山口大学では、大学研究推進機構先進科学・
詳細は以下のURLの「農学部」の欄をご参照ください。
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/
NBRP主催シンポジウム「
日時:2023 年 2月 21日(月) 13 時 00 分〜17 時 05 分予定
参加費:無料(要事前参加登録)
主催:文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト
【お問い合わせ】
〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)広報室
Email: nbrp-pr[at]nig.ac.jp ※[at]を@としてください
詳細は当センターのHPをご覧ください。
【研究期間】
2023 年 4 月 1 日~2024 年 3 月 31 日
【公募内容】
中高温微生物を中心に,発酵・環境・病原微生物に関する新しい研究分野を開拓するための共同研究
【申請資格】
申請をおこなう研究代表者は,国公私立大学,公的研究機関および民間企業等に所属し,当該分野の研究に従事する教員・研究者とします。また,学振PD研究員,科研費等で雇用された博士研究員も研究代表者として申請することが可能(所属研究室の代表者及び受入研究者の承認が必要)です。大学院生・大学学部生が研究代表者として申請することはできませんが,研究メンバーとして参加することは可能です。
【申請方法】
1)申請書の様式は,ホームページのリンクからダウ
2)申請にあたり,共同研究者となる本センター教員を記入頂きま
【申請書提出期限】
2023年2月22日(水)までに,下記メールアドレスへPDF
【問合】
山口大学 中高温微生物研究センター 事務担当 E-mail:agkenkyu@yamaguchi-u.ac
【URL】https://ds0n.cc.yamaguchi
2022年12月11日(日)茨城県自然博物館(茨城県坂東市)にて、日本微生物生態学会・日本菌学会・茨城県自然博物館共催の微生物観察会を、2年ぶりに実施しました。
第11回となる観察会では、密を避けるために参加定員を30人とすることになりましたが、160人近い応募があり瞬く間に締め切りとなりました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
微生物観察会『みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊』
ヨーグルトの中の乳酸菌、醤油などの和食に欠かせない調味料をつくるコウジカビ、さらに身近な動物プランクトンであるミジンコを顕微鏡で観察しました。講師の先生による詳しい解説と、楽しいエピソードトークとともに、普段の生活では見ることができない微生物の世界を楽しみました。
微生物の説明をしてくださる中島先生
カビの話をしてくださる出川先生
《ヨーグルト中の乳酸菌のグラム染色》
市販のヨーグルトの中の菌を、グラム染色法により染色して観察しました。3つの試薬を使って、顕微鏡を見るためのプレパラート作りに挑戦しました。多くの参加者が、こぼさないように試薬をかけたり、1分間待ったり、細胞が流れてしまわないように慎重に水をかけたりと、本格的な微生物の実験に挑戦しました。
1000倍の大きさが観察できる顕微鏡で観察すると、「どのような形があるかな?」「何色に見えたかな?」など、次々に疑問が湧いてきました。身近な食べ物も実際に観察して見ると不思議がいっぱいでした。
自分の手で観察用の試料を作成します
《コウジカビの観察》
和食に欠かせない醤油、味噌、お酒を作るコウジカビを顕微鏡で観察しました。市販のアカコウジ、クロコウジ、ショウユコウジと同じコウジカビでも色が異なり、顕微鏡でどのように見えるのか興味津々。コウジカビの生えた米粒から菌体をピンセットでつまみ取り、顕微鏡で観察しました。菌糸体や分生子などが観察され、顕微鏡で観察すると美しい菌の姿に驚きがいっぱいでした。
コウジカビ各種
《ミジンコの観察》
肉眼でも見える大きさのオオミジンコを顕微鏡で観察しました。体の中の卵、鼓動する心臓、つぶらな眼などを観察しました。
大学院生のスタッフの方々に実験を手伝ってもらいながら、試料を作成します
顕微鏡で観察すると、初めて見る景色ばかり。時間を忘れて観察します
顕微鏡に映ったものをカメラで撮影するのにはコツが必要です。協力したり工夫したりして渾身の一枚を撮影します
平素よりお世話になっております。日本微生物生態学会事務局です。
