平成27年度研究船利用課題の募集について(海洋研究開発機構)

独立行政法人海洋研究開発機構では、平成27年度の海洋研究の実施にあたり、 独立行政法人海洋研究開発機構が運航する 「なつしま」、「よこすか」、「かいれい」、「みらい」等を 利用する課題の公募を下記の日程で行います。   (募集期間) 平成26年7月3日(木)〜平成26年7月18日(金) (午後5時必着)   詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。(HP公開は7月3日(木)〜になります) http://www.jamstec.go.jp/maritec/j/public_offering/application/2015/
Posted On 02 7月 2014

植物微生物研究会第24回研究交流会のお知らせ

植物微生物研究会第24回研究交流会の参加・発表の受付を開始致しましたので、お知 らせ致します。 次のURLにアクセスし、お申し込み下さい。 http://www.kazusa.or.jp/workshop/PMI2014/index.html *植微研ホームページのリンクからもアクセス可能です。 http://jspmi.ac.affrc.go.jp 交流会に関する主な情報は、次のとおりです。 会期:平成26年9月19日(金)~21日(日) 会場:佐賀大学農学部 発表申し込み:平成26年8月1日(金) 締め切り 予約参加申し込み:平成26年8月22日(金) 締め切

韓国-日本-台湾 国際微生物生態学シンポジウム(6th KJT symposium)のご案内

通算第6回を数える韓日台国際微生物生態学シンポジウム(Korea-Japan-Taiwan International Symposium on Microbial Ecology、通称KJTシンポ)が、今年は 国際微生物生態学会(ISME-15)のサテライトシンポジウムとして、2014年8月23日 夕刻-24日 の日程で開催されます。 今回は、若手シンポジウムを含むシンポジウムセッションが3題とWoman Scientist Roundtableが企画されています。 ポスターセッションはありませんが、ISMEで発表される方はその発表タイトルが KJTシンポのpr

第8回細菌学若手コロッセウム(北海道)開催のご案内

細菌学若手コロッセウムは、日本細菌学会「若手研究者育成のための支援プログラム」等の支援を受け、今後の微生物研究分野の礎を築く若手研究者が所属学会を越えて交流し、互いに切磋琢磨する場を提供することを目指し開催されます。 本会で第8回目となりますが、様々な研究領域で微生物学に携わる若手研究者が合宿形式で集い、各自の口頭発表を通して率直な疑問・意見をぶつけあうことで新たな研究者ネットワークを構築し、研究者としての成長を目指すことを企図しております。 今夏開催される第8回細菌学若手コロッセウムは下記日程で行われます。 ▼日時:2014年8月6日(水)15:00 ~ 8月8
Posted On 26 5月 2014

Web掲載用情報提供のお願い

微生物生態学会webでは、 ・トップページの画像 ・学会員の受賞やプレスリリース の情報を求めています。   情報の送付先は、微生物生態学会事務局(office[at]microbial-ecology.jp)です。メール添付でお願いします。([at]は@マークで置き換えてください)   掲載する情報 1.トップページ画像:微生物生態学に関する画像。顕微鏡写真、対象環境など。画像はjpeg画像(500 x 300 ピクセル推奨)としてお送りください。画像の加工については、広報担当でも対応します。 2.プレスリリース等:Nature姉妹紙などに掲
Posted On 08 5月 2014
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環境微生物系学会合同大会2014 要旨登録サイト開設のお知らせ

本年度の日本微生物生態学会大会は、環境微生物系合同大会2014として、開催されます (共催:日本土壌微生物学会、環境バイオテクノロジー学会、協賛:日本菌学会、極限環境生物学会、日本ゲノム微生物学会、後援:日本学術会議、日本微生物学連盟、静岡大学) 環境微生物系合同大会2014の講演要旨および参加登録を開始しました。 講演要旨と参加登録はweb経由で行います。 要旨登録の締め切りは7月7日(月)となっております。 皆様の積極的な参加をお待ちしております。 →講演要旨登録はこちらから →参加登録はこちらから  →環境微生物系合同大会2014大会ホームページはこちらから
Posted On 01 5月 2014

