土浦大会でのStudent sessionのお知らせ (Student session in 7th JTK)

7th JTK symposium、日本微生物生態学会第30回大会に参加される皆様方 10月17日に行われます7th-JTK symposiumのStudent’s sessionについてご案内致します。 7th-JTK symposiumのstudent’s sessionでは「What are you working on?」と題しまして、グループディスカッションを企画しております。自身の研究を英語で発表する絶好のチャンスであり、様々な分野の研究者とディスカッションをする良い機会です。また、JTK symposiumには台湾、韓国からも同世代の学生の参加が予定
Posted On 07 10月 2015

東京大学生物生産工学研究センター国際シンポジウム「微生物の環境への応答と適応、そして進化」(10月21日)

東京大学生物生産工学研究センターでは、下記の要領で国際シンポジウムを開催 いたします。 ご関心がありましたら、ぜひご参加いただければ幸いです。 国際シンポジウム「微生物の環境への応答と適応、そして進化」 The International Symposium on Microbial Response, Adaptation, and Evolution in the Environment. 日時:平成27年10月21日(水)9:30〜 場所:東京大学弥生講堂一条ホール 参加費:無料(ミキサー代2000円、当日申し受けます) http://park.itc.u-
Posted On 06 10月 2015

第二回日本微生物生態学会奨励賞授賞候補者推薦の募集

日本微生物生態学会は会則附則 6 に基づき、「微生物生態学分野において、学術的に優れた 一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、今後一層の活躍が期待できる正会員」に対し、 日本微生物生態学会奨励賞(以下、奨励賞)を授与します。 第二回奨励賞授賞候補者の推薦を募集します。奨励賞選考委員会において検討し、奨励賞 授賞候補者(若干名)を決定します。 【提出資料】 (1) 推薦者の氏名、所属、連絡先(自薦の場合は不要) (2) 被推薦者の氏名、所属、連絡先、略歴等 (3) 推薦理由書(1000 字以内) (4) 研究内容説明書(2000 字以内、研究内容全体を表す題目を冒
Posted On 25 9月 2015

環境微生物系学会合同大会2014 海外発表旅費等支援募集のお知らせ

環境微生物系学会合同大会2014 海外発表支援基金 募集要項  環境微生物系学会合同大会2014大会開催における剰余金を基金として、合同大会共催3学会に所属する学生会員の研究奨励と育成を目的として、下記の要項により海外における研究発表旅費等の支援対象者を募集することにいたします。奮ってのご応募をお願いいたします。 <申請資格> 日本微生物生態学会、日本土壌微生物学会、環境バイオテクノロジー学会のいずれかの学生会員であること。 <支援額> 上限15万円 <申請書> 申請書はこちらからダウンロードしてください。 <申請期間> 第1期:2015年10月1日〜2015年1
Posted On 15 9月 2015

2015バイオフィルム研究部会定例勉強会開催のお知らせ

 バイオフィルム研究部会では、日本微生物生態学会第30回大会において下記要領で定例勉強会を開催いたします(本年度は講演会形式で行います)。最新のバイオフィルム研究について参加者の方々の間で心行くまで討議していただけます。どなたでも参加は自由ですので、ぜひご来聴ください。 日時: 10月18日(日)18:30~20:00 場所: 土浦市亀城プラザ大会議室1(日本微生物生態学会第30回大会 第2会場)   バイオフィルムに見られる規則性— イオンの動態に関して — 立命館大学大学院生命科学研究科 森崎久雄 バイオフィルムの含水率は通常90%以上に達する。これ
Posted On 15 9月 2015

教員公募のお知らせ(准教授@静岡大学理学部)

静岡大学理学部では新たに立ち上げる創造理学コースを担当する生物科学系および地球科学系の教員(准教授)を公募しています(応募期限10月2日)。英語による教育、海外への留学あるいは企業でのインターンシップなどに力点を置いた教育を行います。日本語である程度会話ができる英語を母語とする方や、海外での研究経験が豊かな方が対象となります。ホームページをご覧になり、多くの 方の応募をお待ちします。 公募URL http://www.shizuoka.ac.jp/recruit/?KW=ct01 http://www.shizuoka.ac.jp/english/ です。
Posted On 15 9月 2015

