日本微生物生態学会会員様 各位
陽気に恵まれ心地よい日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
この度、株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズより、以下の通りワークショップのご案内をさせていただきます。
近年注目されているドロップレット技術はハイスループットに微生物培養や微生物産生酵素のスクリーニングを実施できる技術です。
本ワークショップではドロップレット技術の最新技術について計6名の先生方からご講演いただきます。
詳細は以下内容もしくは特設ページをご覧ください。
特設ページ: https://event.on-chip.co.jp/droplet2025 (ご登録はこちらから!!)
<DROPLET 2025 未来を創る一滴:ドロップレット技術が切り開く産業と研究の未来>
●開催日時:2025年6月20日(金) 10:00~(17:00~意見交流会開催)
●開催場所:秋葉原UDX(現地開催・ウェブ開催)
●ご登壇予定(英数50音順))
・Novartis BioMedical Research 山田 健先生
・九州大学 加隈 綾晟先生
・産業技術総合研究所 野田 尚宏先生
・産業技術総合研究所 佐々木 章先生
・水産研究・教育機構 山本 慧史先生
・理化学研究所 城口 克之先生
●キーワード:微生物・細胞スクリーニング、細菌叢解析技術、微細藻類、化合物スクリーニング、ELISA
以上、社員一同皆様のご参加を心よりお待ちしております。
東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」では、
下記の公募を行っております。
AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 2~3名
・ 海洋環境統合解析ユニット
・ 沿岸生態系サービス研究ユニット
・ 海洋地球システム統合数理解析ユニット
・ 海洋生態系モデリング評価研究ユニット
※適性により上記以外のユニットへの配属が検討される場合があります。
※締め切りは、2025年6月15日(日) 23時59分 (日本時間/JST)必着
詳しくはリンク先をご参照ください。
■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/wpi20250615/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/wpi20250615/
【問い合わせ先】
変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)
研究推進企画部 採用担当
wpi-aimec_hr@jamstec.go.jp
東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構(CRIIM)では、以下のとおり「微生物ウィーク2025」を開催いたします。日本部生物生態学会会員の皆様のご参加をお待ちしております。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/criim2018/event/202507/
本イベントでは、当学会の環境ウイルス研究部会が協力した『環境と病の狭間で:微生物の一員としてのウイルスを再考する』と題されたシンポジウムも行われる予定です。
事前参加登録フォームは2025年5月中旬頃に開設予定とのことですので、改めて本記事にてアナウンスいたします。
京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンターにおい
バイオインフォマティクス分野にて特定研究員を1名募集しており
職種:特定研究員
専門分野:バイオインフォマティクス、ゲノム科学
職務内容:膣内及び子宮内膜由来の細菌叢メタゲノムデー、ラクト
バイオインフォマティクス解析。サンテ研究所、東京大学、佐賀大
不妊症及び妊娠合併症等を適応症とした次世代ラクトバチルス菌新
任期:3年
勤務地:京都大学化学研究所附属バイオインフォマティクスセンタ
応募締切:令和7年6月17日(火)
詳細は下記をご参照下さい。
https://www.kuicr.kyoto-u.ac.j
多くの方からのご応募をお待ちしております。
各位、
第37回日本Archaea研究会講演会を下記の要領にて開催いたします。皆さまの多数のご参加をお待ちしております。本講演会では若い研究者や学生さんの発表を歓迎します。大学の先生等におかれましては、学生さんの参加や発表を促していただけますよう、お願い致します。
講演日時:2025年7月17日(木)13:00 〜 7月18日(金)13:00(開始・終了時刻は予定)
講演会場:みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなのホール
〒500-8076 岐阜市司町40番地5 (TEL 058-265-4101)
JR岐阜駅または名鉄岐阜駅からバスで約15分(下記参照)
https://g-mediacosmos.jp/access/
懇親会:7月17日(木)18:00〜20:00を予定(場所や参加費は未定)
講演会参加費(予定):一般 5000円、学生 無料
講演要領:「口頭演題A」と「口頭演題B(ショート)」を募集します。質疑応答を含む講演時間は、演題Aでは15〜20分程度、演題B(ショート)では10〜12分程度を予定しています。
発表ならびに参加申込方法:
発表や参加を希望する方は、以下のウェブ参加フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/88PvwCBXqgKoUSMk9
発表申込〆切:6月11日(水)
講演会参加申込〆切:7月9日(水)
