ISEB Short Course and Research Colloquim(若手向け)開催のお知らせ

ISEB (International Society for Environmental Biogeochemistry)による若手向けの 2014 ISEB Short Course and Research Colloquim (Interfacial Phenomena in Environmental Biogeochemistry: Fundamentals, Methods, and Significance) が2014年11月15日~22日にメキシコ、カンクンのMoon Palace Beach Resortで開催されます。 詳細、申し込みはHP
Posted On 17 4月 2014

極限環境生物学会シンポジウム開催のお知らせ

極限環境生物学会 第15回シンポジウム 【テーマ】「地球生命の誕生と進化」極限環境生物学の挑戦、そしてその先へ 【主催】極限環境生物学会 【日時】2014年6月7日(土)  (受付開始12:00) 名誉会長授与式12:40〜13:00、 講演会13:00〜17:50、懇親会18:00〜20:00 【会場】東京工業大学 大岡山キャンパス 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1 (↓27、大岡山西9号館内)   (http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/campus/ookayama.html) 講演会場:ディジタル多目
Posted On 15 4月 2014

大会託児所の利用状況報告

これまでの大会託児所の利用および設置状況 松山大会(2007)利用人数:2名、利用者負担:600円/時間/一人、大会からの補助:会員一名あたり15,000円まで補助 北海道大会(2008)利用人数:1名、利用者負担:300円/時間/一人、大会からの補助:半額補助 広島大会(2009)利用人数:1名、利用者負担:500円/時間/一人、大会からの補助:1000円/時間/一人、 豊橋大会(2012)利用人数:3名、利用者負担:無料、大会からの補助:全額 2012年の豊橋大会の総会において、微生物生態学会として今後大会時に託児所を常設するという方針が決まりました。 鹿児島

首都大学東京 生命科学コース 教員公募のお知らせ

公立大学法人首都大学東京理工学系生命科学コースでは、専任教員(准教授又は教授 2名)を募集しています。 【専門分野】 細胞生物学、神経科学、植物生理・生化学、微生物生理・生態学、生態学のいずれかの分野 【応募資格】 生命科学コース(学部)内に2015年4月から新設される「英語で行われる授業のみを受講して卒業できるサブコース」の準備と運営に積極的に関わる意欲のある方で、次の要件を満たす方。博士の学位を持ち、英語での読み書きが堪能であり、且つ口頭でのコミュニケーションが流暢であること。専門分野での研究およびその公表並びに教育に深く関わることが期待できること。 【採用年
Posted On 07 4月 2014

「みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊2013」開催報告

2013年11月30日(土)、茨城県自然博物館にて微生物観察会「みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊」を開催しました。これまで微生物生態学会教育研究部会と茨城県自然博物館との共催で行ってきた本会ですが、4回目を迎える今回は日本菌学会にも共催頂き、内容に新しくコウジカビの観察が加わりました。当日の参加者は小学生から大人を含む22名。双方の学会から多くのボランティアスタッフにも参加頂きました。当日は顕微鏡写真を簡単にスマホ、タブレットやデジカメで撮影できる秘技?の紹介も!お子さん連れでふらりといらした本学会員の方のご参加も嬉しかったです。 参加者:22名 内容: 1

微生物観察会「びせいぶつワンダーランド-身近にいる微生物をみてみよう!」開催報告

2013年11月9日(土)福井県児童科学館エンゼルランドふくいにて、「びせいぶつワンダーランド-身近にいる微生物をみてみよう!」を福井県立大学の公開講座として、微生物生態学会教育研究部会、福井県児童科学館共催で開催しました。今回は、プランクトン観察(施設内のビオトープから採水)と口内細菌&ヨーグルトのグラム染色の2部構成で実施しました。当日は37名(小学生20名, 大人17名)もの参加を頂き、大盛況のうちに終えることが出来ました。 参加者:37名 内容: 1. ビオトープのプランクトン観察 2. 口腔内細菌、ヨーグルト中の細菌のグラム染色および顕微鏡観察 スタッフ

Micro Eco camp(メック)in 長崎 開催報告

2013年8月20日~23日、長崎大学および附属環東シナ海環境資源研究センターにおいてMicro Eco Camp(通称MEC メック)が開催されました。メックは教育研究部会が中心となって企画・実施している、大学院生、社会人を対象に微生物生態学の基礎的な知識および研究方法を学ぶ合宿研修 です。今年で11回目となり、長崎では初めての開催となりました。受講生は主に修士1年生で、7大学から11名が参加しました。実験実習は3班に分かれて行い、フローサイトメーターによる細菌の定量とMicrocolony-FISHによる大腸菌の検出とを行いました。実習の合間には、6名の講師の

顕彰制度「遠山椿吉記念 食と環境の科学賞」募集のお知らせ

平成26年度重点課題: 食品の安全、感染症、生活環境衛生 食品の安全 : たとえば、食品やヒト媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、 食品添加物、食物アレルギー、器具・容器包装などに関する調査研究や これらの分析法の開発、食品中の放射能汚染など、食品の安全に関わるものです。 生活環境衛生 : たとえば、シックハウス、アスベストやダニ、カビなど室内環境、大気汚染、 ビル衛生、飲料水の安全性、水と感染症の問題などです。 *    対 象:日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ *    応募書類:所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著
Posted On 03 4月 2014