ISEB Short Course and Research Colloquim(若手向け)開催のお知らせ

ISEB (International Society for Environmental Biogeochemistry)による若手向けの 2014 ISEB Short Course and Research Colloquim (Interfacial Phenomena in Environmental Biogeochemistry: Fundamentals, Methods, and Significance) が2014年11月15日~22日にメキシコ、カンクンのMoon Palace Beach Resortで開催されます。 詳細、申し込みはHP
Posted On 17 4月 2014

極限環境生物学会シンポジウム開催のお知らせ

極限環境生物学会 第15回シンポジウム 【テーマ】「地球生命の誕生と進化」極限環境生物学の挑戦、そしてその先へ 【主催】極限環境生物学会 【日時】2014年6月7日(土)  (受付開始12:00) 名誉会長授与式12:40〜13:00、 講演会13:00〜17:50、懇親会18:00〜20:00 【会場】東京工業大学 大岡山キャンパス 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 (↓27、大岡山西9号館内)   (http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/campus/ookayama.html) 講演会場:ディジタル多目
Posted On 15 4月 2014

首都大学東京 生命科学コース 教員公募のお知らせ

公立大学法人首都大学東京理工学系生命科学コースでは、専任教員(准教授又は教授 2名)を募集しています。 【専門分野】 細胞生物学、神経科学、植物生理・生化学、微生物生理・生態学、生態学のいずれかの分野 【応募資格】 生命科学コース(学部)内に2015年4月から新設される「英語で行われる授業のみを受講して卒業できるサブコース」の準備と運営に積極的に関わる意欲のある方で、次の要件を満たす方。博士の学位を持ち、英語での読み書きが堪能であり、且つ口頭でのコミュニケーションが流暢であること。専門分野での研究およびその公表並びに教育に深く関わることが期待できること。 【採用年
Posted On 07 4月 2014

顕彰制度「遠山椿吉記念 食と環境の科学賞」募集のお知らせ

平成26年度重点課題: 食品の安全、感染症、生活環境衛生 食品の安全 : たとえば、食品やヒト媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、 食品添加物、食物アレルギー、器具・容器包装などに関する調査研究や これらの分析法の開発、食品中の放射能汚染など、食品の安全に関わるものです。 生活環境衛生 : たとえば、シックハウス、アスベストやダニ、カビなど室内環境、大気汚染、 ビル衛生、飲料水の安全性、水と感染症の問題などです。 *    対 象:日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ *    応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著
Posted On 03 4月 2014
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海洋細菌で見つけた新しい光エネルギー利用機構 -塩化物イオンを輸送するポンプの発見- (PNAS, 2014年3月)

地球上のあらゆる生物はごく一部の例外を除けば太陽光のエネルギーに依存しています。しかしながら、太陽光をエネルギー源として利用する生物の全貌は実は良く分かっていません。近年、光が当たると細胞内から水素イオン(H+)を排出する光受容タンパク質(プロテオロドプシン)が海洋微生物から見つかり、クロロフィルを利用する光合成とは異なる光エネルギー利用機構として非常に注目されています。 これまで太陽の光エネルギーを利用している海洋生物は、クロロフィルを持つ光合成生物(植物プランクトンや植物)との考えが常識でした。しかし、10年ほど前にプロテオロドプシン(PR)と呼ばれるロドプシ
Posted On 26 3月 2014

名古屋大学大学院生命農学研究科 生物機構・機能科学専攻資源生物機能学講座(土壌生物化学研究分野)准教授の公募 のお知らせ

1. 選考方針 資源生物機能学講座は、生物とその生育環境をフィールドレベルから分子レベルまで総合的に研究することにより、資源生物の生産機能の開発・育成とその発現・制御および利用を目指しています。本講座は、園芸科学、植物病理学、土壌生物化学および植物遺伝育種学の4つの研究分野から構成されています。土壌生物化学研究分野は、大学院生命農学研究科および農学部において土壌学に関連する教育を担当するとともに、農地の保全と機能向上への貢献を目指し、生物学・化学の視点から、水田土壌を中心とした土壌生態系の解明に関する研究を行っています。今回公募する准教授には、土壌生物学、土壌化学
Posted On 20 3月 2014