研究員公募のおしらせ(研究職、技術研究職@海洋研究開発機構)

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、研究職、技術研究職のいずれか若干名の公 募を行っております。 詳細につきましては以下URLをご確認下さい。 http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20151105.html http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20151105.html <締切> 平成27年11月5日(木)必着 <お問い合わせ先> 国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部 人事第2課 jinji2@jamstec.go.jp
Posted On 08 9月 2015

2015年 M&E論文賞選考結果発表

2015年度 M&E論文賞選考結果のお知らせ 本年度より「M&E論文賞」はM&Eの編集委員より構成される選考委員会によって決定されることになりました。今回は下記のようなメンバーによる選考委員会による厳正な選考の結果ならびに編集委員長の最終判断によって本年度のM&E論文賞を以下のように決定しました。 論文賞選考委員:高井研(選考委員長)、黒川顕、野尻秀昭、曵地康史、花田智、鈴木聡、豊田剛己(敬称略) 2015年論文賞のページはこちらから
Posted On 28 8月 2015

第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録受付開始のお知らせ

日本微生物生態学会会員の皆様 残暑の候、皆様におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。 このたび第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録を開始しましたのでお知らせいたします。 日時:11月23日(月祝)正午~11月25日(水)正午 場所:レインボー桜島  (*注:桜島の状況によって、会場変更の可能性があります。)    http://www.rainbow-sakurajima.com/ 参加登録は、ウェブ上の登録フォームを用いて行っていただきます。 詳細については、添付の募集要項あるいは以下の公式サイトよりご確認ください。 細菌学若手コロッセウム公式サ
Posted On 19 8月 2015
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書籍:難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―

難培養微生物研究の最新技術Ⅲ ―微生物の生き様に迫り課題解決へ―   多くの微生物生態学会員が執筆した書籍が出版されました。   難培養微生物研究の基盤となる技術は、さまざまな微生物生態系や多様な微生物に適用され、メタ解析や大規模なゲノム情報の解析のみならず、生態系を構成する個々の微生物の機能や役割をも複合的に理解する研究が進展して、まさに環境中の微生物の生き様を解き明かすことに役立っています。これにより、微生物群集における微生物間の相互作用や宿主との共生、環境との相互作用と環境への影響、地球温暖化やエネルギー・環境保全・食糧といったわれわれ人類が抱える
Posted On 12 8月 2015
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「ちきゅう」により生命圏の限界域に迫る海底下微生物生態系を発見(Science_349)

概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構高知コア研究所の稲垣史生上席研究員らは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人高知大学、国立大学法人千葉大学、ブレーメン大学(ドイツ)、スイス連邦工科大学(スイス)、カリフォルニア工科大学(米国)、マサチューセッツ工科大学(米国)、クレイグベンター研究所(米国)等が参加する国際研究チームと共同で、地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」により青森県八戸市沖の約80kmの地点(水深1,180m)から採取された海底下2,466mまでの堆積物コアサンプ
Posted On 24 7月 2015
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持続的農業のための土壌病害研究シンポジウム開催のお知らせ(2015.11.05)

1)開催趣旨 これからの日本農業には減農薬を通した人間や環境に対する安全性の向上が強く求められている。また、国際競争力のある「攻めの農業」を展開するためにも、減農薬によるコスト削減を進める必要がある。特に有効な防除手段が少ない土壌病害については、上記のような要求を満たした上での早急な問題の解決が求められている。 減農薬・脱農薬のための技術開発の切り札として、有用微生物の機能を活用した病害防除研究が長年にわたり大きな期待を受けて行われてきたが、従来までの有用微生物・病原微生物・作物という単純な実験系からの解析・研究では実用化に耐え得る有用微生物の活用技術の開発は困難
Posted On 24 7月 2015