微生物観察会 「いきものミクロ☆たんけんたい」のおしらせ

11月22日(日) 茨城県自然博物館にて、微生物観察会を行います。 対象は小学生以上(小学生は保護者同伴です)。 https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/eventpage/101/index.html 是非、ご参加ください。申し込みは直接博物館へお願いします。 また当日の顕微鏡操作等をお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集いた します。 詳しくは後日改めてご連絡します。 学会員であればどなたでも可。経験は問いません。 こちらもよろしくお願い致します。 お問い合わせは jsmekyouiku@gmail.com 教育研究部会 大林・

土浦大会における高校生ポスター発表のおしらせ

土浦大会では、第1回 JSME・インハイ‐高校生によるポスター発表‐ と称して、高校生によるポスター発表が行われます。 今回は12演題の登録がありました。 タイトルと要旨をご紹介いたします。 未来の科学者!?たちの研究成果に、是非足を止めて頂きますようよろしくお願いします。 当日は学会員の方々からの積極的なコメント、質問をお待ちしております☆彡 ●コアタイム(1Fロビーにて) 10月18日(日) 10時30分~11時20分 15時~16時20分が発表(質疑応答)時間 ●ポスター賞授賞式 午後16時50分より(1Fロビーにて) 発表予定ポスター(順不同) ★天然食品

「高校生ポスター作製サポーター」、登録開始のおしらせ

学会員の皆様(学位をお持ちの方が対象となります) 土浦大会では「第1回JSME・インハイ〜高校生によるポスター発表」 として 茨城県下のすべての高校に案内を配布しています。 http://www.microbial-ecology.jp/?p=6771 ポスター発表する高校生(希望者)には「学会員によるポスター作製支援」と いう特典つきです。 そこで学会員のみなさまにはこの高校生(グループ)のポスター作製支援 を行う サポーターとして登録をお願いしたいと考えております。 日常的に学生の指導を行われている先生方、ポスドクの方はもちろん 学位を有している方であればどな
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合同大会特別企画 すぐに使えるアウトリーチの“ネタ”紹介コーナー

一般の方々を対象としたアウトリーチ活動は研究者にとって重要な社会貢献活動のひとつです。例えば、顕微鏡は私たち研究者には身近な道具のひとつですが、一般家庭に普及しているとはいえず、人々が微生物を自分の眼で観察できる機会は限られています。 一方、微生物を材料に、短時間で、安全に、参加者に楽しんでもらえるような「ネタ」を考えるのは思いのほか難しいものです。 今回は各学会から、これまでに実施し好評を得た「ネタ」をご披露頂きます。 オープンキャンパスや出前授業などに、ぜひご活用ください。 場所:アクトシティ4F ロビー 展示期間:会期中終日
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親子で楽しむ顕微鏡観察(浜松科学館)のお知らせ

合同大会最終日の翌日となりますが、大会の一環として各学会からのボランティアスタッフにより行います。 学会準備でご多忙だった方は家族サービスとしてご利用されてはいかがでしょうか。 開催地近くにお住まいの方は、所属機関、お子様の通われている学校やお友達への宣伝をよろしくお願いいたします。 1. 2014年10月25日(土)浜松科学館13:00-15:00 親子で楽しむ顕微鏡観察「目に見えない小さな世界をのぞいてみよう!」(環境微生物系学会合同アウトリーチ、合同大会最終日の翌日です。) 共催:浜松科学館・土壌微生物学会・環境バイテク学会・菌学会・微生物生態学会 内容:口

微生物観察会スタッフ募集のおしらせ

10月、11月に三つのアウトリーチ活動を行います。詳しくは下記をご覧ください。 いずれの会でも当日グラム染色や顕微鏡操作をお手伝いいただけるスタッフを若干名募集いたします。役職や経験は問いません。学生さんも大歓迎です(お問い合わせは教育研究部会 jsmekyouiku@gmail.com)。 ご家族とのイベント参加も大歓迎です。開催地近くにお住まいの方は、所属機関、お子様の通われている学校やお友達など周囲の方への宣伝をよろしくお願いいたします。 1. 2014年10月25日(土)浜松科学館13:00-15:00 親子で楽しむ顕微鏡観察「目に見えない小さな世界をのぞ

「みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊2013」開催報告

2013年11月30日(土)、茨城県自然博物館にて微生物観察会「みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊」を開催しました。これまで微生物生態学会教育研究部会と茨城県自然博物館との共催で行ってきた本会ですが、4回目を迎える今回は日本菌学会にも共催頂き、内容に新しくコウジカビの観察が加わりました。当日の参加者は小学生から大人を含む22名。双方の学会から多くのボランティアスタッフにも参加頂きました。当日は顕微鏡写真を簡単にスマホ、タブレットやデジカメで撮影できる秘技?の紹介も!お子さん連れでふらりといらした本学会員の方のご参加も嬉しかったです。 参加者:22名 内容: 1

微生物観察会「びせいぶつワンダーランド-身近にいる微生物をみてみよう!」開催報告

2013年11月9日(土)福井県児童科学館エンゼルランドふくいにて、「びせいぶつワンダーランド-身近にいる微生物をみてみよう!」を福井県立大学の公開講座として、微生物生態学会教育研究部会、福井県児童科学館共催で開催しました。今回は、プランクトン観察(施設内のビオトープから採水)と口内細菌&ヨーグルトのグラム染色の2部構成で実施しました。当日は37名(小学生20名, 大人17名)もの参加を頂き、大盛況のうちに終えることが出来ました。 参加者:37名 内容: 1. ビオトープのプランクトン観察 2. 口腔内細菌、ヨーグルト中の細菌のグラム染色および顕微鏡観察 スタッフ

Micro Eco camp(メック)in 長崎 開催報告

2013年8月20日~23日、長崎大学および附属環東シナ海環境資源研究センターにおいてMicro Eco Camp(通称MEC メック)が開催されました。メックは教育研究部会が中心となって企画・実施している、大学院生、社会人を対象に微生物生態学の基礎的な知識および研究方法を学ぶ合宿研修 です。今年で11回目となり、長崎では初めての開催となりました。受講生は主に修士1年生で、7大学から11名が参加しました。実験実習は3班に分かれて行い、フローサイトメーターによる細菌の定量とMicrocolony-FISHによる大腸菌の検出とを行いました。実習の合間には、6名の講師の