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微生物観察会『みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊』実施しました。

2022年12月11日(日)茨城県自然博物館(茨城県坂東市)にて、日本微生物生態学会・日本菌学会・茨城県自然博物館共催の微生物観察会を、2年ぶりに実施しました。 第11回となる観察会では、密を避けるために参加定員を30人とすることになりましたが、160人近い応募があり瞬く間に締め切りとなりました。多数のご応募をいただきありがとうございました。   微生物観察会『みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊』 ヨーグルトの中の乳酸菌、醤油などの和食に欠かせない調味料をつくるコウジカビ、さらに身近な動物プランクトンであるミジンコを顕微鏡で観察しました。講師の先生に

NBRC設立20周年記念シンポジウム  

独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター(NBRC)は、2002年に生物資源機関としての業務を開始して今年で20周年を迎えることができました。皆様のご協力・ご支援に感謝の意を表し、2023年1月26日(木)に、NBRC設立20周年記念シンポジウムを開催いたします。 皆さま、是非ご聴講ください。また、記念シンポジウムの開催に先立ち、その詳細をWebページより公開いたしました。https://www.nite.go.jp/nbrc/information/nbrc20th_top.html ******************************
Posted On 06 1月 2023
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【マラソンセミナー】あのトップランナーが語る! 第18回微生物生態マラソンセミナー 1/30(月) 17:30〜

学会事務局です。新年明けましておめでとうございます。2023年が皆様にとってますます幸多い年になることを祈念いたします。 さて、第18回目をむかえるマラソンセミナーでは中根 大介 先生 (電気通信大学)よりご講演いただきます。本セミナーは以下のzoomリンクよりどなたでもご参加いただくことができます。zoomのリンクについては微生物生態学会HP、マラソンセミナーのページにも掲載する予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております! 2023年1月30日(月) 17:30〜19:00開催方法:Zoomウェビナー講演者:中根 大介 様 (電気通信大学)タイトル: 微生
Posted On 06 1月 2023
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「我が国の深海探査機能の近未来のあり方について考えるシンポジウム」の開催

近い将来に「しんかい6500」が停船することが想定されており、このことは我が国の今後の深海調査のあり方を左右するものです。これを踏まえ、「しんかい6500」が自然科学の調査研究に対してこれまで果たしてきた役割を整理し、その停船が自然科学の調査研究に与えるインパクト、および我が国の深海探査機能の近未来のあり方を考える必要があるとの認識の下、本シンポジウムを開催することとしました。 以下のURLにシンポジウムのプログラムおよび参加登録情報掲載しております。幅広い皆様のご参加とご意見をお待ちしております。 https://sites.google.com/g.ecc.u
Posted On 28 12月 2022
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名古屋大学大学院生命農学研究科植物生産科学専攻(植物病理学研究分野)教授公募

名古屋大学大学院生命農学研究科植物生産科学専攻では、植物病理学研究分野の教授を公募しています。(〆切:2023年1月16日)詳しくは公募要領(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/pdf/recruiting104.pdf)をご覧ください。
Posted On 12 12月 2022
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【公募】東京工業大学科学技術創成研究院 研究員

専門分野: CREST「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」の採択課題「試料採取自動化と高解像度時系列解析による腸内微生物-宿主のクロストーク解明」の雇用する研究員として、腸内細菌叢の生態系に関する観測データを解析し、現象を記述する数理モデルを構築し、シミュレーションによるシステムの予測を行う研究を推進する。 研究遂行のために必要な能力があれば、これまでの研究分野は問わない。 応募資格: 博士の学位を有する、もしくは着任までに取得見込みであること。データに基づく微生物数理生態学の確立に情熱的に取り組める者。 ※
Posted On 29 11月 2022
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酵素工学研究会第89回講演会(開催会場変更)