第9回日本微生物生態学会奨励賞および第1回日本微生物生態学会若手賞、第1回日本微生物生態学会学会賞授賞候補者推薦の募集に関するお知らせです。 日本微生物生態学会は、会則附則6に基づき日本微生物生態学会奨励賞(以下、奨励賞)、日本微生物生態学会若手賞(以下、若手賞)、ならびに日本微生物生態学会学会賞(以下、学会賞)を授与します。このうち奨励賞は2014年に設立され、賞の意義や理念、授賞対象者の年齢や業績などについて、これまで会員相互の様々な議論が行われてきました。本奨励賞は、海外におけるYoung Scientist Awardに相当します。具体的には、微生物生態学会がカバーする様々な学術領域において、「学術的に優れた一連の研究に基づく論文を発表し、正会員として本学会の諸活動にも貢献し、今後一層の活躍が期待できる若手研究者」を広く授賞対象者とします。また、さらなる若手研究者の奨励を目指して本年度から若手賞を創設しました。若手賞授賞の選考基準は上記奨励賞と同様ですが、若手賞の授賞対象者は学位取得後原則として8年以内の研究者、奨励賞の授賞対象者は学位取得後原則として8年から18年以内の研究者とすることで、より多くの若手研究者、特に学位取得後間もない研究者に対して受賞機会を拡大します。さらに、本年度から新たに学会賞を創設し、微生物生態学分野における顕著な学術的業績を有し本学会の発展、運営に長年にわたり貢献した正会員に対し本賞を授与します。 今回、下記の要領で第9回奨励賞、第1回若手賞ならびに第1回学会賞授賞候補者の推薦を募集いたしますので、多くの皆様からの積極的な応募をお待ちしています。応募内容は各賞選考委員会において厳正に検討され、最終的に若干名の各賞授賞候補者を決定いたします。 【提出資料】 (1) 推薦者の氏名、所属、連絡先(自薦の場合は不要) (2) 被推薦者の氏名、年齢(生年月日)、所属、職名、連絡先、学部以降の略歴・学位取得年・職歴および推薦対象とする賞の種類 (3) 被推薦者の日本微生物生態学会に関する情報(入会年、会員番号、主な活動実績(役職、企画等)),Microbes and Environmentsおよび日本微生物生態学会誌発表論文数 (4) 被推薦者の論文出版状況が分かるウェブサイトがあればそのURL (5) 推薦理由書(1000字以内) (6) 研究内容説明書(2000字以内、研究内容全体を表す題目を冒頭に付してください) (7) 業績(査読付き原著論文、総説、著書、国際学会発表、招待講演など)リスト。本推薦の研究内容に関連するものに○を付し、査読付き原著論文には被引用数(WoSやScopusなど使用したデータベース名を明記すること)を記す。 (8) 特筆すべき関連業績5編以内(業績リストに◎を付す)の別刷り 以上(1)〜(8)をPDF形式の電子ファイル(ファイルサイズは10Mb以内)としてとりまとめたものを日本微生物生態学会事務局のメールアドレス(jsme.office@gmail.com<mailto:jsme.office@gmail.com>)にお送りください。 【締切り】 2023年3月31日(金)(必着) 【問合せ先】 日本微生物生態学会事務局(jsme.office@gmail.com<mailto:jsme.office@gmail.com>)独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター(NBRC)は、2002年に生物資源機関としての業務を開始して今年で20周年を迎えることができました。皆様のご協力・ご支援に感謝の意を表し、2023年1月26日(木)に、NBRC設立20周年記念シンポジウムを開催いたします。 皆さま、是非ご聴講ください。
また、記念シンポジウムの開催に先立ち、その詳細をWebページより公開いたしました。
https://www.nite.go.jp/nbrc/information/nbrc20th_top.html
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<シンポジウム開催概要>
◆タイトル:微生物が拓く未来 ~社会課題解決と経済成長の実現に向けて~
◆開催日時:2023年1月26日(木)13:15~16:30
◆開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン開催
◆参加費 :無料(参加登録が必要です)
◆定員 :500名
◆受付期間:1月26日(木)開始時刻(13:15)まで
※定員になり次第受付を終了します。
◆参加登録:下記サイトから申し込みをお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kCNWf_uhQ96jshxLS0lLwQ
◆プログラム等:下記URLをご覧下さい。
https://www.nite.go.jp/nbrc/information/nbrc20th_symposium.html
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学会事務局です。新年明けましておめでとうございます。2023年が皆様にとってますます幸多い年になることを祈念いたします。
さて、第18回目をむかえるマラソンセミナーでは中根 大介 先生 (電気通信大学)よりご講演いただきます。本セミナーは以下のzoomリンクよりどなたでもご参加いただくことができます。zoomのリンクについては微生物生態学会HP、マラソンセミナーのページにも掲載する予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
2023年1月30日(月) 17:30〜19:00
開催方法:Zoomウェビナー
講演者:中根 大介 様 (電気通信大学)
タイトル: 微生態で「うごき」の研究をしても良いですか?
