環境の違いや言語の壁に直面しながらも、微生物の多様性と生態系サービスへの理解を深めてきた。また、微生物生態学会の教育部会に所属するなど、教育活動にも熱心に取り組んでいる。本稿では、福井先生の長年にわたる研究者としてのキャリアと、次世代育成への熱意や微生物生態学への深い洞察について詳しく紹介してもらった。

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