研究集会「微生物生態理論に期待される可能性」

下記のとおり、研究集会を開催します。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。 【研究集会概要】 タイトル「微生物生態理論に期待される可能性」 主催 日本微生物生態学会Socio-Microbiology研究部会 日時 2015年10月16日(金)13:00-17:50 会場 秋葉原ダイビル 12 階(1202、首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス) 「秋葉原駅」 徒歩 1 分 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html 13:00 趣旨説明 13:10 総合討論1 15:20 休憩 15:40
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書籍:難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―

難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―   多くの微生物生態学会員が執筆した書籍が出版されました。   難培養微生物研究の基盤となる技術は、さまざまな微生物生態系や多様な微生物に適用され、メタ解析や大規模なゲノム情報の解析のみならず、生態系を構成する個々の微生物の機能や役割をも複合的に理解する研究が進展して、まさに環境中の微生物の生き様を解き明かすことに役立っています。これにより、微生物群集における微生物間の相互作用や宿主との共生、環境との相互作用と環境への影響、地球温暖化やエネルギー・環境保全・食糧といったわれわれ人類が抱える
Posted On 12 8月 2015
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「ちきゅう」により生命圏の限界域に迫る海底下微生物生態系を発見(Science_349)

概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構高知コア研究所の稲垣史生上席研究員らは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人高知大学、国立大学法人千葉大学、ブレーメン大学(ドイツ)、スイス連邦工科大学(スイス)、カリフォルニア工科大学(米国)、マサチューセッツ工科大学(米国)、クレイグベンター研究所(米国)等が参加する国際研究チームと共同で、地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」により青森県八戸市沖の約80kmの地点(水深1,180m)から採取された海底下2,466mまでの堆積物コアサンプ
Posted On 24 7月 2015
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持続的農業のための土壌病害研究シンポジウム開催のお知らせ(2015.11.05)

1)開催趣旨 これからの日本農業には減農薬を通した人間や環境に対する安全性の向上が強く求められている。また、国際競争力のある「攻めの農業」を展開するためにも、減農薬によるコスト削減を進める必要がある。特に有効な防除手段が少ない土壌病害については、上記のような要求を満たした上での早急な問題の解決が求められている。 減農薬・脱農薬のための技術開発の切り札として、有用微生物の機能を活用した病害防除研究が長年にわたり大きな期待を受けて行われてきたが、従来までの有用微生物・病原微生物・作物という単純な実験系からの解析・研究では実用化に耐え得る有用微生物の活用技術の開発は困難
Posted On 24 7月 2015

教員公募のお知らせ(助教or講師@福井県立大学海洋生物資源学部)

日本微生物生態学会会員の皆様 福井県立大学海洋生物資源学部では環境微生物学の専任教員(講師または助教)1名の公募を行っております。 詳細は福井県立大学の以下のサイトをご覧ください。 http://www.fpu.ac.jp/news/2015/07/001538.html 皆様からの応募をお待ちしております。 福井県立大学海洋生物資源学部 近藤竜二
Posted On 23 7月 2015

2015年微生物生態学会奨励賞:受賞理由と受賞者の声を公開しました

第一回微生物生態学会奨励賞(2015年)の受賞理由を公開しました。 また、受賞者である、石井聡氏(ミネソタ大学, Assistant Professor)と吉澤晋氏(東京大学大気海洋研究所講師)からの受賞コメントをいただきました。 こちらからご覧ください。
Posted On 13 7月 2015

日本ウイルス学会市民公開講座のお知らせ(2015.11.21)

第63回日本ウイルス学会学術集会 市民公開講座「ウイルスをもっと知ろう」 が開催されます。本講座は微生物生態学会が後援しています。 日時:2015年11月21日(土) 13:00〜15:00 場所:アクロス福岡 6回会議室607 プログラム: 1.海はウイルスで満ちている 吉田天士(京都大学・大学院農学研究科・海洋分子微生物学分野) 2.形から読むウイルス学 野田岳志(東京大学・医科学研究所・微細構造ウイルス学分野) 3.エボラ出血熱 〜西アフリカにおける史上最大のアウトブレイク〜 安田二朗(長崎大学・熱帯医学研究所・新興感染症学分野)
Posted On 11 7月 2015

植物微生物研究会第25回研究交流会のお知らせ(2015.9.14~16)

植物微生物研究会第25回研究交流会の参加・発表の受付を開始致しましたので、お知らせ致します。次のURLにアクセスし、お申し込み下さい。 http://www.kazusa.or.jp/workshop/PMI2015/index.html 交流会に関する主な情報は、次のとおりです。 会期:平成27年9月14日(月)~16日(水) 会場:つくば国際会議場 発表申し込み:平成27年8月7日(金) 締め切り 予約参加申し込み:平成267年8月28日(金) 締め切り 参加費:会員=3,000円 非会員=7,000円 懇親会:一般=5,000円 学生=3,000円 特別講演
Posted On 11 7月 2015

平成28年度研究船利用公募課題の募集(7/21午前9時必着:海洋研究開発機構)

平成28年度および平成29年度の海洋研究の実施にあたり、 国立研究開発法人海洋研究開発機構が運航する 「よこすか」、「かいれい」、「みらい」等を 利用する課題の公募についてお知らせいたします。 (募集期間) 平成27年7月1日(水)〜平成27年7月21日(火)(午前9時必着) 詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。 http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/public_offering/application/2016/
Posted On 01 7月 2015

原子力機構_地層処分技術に関する研究開発報告会(7/14)のご案内

 原子力機構では7月14日(火)の午後、東京都内にて、「地層処分技術に関する研究開発報告会−第2次取りまとめ以降の研究開発の進展と今後の展開−」と題した報告会を、下記の通り開催いたします。  先着順にご参加を希望される方を募ることになりますが、ご多用のところ、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。              記 (1) 日時:平成27年7月14日(火) 13:00〜16:30 (受付開始 12:00) (2) 会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35) (3) 定員:250名程度(事前登録制) (4) 参加費:無料 (5) 主催:国立
Posted On 26 6月 2015

バイオインフォマティックスチュートリアル@微生態土浦大会申し込み受付開始のお知らせ

日本微生物生態学会第三十回土浦大会では、日本バイオインフォマティクス学会およびJapanese Consortium for Human Microbiomeとの共催で,10/18(日)午前に、「バイオインフォマティクスチュートリアル」を開催します。 参加ご希望の方は、以下URLからシステムにログインし、 要旨登録ー演題分類ーバイオインフォマティックチュートリアル参加登録 を選択してください。 著者:応募者の氏名 所属:応募者の所属 連絡者情報:応募者の氏名、e-mailアドレス、電話番号、事務局への連絡欄に身分(博士1年、ポスドク、研究員、講師等) をご記入くだ
Posted On 25 6月 2015

微生物生態学会第30回土浦大会および7th JTK symposiumの参加登録と要旨登録開始

微生物生態学会第30回土浦大会および7th JTK symposiumの参加登録と要旨登録の受付を開始しました。 大会ホームページ右側のバナーもしくは、こちらから登録方法のページおよび登録サイトへのアクセスが可能です。 要旨締め切りは8/1、事前参加登録締め切りは8/31です。 みなさまのご参加およびご発表をお待ちしております。
Posted On 25 6月 2015