講演要旨:〆切6月23日(月)必着(宛先 archaea.kenkyu.kai@gmail.com)
詳細は下記のホームページをご参照ください。
http://archaea.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=157796
問い合わせ先(研究会事務局):
富山県立大学工学部 金井 保、理化学研究所バイオリソース研究センター 加藤真悟
E-mail:archaea.kenkyu.kai@gmail.com
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第37回日本Archaea研究会講演会世話人
金井保・加藤真悟・横川隆志・尾木野弘実
この度、サントリー生命科学財団では「サントリー生命科学研究者支援プログラム
SunRiSE (Suntory Rising Stars Encouragement Program in Life Sciences)」を実施します。
SunRiSEは45歳以下の若手研究者(10人)に対して、1000万円を5年間支援するものです。
・募集研究課題:分子を中心に据えた、生命現象のメカニズムの解明
・応募資格:PIもしくはPIを目指す人
現在の職位・任期の有無は不問
2025年4月1日現在で満45歳以下
海外からの応募可(日本に研究拠点を移すこと)
女性研究者の応募歓迎
・募集人数:10名
・支援額:1000万円×5年(一人あたり5000万円)
・支援期間:2026年4月~ 5年間
・応募期間:2025年5月26日~6月29日
詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.sunbor.or.jp/news/sunrise-%e7%ac%ac2%e6%9c%9f%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/
お問合せ先 sunrise@sunbor.or.jp
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター 幌延地圏環境研究所では、下記のとおり研究員を公募いたします。
募集人員・職種
1名 研究員
採用予定日
随時(試用期間あり)
勤務地・配属先
北海道天塩郡幌延町栄町5-3
幌延地圏環境研究所 地下微生物環境研究グループ
研究所・業務の概要
幌延地圏環境研究所は地下微生物環境研究グループ、地下水環境研究グル
ープ、堆積岩特性研究グループの3つの研究グループから構成され、現在
、地下微生物を活用した地層中未利用有機物のバイオメタン化等に関する
研究プロジェクトを推進しています。本公募は、地下微生物環境研究グル
ープの研究員を公募するものです。
(専門分野)
専門分野は、環境微生物学、微生物生態学。特に、地下環境の微生物を対
象とし、地下における炭素循環の解明を目指した基礎的な研究分野と、そ
れらの知見を基にした地下環境の有効利用に関する工学的な研究分野。募
集分野の研究目標・課題はホームページ(http://www.h-rise.jp)をご参照く
ださい。
(研究分野)
1 2 3
大分類 総合生物 工学 農学
小分類 その他 その他 農芸化学
その他 微生物生態学 その他
勤務形態
フルタイム(裁量労働制)
待 遇
(1) 任期:年度契約・更新可(詳細問合せ可)
(2) 給与:経験、能力、実績に応じて決定(社会保険の適用あり)
年収約450~550万円
(3) 就業時間 : 裁量労働制を適用
(基本始業9時、終業17時、昼休憩60分とし本人の裁量に委ねる)
(4) 休日:土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に定める休日、
夏季休暇2日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)、
これ以外の休日については当財団の就業規定に従います。
(5) 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり)
応募資格
(1) 微生物の培養などに関する研究経験者
(2) 博士の学位を有する方(見込み含む。)
(3) 普通自動車免許保有が望ましい
応募書類
(1) 履歴書(写真貼付、研究歴記載)
(2) 研究業績リスト及び主要論文の別刷り(3編以内、コピー可)など
(3) これまでの研究概要
(1000字程度、習得した実験技術を含めて記載してください)
(4) 本人についてご意見を伺うことができる方1名の氏名と連絡先
(住所、電話番号、E-mailアドレス)
(5) 志望理由 (1000字程度)。
応募期間
応募は随時受け付けておりますが適任者が決定した場合は応募を締め切る場
合があります。
書類の提出は簡易書留、レターパック、宅配便など追跡可能な方式でお送
りください。封筒の表に「研究員応募書類在中」と朱書きしてください。
その他
・応募書類は返却いたしませんが、本選考の目的以外には使用せず、選
考終了後責任をもって処分いたします。
・幌延地圏環境研究所は、科学研究費助成事業に応募ができる機関です。
・ 一次書類選考を通った方には面接試験を行います。面接試験に該当す
る方にはご連絡を差し上げます。対面での面接試験を行いますが、状
況に応じてオンライン面接試験の可能性もあります(候補者には最終
確認させていただきます)。
問合せ先および応募書類送付先
〒098-3221北海道天塩郡幌延町栄町5-3
幌延地圏環境研究所 所長代理(事務)谷口壽宏
Tel: 01632-9-4112, Fax: 01632-9-4113
E-mail: toshihiro.taniguchi@h-rise.jp
(問合せはメールもしくは書簡でお願いします)
平素よりお世話になっております。微生物生態学会東京大会実行委員会です。
