札幌大会にて年会(ランチョンセミナー)を開催します【11/1(火)12:15~13:45】

「電気とバイオの新展開: 電気によって駆動する還元的エネルギー代謝系の発見と応用」 “New trends in Electromicrobiology: Discovery and application of reductive energy metabolisms driven by electricity” 近年、電気的な活性を持ち、微生物と鉱物、電極、あるいは異種微生物間で電子を授受できる微生物(電気化学活性微生物)が相次いで発見されてきています。これらの微生物は微生物燃料電池や微生物電気合成などの有用技術(微生物電気化学システム)に応用できる可能性があ

山梨大会にて年会(ランチョンセミナー)を開催します【9/13(金)12:30~13:40】

「電気微生物生態学の新展開:電極による微生物探索と代謝制御の可能性」 本年度の微生物電気化学研究部会定例会では、電気微生物分野の二名の新進気鋭の若手研究者を演者に招き、電極を用いた微生物探索・微生物制御に関する最近の研究を紹介し、微生物生態学分野における電気の利用の可能性について議論する予定です。 12:30-12:35 演者紹介 「高妻篤史、東京薬科大」 12:35-13:05 環境中で電気微生物を探索する-現場微生物集積電極の原理と応用-「鹿島裕之、海洋研究開発機構」 13:05-13:35 電気を用いた微生物代謝制御法の確立に向けて 「廣瀬篤弥、東京薬科大」

2017合同大会(仙台)にて年会(講演会)を開催します【8/29(火)17:30-18:40】

環境微生物系合同大会2017(東北大学)において、当部会の年会(講演会)を開催いたします。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。 日時:8月29日(火)17:30-18:40;会場:B204 17:30-17:40 石井俊一(海洋研究開発機構)「電気微生物学の概況と研究部会の方向性」 17:40-18:10 高橋康史(金沢大学)「走査型プローブ顕微鏡を利用した電気化学計測」 18:10-18:40 笠井拓哉(東京薬科大学, D3)「Shewanellaの異化代謝系の電位応答と遺伝子発現制御機構」 (演者敬称略)

横須賀大会にて年会(ランチョンセミナー)を開催します【10/24(月)11:40-12:30】

横須賀大会期間中にランチョンセミナー形式の年会を開催します。 日時: 10/24(月)11:40-12:30 場所: 第2会場 本年度の年会では、部会の発足趣旨説明を行うと共に、菌体間の直接電子輸送を介した共生関係について、東工大のShawn McGlynn博士に講演して頂きます。興味のある方は、是非ご参集下さい。会場の規模の関係から、参加希望者はメールにてご連絡下さい(electromicrobiology.jsme@gmail.com)。オープンなランチョンセミナー形式ですので部会への入会は必須ではありませんが、大会期間中での開催となるため、大会への参加登録が