産業技術総合研究所 眞弓大介・玉木秀幸・加藤創一郎・五十嵐健輔・鎌形洋一 会員らの研究成果がScience誌に掲載! – Hydrogenotrophic methanogens overwrite isotope signals in subsurface methane (Science, 2024) –

本学会員の国立研究開発法人 産業技術総合研究所 眞弓大介主任研究員らの研究成果がScience誌に掲載されました。地下環境を模擬する高圧培養装置を用いて、水素発生型共生細菌と水素資化性メタン生成菌を共培養することで、地下の生物起源メタンに特徴的な同位体平衡に近い安定同位体シグナルを再現することに成功しました。さらに、水素資化性メタン生成菌は熱分解起源メタンの安定同位体シグナルを生物起源メタンのものに上書き(再平衡化)することを明らかにしました。詳しくは下記論文や産業技術総合研究所のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:Hydrogenotrophic
Posted On 24 12月 2024
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広島修道大学 教授または准教授の募集について

広島修道大学では、農学部(仮称)の2027年4月開設を予定しております。 それに伴い以下の科目の担当教員を公募することとなりましたのでお知らせします。 担当科目:「細胞生物学」 採用時期:2028年4月1日 応募締切:2025年2月28日(金) URL https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20241217-3.html
Posted On 19 12月 2024
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公募 AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員

東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」では、 下記の公募を行っております。 詳しくは各リンク先をご参照ください。 ■AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 1名(WAM24-004) ・海洋環境統合解析ユニット 日本語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20250126/ 英語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/wpi202501
Posted On 18 12月 2024
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浜松医科大学 医学部・微生物学・免疫学講座 教授 公募のお知らせ

浜松医科大学では微生物学・免疫学講座の教員追加公募を行うこととなりましたのでお知らせします。 詳細は以下よりご確認ください。 【公募詳細】 ①機関・所属:浜松医科大学 医学部 微生物学・免疫学講座 ②職名:教授(1名) ③公募締切:令和7年1月17日(金)正午まで(必着) ④リンク先URL:https://www.hama-med.ac.jp/jobs/biseibutu-menekigaku-kyoju.html ⑤担当窓口:浜松医科大学人事課任用係(TEL:053-435-2412,MAIL:ssn@hama-med.ac.jp)
Posted On 18 12月 2024
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2025年度日本微生物学連盟「野本賞」募集(締切:2025年2月28日)

日本微生物学連盟は、微生物学分野において、学術的に優れた一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、 今後一層の活躍が期待できる本連盟加盟学術団体正会員(45 歳以下)に対し、2020年より野本賞を授与しています。 2025年度日本微生物学連盟「野本賞」募集についてご案内いたします。 2025年度日本微生物学連盟「野本賞」 1.微生物学分野カテゴリー (1)病気と健康:ヒトや動物に病気を引き起こす微生物と腸内細菌等の健康に直結する微生物の基礎および応用研究 (2)生活への応用:ヒトの健康や生活に役立つ物質を生産する微生物の基礎および応用研究 (3)環境とエネルギー:環
Posted On 12 12月 2024
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【開催案内】日本微生物資源学会 公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム 「ゲノム時代の微生物分類学を考える」

国際原核生物命名規約(2008 年改訂)が 14 年ぶりに改訂され,新たな規約(2022 年 改訂)が発行されてから早くも 1 年が経ちました.この間にも,培養に基づく従来の分 類体系,培養が困難で正式な発表ができない原核生物に対する候補名 Candidatus とい う概念の取り扱い,また規約とは別に未培養系統群を含むゲノム情報に基づいて命名す るための SeqCode を取り巻く状況など,微生物分類の分野で日々熱い議論が交わされ ています.ゲノム情報が蓄積することによって Genome Taxonomy Database(GTDB) のようなデータベース構築が
Posted On 09 12月 2024
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2024年日本微生物生態学会広島大会 高校生ポスター発表会 報告

日本微生物生態学会第36回大会において、2023年11月29日に開催された高校生による研究ポスター発表会を企画運営しました。11月末と遅い時期の開催でしたが、7校から24名の高校生が参加し、14演題の発表が行われました。1–2年生(19名)によるスタートしたばかりの研究や3年生による長期間に及ぶ研究の成果など多様な研究発表が揃いました。会場では、終始熱い議論が繰り広げられました。立候補いただきました学会本会員で構成される審査員に加えて、多数のポスドク研究員や博士課程の皆さんに若手審査員としてご協力頂きました。ポスター会場は熱い議論で賑わっていました。  

令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事業者等向けオンライン説明会のご案内

農林水産省では、先週閣議決定された令和6年度補正において、 新たに研究予算「スマート農業技術開発・供給加速化対策<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/index.html>」を計上しているところです。 本事業では、スマート農業技術活用促進法の基本方針に基づく重点開発目標に沿った研究開発を支援するとともに、 スマート農業技術の導入効果を着実に発揮させる栽培体系やサービス事業者を介した技術の運用方法等を検証し、標準化する取組を推進することとしています。 本事業の内容を周知するため、以
Posted On 04 12月 2024
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「海と地球のシンポジウム2024」発表課題 登録〆切迫る!!

AORI×JAMSTEC 「海と地球のシンポジウム2024」 【発表課題 募集中!】 登録締切:12/13(金) 詳しくはこちら↓↓↓ https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2024/invitation.html 研究船等を利用された皆様、積極的に成果または概要報告をご発表ください。開催5周年記念 フォトコンテスト同時開催 航海に関連する素敵な1枚をご投稿ください、ご応募はこちら↓↓↓ https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2024
Posted On 03 12月 2024
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