本大会では現在、以下の要領でシンポジウム・自由集会・ランチョンセミナーの企画を公募しております。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
大会HP: https://2025.jsme-conference.net/request_for_proposals.html
応募方法
以下の内容を記載し、件名「シンポジウム・自由集会・ランチョンセミナー応募」としたメールを下記のアドレス宛にお送りください。
申し込みアドレス:annual.conference@microbial-ecology.jp
締め切りは2025年5月28日(水)17:00です。
1) セッション課題
日本語(50 文字以内)と英語(100 字以内)を併記ください。
2)開催趣旨
日本語 800 字以内または、英語 400 words以内でお知らせください。
3) 予定講演者
氏名、所属、会員/非会員を記載して下さい。
4)コンビーナ
氏名、所属、連絡先(E-mail、電話番号)コンビーナのうち1名は本学会員とします。
5)開催希望日、時間帯
シンポジウム:9/10(水) 9:00 ~ 11:30
自由集会:9/8(木) 17:15 ~ 19:15
ランチョンセミナー:9/8(月)、9(火)、10(水)の12:00〜13:10
応募いただいた企画の採否は6月中旬に回答する予定です。応募状況次第ではご希望の会場・日時に添えない可能性があることをご承知おきください。
【締め切り日の変更のご案内】
口頭発表の申し込みの締切日が5/2から4/25に変更されました(ポスター発表の申し込みの締切日に変更はありません。ご注意ください。
【ポスター発表の申し込み方法について】
発表カテゴリーを選択する必要がありますが、発表内容を限定することが目的ではないため、該当するカテゴリーがないと思われる場合、最も近いであろうと考えられる適当にカテゴリーを選んでいただく、または複数選んでいただいても構わないとのことです。
【HP】:https://asme0.wordpress.com/
【開催日時】2025年5月28日~5月30日
【開催地】Chungbuk National University(忠北大学)(韓国・清州)*最寄りの清州国際空港には日本の複数都市から直行便が出ています。
【発表申し込みおよび参加登録について】
・口頭発表の申し込み期間(変更されました):
1次募集: 2025年3月10日~4月11日
2次募集: 2025年4月11日~4月25日
・ポスター発表の申し込み期間:
1次募集: 2025年3月10日~4月11日
2次募集: 2025年4月14日~5月2日
・Pre-registration paymentの締め切り:2025年5月2日
2025年度 東京農業大学総合研究所応用微生物部会としてシンポジウム「日本の微生物
発酵茶の世界」を下記の要領で開催予定をしております。
大会日程 2025年5月10日(土)13:00~17:00
会場 東京農業大学世田谷キャンパス横井講堂
主催 東京農業大学総合研究所応用微生物部会
シンポジウム参加費・事前申込は不要です。当日直接会場へお越しくだい。
プログラム
開会挨拶
鈴木 健一朗(東京農業大学総研応用微生物部会会長)
講演:(13:10~14:30)
●日本の微生物発酵茶について
内野 昌孝(東京農業大学 生命科学部分子微生物学科)
●富山県産バタバタ茶の製造特性と効能評価
森脇 真希(富山大学 学術研究部工学系)
●わかってきた石鎚黒茶の発酵メカニズム -乳酸菌はどうやって選ばれるのか? –
堀江 祐範(産業技術総合研究所 健康医工学研究部門)
後発酵茶試飲:( 14: 30~14: 50)
講演:(14:50~16:20)
●高知県大豊町産碁石茶の成分と機能性
島村 智子(高知大学 農林海洋科学部)
●阿波晩茶の成分特性と乳酸菌の地域性
西岡 浩貴(徳島県立工業技術センター食品・応用微生物担当)
●日本におけるラペソー製造
野村 佳歩(東京農業大学 生命科学分子微生物学科)
ブレークタイム:(16:20~16:30)
パネルディスカッション:(16:30~16:50)
閉会:(16:50~17:00)
ウェブサイト: https://www.nodai-nri.jp/news/20250317_001
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2025年度研究提案の募集開始
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●募集趣旨
JST戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2025年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2025年度の募集領域は、2023年度、2024年度に発足した研究領域と2025年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2025年5月27日(火)正午 厳守
CREST : 2025年6月 3日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「ゆらぎの導入・制御による機能性材料の創製」(研究総括:佐々木 高義)
◇「実環境知能システムを実現する基礎理論と基盤技術の創出」(研究総括:尾形 哲也)
◇「人とAIの共生・協働社会を実現する学際的システム基盤の創出」(研究総括:和泉 潔)
◇「異分野融合による超生体組織の創製と新機能の創出」(研究総括:秋吉 一成)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」※(研究総括:小谷 元子)
◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」(研究総括:中野 義昭)
◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」(研究総括:岡部 朋永)
◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」(研究総括:水島 昇)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」(研究総括:宮脇 敦史)
〔さきがけ〕
◇「量子物質」(研究総括:齊藤 英治)
◇「ゆらぎの理解と制御による材料革新」(研究総括:常行 真司)
◇「実世界知能システムの基盤創出」(研究総括:原田 達也)
◇「人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出」(研究総括:山下 直美)
◇「多細胞動態の理解と制御による超生体組織の創出」(研究総括:永樂 元次)
◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」(研究総括:竹内 一郎)
◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」(研究総括:荒井 迅)
◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」(研究総括:川西 哲也)
◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」(研究総括:北川 進)
◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」(研究総括:上村 匡)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤の構築」(研究総括:田中 功)
〔ACT-X〕
◇「生体機能の理解とデザイン」(研究総括:伊川 正人)
◇「生命と情報」(研究総括:杉田 有治)
◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」(研究総括:下條 真司)
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」(研究総括:竹内 正之)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
〔CREST〕
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」(研究総括:小谷 元子)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://x.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
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□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X)
■ Fiscal Year 2025 Call for Research Proposals
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●Overview
JST is now accepting research proposals for FY2025 in Strategic Basic Research Programs: CREST, PRESTO, and ACT-X.
The call covers research areas launched in fiscal years 2022 and 2024, as well as new areas launched in fiscal year 2025.
Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
●Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 27, 2025 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 3, 2025 at 12:00 noon, Japan time
●Contact
Department of Strategic Basic Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2025年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2025
◆募集期間
2025年4月15日(火) ~ 5月13日(火) 正午
◆支援の対象となる研究課題
2025年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2025年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。
◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置、空間オミックス解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design)
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析
◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。
◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局