日 時:2023年4月21日(金) 10:00 ~ 会 場:京都大学 北部総合教育研究棟1F「益川ホール」(←開催会場がこちらに変更になりました)   (〒606-8502 京都市左京区北白川追分町)   https://www.jsee89.enzyme-eng.com/venue.html参加費:酵素工学研究会会員 無料、非会員 3,000円(税込)、学生 無料 参加申込:受付混雑を避けるため事前登録をお願いします(当日登録も可能です) 入会申込:随時受け付けています(個人会員3,000円/年、団体会員1口30,000円/年、学生会員 無料) 要旨集:1,00
Posted On 16 11月 2022
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2022年度PAGS・DDBJ合同 中級者情報解析講習会のご案内

「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度の中級者向け講習会は、プログラミング言語「Python」を用いた塩基配列データの扱いや多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で開催いたします。本講習会は、先進ゲノム支援(PAGS)、生命情報・DDBJセンター(DDBJ)が合同で開催いたします。■詳細:https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20221109.html■日 時:1日目:2022年12月15日(木)12:10 ~ 18:002日目:2022年12月16日(金)
Posted On 14 11月 2022
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日本微生物生態学会 高校生ポスター発表会 報告

日本微生物生態学会第35回大会において、2022年11月2日に開催された高校生による研究ポスター発表会を北海道教育委員会に後援いただき企画運営しました。 札幌での開催され、学校行事が多い時期にもかかわらず、4校から14名の高校生が参加し、7演題の発表が行われました。 学会若手会、教育部会と学会員有志による厳正な審査の結果、最優秀賞を1演題と優秀賞を2演題を選出しました。 本学会の前大会で得られたコメントをもとに発展させた研究発表や高校生の目線で感じた身の回りの疑問を試行錯誤しながらまとめた研究など、いずれも生徒が主体的に行った研究発表でした。発表も研究を理解し、要

【マラソンセミナー】あのトップランナーが語る! 第17回微生物生態マラソンセミナー 12/14(水) 17:30〜

学会事務局です。 延期となっていた第17回目マラソンセミナーですが、以下の日程で開催させていただくこととなりました。若手女性研究者のキャリアパス、研究に対する熱い思い、研究内容などをお話しいただき、ご講演後にディスカッションの時間を設ける予定です。本セミナーは以下のzoomリンクよりどなたでもご参加いただくことができます。皆様のご参加を心よりお待ちしております! 2022年12月14日(水) 17:30〜19:00 開催方法:Zoomウェビナー 講演者:  一色 理乃 先生 (早稲田大学 先進理工学部) 小林 香苗 様 (海洋研究開発機構) 下記のリンクをクリック
Posted On 10 11月 2022
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微生物観察会スタッフ募集!

一般の方々を対象とした微生物観察会(茨城県立自然博物館)をお手伝い頂く当日スタッフを募集します。 ・日時 2022年12月11日(日) ・場所 茨城県立自然博物館 ・時間 9:30~17:00(準備、観察補助、片付け) ・対象 学会員であればどなたでも(身分、所属、経験は問いません。学生さん、ポスドクの方、企業の方、どなたでも歓迎致します)。 ・申し込み期間 11月7日(月)から11月21日(月)         *定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。 ・申し込み方法  以下のフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/QcJ2Hw

第35回札幌大会 優秀ポスター賞が決定しました。

第35回札幌大会では一般ポスター発表について優秀ポスター発表の審査・表彰を行いました。厳正なる投票を経て、以下のご発表が受賞となりました。大変おめでとうございます。 学部・修士課程学生の部 (審査対象: 112演題) 最優秀賞 デュアルモーターがⅣ型線毛依存的な走流性を可能にする 上村直輝, 玉腰雅忠, 中根大介 優秀賞 ホソヘリカメムシの共生細菌は狭小空間をドリル戦車で泳ぐ 吉岡 青葉, 菅 哲朗, 菊池 義智, 中根 大介 アンモニア酸化微生物のアンモニア酸化活性に伴う過酸化水素生成 松本 衿花, 額田 啓志, Zhang Haozhe, 押木 守, 岡部 聡
Posted On 03 11月 2022
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