「コロナ禍に伴う若手研究者の論文発表応援キャンペーン」延長のお知らせ

コロナ禍に伴う年会の中止・延期に伴う研究成果発表機会の提供と共同編集参画学会会 員の研究活動支援の為、Microbes and Environments誌における会員掲載費用の減 額による論文発表応援キャンペーンを2021年6月末まで延長します。 期間 ・2020年7月以降受理済み論文より、2021年6月末までに投稿される論文まで適 用する。 対象 ・日本微生物生態学会員及び共同編集参画学会員(日本土壌微生物学会、植物微生物 研究会、極限環境生物学会、TSME)の若手(大学院生・学生及びポスドク等)が 筆頭著者(共同筆頭著者を含む)の掲載論文 キャンペーン内容 ・
Posted On 21 12月 2020
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産業技術総合研究所 片山泰樹主任研究員・延優研究員らの成果がNature Communications誌に掲載!  – Isolation of a member of the candidate phylum ‘Atribacteria’ reveals a unique cell membrane structure(Nature Communications, 2020) –

本学会員の特定研究開発法人産業技術総合研究所 片山泰樹主任研究員・延優研究員らの研究成果がNature Communications誌に掲載されました。嫌気環境に広汎に存在する未培養門’Atribacteria’の純粋培養に初めて成功し、その実態を明らかにしました。グラム陰性菌の特徴たる外膜・内膜に加え、核様体を包む細胞内膜が存在することが示唆されました。詳しくは下記論文や産業技術総合研究所のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:Isolation of a member of the candidate phylum R
Posted On 15 12月 2020
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海洋研究開発機構 稲垣史生室長・諸野祐樹主任研究員らの成果がScience誌に掲載! – Temperature limits to deep subseafloor life in the Nankai Trough subduction zone (Science, 2020) –

本学会員の国立研究開発法人海洋研究開発機構 稲垣史生室長・諸野祐樹主任研究員らの研究成果がScience誌に掲載されました。深海底のさらにその下に広がる地下生命圏の「限界」とは何か?地球深部探査船「ちきゅう」を用いた国際深海掘削計画(IODP)第370次研究航海「室戸沖限界生命圏掘削調査:T-リミット」により、海底下1200メートル・温度120℃までの地層に生息する微生物細胞の分布と温度限界、非生命存在環境の特性、そして深部における超好熱性微生物生態系の存在が明らかとなりました。詳しくは下記論文や海洋研究開発機構のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:
Posted On 14 12月 2020
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Aquatic Virus Workshop 10 (AVW10)の公式HP開設!

微生物生態学会会員の皆様へ 以前にご案内した Aquatic Virus Workshop 10 (AVW10)の公式HPが立ち上がりましたのでご案内します。 Aquatic Virus Workshop 10 (AVW10) 公式HP   以前のご案内はこちら Aquatic Virus Workshop 10 (AVW10) 開催 (6/27-7/1)案内
Posted On 08 12月 2020
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2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題公募

文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。 本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。 2021年度第1回「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。 ◆公募要項や支援申請書様式 下記URLをご参照ください。 https://www.genome-sci.jp/
Posted On 04 12月 2020
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