国際的な研究キャリアパスの実態と意識調査のアンケート結果(H26)

平成26年に実施した「国際的な研究キャリアパスの実態と意識調査」のアンケート結果を掲載しました。本アンケートは、環境微生物系学会合同大会2014で開催したランチョンシンポジウム「国際的な研究キャリアパスを築く~留学&ライフステージのハードル・メリット・デメリット」(2014年10月24日アクトシティ浜松)に際して、微生物生態学会男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会が実施しました。調査方法:環境微生物系学会合同大会2014の大会主催3学会(微生物生態学会・土壌微生物学会・環境バイオテクノロジー学会)の会員メーリングリストで参加を呼びかけ、オンライン回答を要請、回答

日本地球惑星科学連合2015大会 講演登録のお願い

日本地球惑星連合2015大会の講演登録の〆切が2月18日12時に迫ってまいりました。 今年の大会でも、微生物生態学会から、 B-GM22「地球科学と微生物生態学の接点」というセッションを提案しております。 物質循環、地球化学、鉱物学、水理・水文学など、 本セッションでは、地球科学の他分野との交流を目指しております。 大会は、5/24(日)-28(木)に千葉県の幕張メッセで開催されます。 みなさまの発表申し込みをお待ちしております。 手順は、 ・会員登録(年会費2000円。地球人間圏科学か地球生命科学セッションでの登録がおすすめ) ・投稿申し込み(webから登録。投
Posted On 12 2月 2015

2014合同大会の感想(農環研・多胡)

今回は“合同”大会でしたが、プログラムを眺めても、どの発表がどの学会に関連した発表なのか分からないほど、垣根なく沢山の興味深い発表がありました。自分の研究を見直す、あるいは進展させるためのヒントが詰まった大会だったと思います。Edward F. DeLong 博士のご講演に感激し、大会終了後、「また明日から研究頑張ろう!」という気持ちになりました。 また他学会の会員から、生態分野の発表も新鮮で面白かったという感想も聞きました。異なる学会員同士で刺激になったにちがいありません。 多胡香奈子 独立行政法人農業環境技術研究所 生物生態機能研究領域 研究員
Posted On 12 2月 2015