2024年度 PAGS・DDBJ合同 情報解析講習会開催のご案内

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。 今年度第2回目となる今回は、中級者向けです。プログラミング言語「Python」を用いた塩基配列データの扱いや多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で開催いたします。 本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。 ◆ 日  時: 2025年2月6日(木)~7日(金) (予定) ◆ 会  場: zoomウェビナー ◆ 想定スキルレベル: 情報解析中級者 ◆ 募集人員: オンライン参加:200名程度 ・これから自分で実践的に
Posted On 16 1月 2025
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「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募開始のお知らせ

生研支援センターでは、1月8日(水曜日)から「革新的新品種開発加速化緊急対策のうち政策ニーズに対応した革新的新品種開発(提案公募型)」の公募を開始しました。 本事業は、開発段階から生産者・消費者・実需者のニーズを踏まえた、高い性能や高度な特性を持った革新的な品種の開発を支援します。 ■公募期間:2025年1月8日(水曜日)~2月5日(水曜日)正午まで ■公募説明会:2025年1月にオンラインで開催予定 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト) https://www.naro.go.jp/laboratory/brai
Posted On 09 1月 2025
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公益財団法人サントリー生命科学財団 2025 年度 SUNBOR SCHOLARSHIP(奨学生) の募集について

公益財団法人サントリー生命科学財団では、22025年度のSUNBOR SCHOLARSHIP(奨学生)を募集します。 応募要領とエントリーシートは奨励事業のページからダウンロードしてください。 エントリーシートはGoogle formからアップロードしてください。 https://forms.gle/E9izaGu41hSAXdM29 締切り: 2025年2月20日(木) 17:00(JST)(厳守)
Posted On 09 1月 2025
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2025年度山口大学中高温微生物研究センター共同研究公募要項

山口大学中高温微生物研究センターは,発酵・環境・病原の3部門と共通基盤研究・ 開発部門から成る統合型微生物学の研究拠点です。本センターは,「低炭素化社会実 現に貢献する高温発酵系の開発」,「熱帯地域に有用なバイオマス利用・新規バイオ エネルギー生産系の開発」,「熱帯地域で拡大する感染症の拡大・伝播に対処する診 断・予防法の確立」等の研究を進めています。(センターの概要並びに過去の採択課 題については本センターのホームページをご覧ください。) これまでも国内外の研究機関との研究交流・共同研究を実施してきましたが,2018年 度より国内研究者との共同研究の公募を開始い
Posted On 06 1月 2025
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★農研機構 冬のオンライン一般公開 2024★

農研機構は、「農研機構 冬のオンライン一般公開 2024」をニコニコ生放送®にて開催しました。 以下2つのチャンネルで配信中(アーカイブ)です。(2025年12月20日まで) <A チャンネル> 全国各地にある農研機構の研究所を紹介する「オール農研機構 列島リレー」をはじめ、生産現場の課題である気候変動や鳥害(カモ)に対する取り組み、スマート農機開発の最新情報、多収ダイズの新品種「そらシリーズ」などについてご紹介しています。 <B チャンネル> 土に潜み農作物の敵となる「線虫(センチュウ)」について、肉眼では見えにくいその生態を顕微鏡でライブ観察するとともに、わか
Posted On 06 1月 2025
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「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募開始のお知らせ

生研支援センターでは、12月27日(金曜日)から「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」の公募を開始しました。 本事業は、スマート農業技術の開発及び供給を迅速かつ強力に推進するため、 様々な関係者が実施するスマート農業技術に係る研究開発・改良の取組を支援します。 ■公募期間:2024年12月27日(金曜日)~2025年2月14日(金曜日)正午まで ■公募説明資料:2025年1月中旬生研支援センターのHPにて掲載予定 ▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト) https://www.naro.go.jp/labora
Posted On 06 1月 2025
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産業技術総合研究所 眞弓大介・玉木秀幸・加藤創一郎・五十嵐健輔・鎌形洋一 会員らの研究成果がScience誌に掲載! – Hydrogenotrophic methanogens overwrite isotope signals in subsurface methane (Science, 2024) –

本学会員の国立研究開発法人 産業技術総合研究所 眞弓大介主任研究員らの研究成果がScience誌に掲載されました。地下環境を模擬する高圧培養装置を用いて、水素発生型共生細菌と水素資化性メタン生成菌を共培養することで、地下の生物起源メタンに特徴的な同位体平衡に近い安定同位体シグナルを再現することに成功しました。さらに、水素資化性メタン生成菌は熱分解起源メタンの安定同位体シグナルを生物起源メタンのものに上書き(再平衡化)することを明らかにしました。詳しくは下記論文や産業技術総合研究所のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:Hydrogenotrophic
Posted On 24 12月 2024
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広島修道大学 教授または准教授の募集について

広島修道大学では、農学部(仮称)の2027年4月開設を予定しております。 それに伴い以下の科目の担当教員を公募することとなりましたのでお知らせします。 担当科目:「細胞生物学」 採用時期:2028年4月1日 応募締切:2025年2月28日(金) URL https://www.shudo-u.ac.jp/koubo/20241217-3.html
Posted On 19 12月 2024
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公募 AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員

東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」では、 下記の公募を行っております。 詳しくは各リンク先をご参照ください。 ■AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 1名(WAM24-004) ・海洋環境統合解析ユニット 日本語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20250126/ 英語ページ https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/wpi202501
Posted On 18 12月 2024
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浜松医科大学 医学部・微生物学・免疫学講座 教授 公募のお知らせ

浜松医科大学では微生物学・免疫学講座の教員追加公募を行うこととなりましたのでお知らせします。 詳細は以下よりご確認ください。 【公募詳細】 ①機関・所属:浜松医科大学 医学部 微生物学・免疫学講座 ②職名:教授(1名) ③公募締切:令和7年1月17日(金)正午まで(必着) ④リンク先URL:https://www.hama-med.ac.jp/jobs/biseibutu-menekigaku-kyoju.html ⑤担当窓口:浜松医科大学人事課任用係(TEL:053-435-2412,MAIL:ssn@hama-med.ac.jp)
Posted On 18 12月 2024
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2025年度日本微生物学連盟「野本賞」募集(締切:2025年2月28日)

日本微生物学連盟は、微生物学分野において、学術的に優れた一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、 今後一層の活躍が期待できる本連盟加盟学術団体正会員(45 歳以下)に対し、2020年より野本賞を授与しています。 2025年度日本微生物学連盟「野本賞」募集についてご案内いたします。 2025年度日本微生物学連盟「野本賞」 1.微生物学分野カテゴリー (1)病気と健康:ヒトや動物に病気を引き起こす微生物と腸内細菌等の健康に直結する微生物の基礎および応用研究 (2)生活への応用:ヒトの健康や生活に役立つ物質を生産する微生物の基礎および応用研究 (3)環境とエネルギー:環
Posted On 12 12月 2024
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【開催案内】日本微生物資源学会 公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム 「ゲノム時代の微生物分類学を考える」

国際原核生物命名規約(2008 年改訂)が 14 年ぶりに改訂され,新たな規約(2022 年 改訂)が発行されてから早くも 1 年が経ちました.この間にも,培養に基づく従来の分 類体系,培養が困難で正式な発表ができない原核生物に対する候補名 Candidatus とい う概念の取り扱い,また規約とは別に未培養系統群を含むゲノム情報に基づいて命名す るための SeqCode を取り巻く状況など,微生物分類の分野で日々熱い議論が交わされ ています.ゲノム情報が蓄積することによって Genome Taxonomy Database(GTDB) のようなデータベース構築が
Posted On 09 12月 2024
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