参考URL: https://ugokuimi.com/
このURLをクリックして参加してください。
https://us06web.zoom.us/j/88135985179?pwd=V0VoMSsvaGRjSWNhMDByZGM1Zmdqdz09
パスコード:212987
発信者;学会事務局
第19期 役員(2021.1.1~2022.12.31)
会長 岡部 聡 (北海道大学)
代表幹事(会計幹事兼任) 押木 守 (北海道大学)
庶務幹事 金田一 智規 (広島大学)
庶務幹事 成廣 隆 (産業技術総合研究所)
庶務幹事 伊藤 英臣(産業技術総合研究所)
会計幹事 伊藤 司 (群馬大学)
会計幹事 柿澤 茂行 (産業技術総合研究所)
国際担当会長補佐 諸野 祐樹 (海洋研究開発機構)、中川 聡 (京都大学)、豊福 雅典 (筑波大学)、中井 亮佑 (産業技術総合研究所)、吉澤 晋 (東京大学)
日本微生物生態学会事務局 所在地
〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院 工学研究院環境工学部門 水質変換工学研究室内
第19期 評議員
氏名 | 所属 |
---|---|
天知 誠吾 | 千葉大学 |
稲垣 史生 | 海洋研究開発機構 |
犬伏 和之 | 千葉大学 |
井町 寛之 | 海洋研究開発機構 |
岩崎 渉 | 東京大学 |
江澤 辰広 | 北海道大学 |
大熊 盛也 | 理化学研究所 |
鎌形 洋一 | 産業技術総合研究所 |
菅野 学 | 産業技術総合研究所 |
菊池 義智 | 産業技術総合研究所 |
木村 浩之 | 静岡大学 |
久我 ゆかり | 広島大学 |
栗栖 太 | 東京大学 |
木暮 一啓 | 琉球大学 |
近藤 竜二 | 福井県立大学 |
鮫島 玲子 | 静岡大学 |
澤辺 智雄 | 北海道大学 |
重松 亨 | 新潟薬科大学 |
新谷 政己 | 静岡大学 |
鈴木 聡 | 愛媛大学 |
鈴木 志野 | 宇宙航空研究開発機構 |
砂村 倫成 | 東京大学 |
関口 勇地 | 産業技術総合研究所 |
竹内 美緒 | 産業技術総合研究所 |
玉木 秀幸 | 産業技術総合研究所 |
豊田 剛己 | 東京農工大学 |
豊福 雅典 | 筑波大学 |
中川 聡 | 京都大学 |
中野 伸一 | 京都大学 |
成澤 才彦 | 茨城大学 |
布浦 拓郎 | 海洋研究開発機構 |
野田 悟子 | 山梨大学 |
野村 暢彦 | 筑波大学 |
濱村 奈津子 | 九州大学 |
春田 伸 | 東京都立大学 |
二又 裕之 | 静岡大学 |
堀 知行 | 産業技術総合研究所 |
吉澤 晋 | 東京大学 |
吉田 天士 | 京都大学 |
吉田 奈央子 | 名古屋工業大学 |
渡邉 一哉 | 東京薬科大学 |
近い将来に「しんかい6500」が停船することが想定されており、このことは我が国の今後の深海調査のあり方を左右するものです。これを踏まえ、「しんかい6500」が自然科学の調査研究に対してこれまで果たしてきた役割を整理し、その停船が自然科学の調査研究に与えるインパクト、および我が国の深海探査機能の近未来のあり方を考える必要があるとの認識の下、本シンポジウムを開催することとしました。
以下のURLにシンポジウムのプログラムおよび参加登録情報掲載しております。幅広い皆様のご参加とご意見をお待ちしております。
https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/deepseasympo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
名古屋大学大学院生命農学研究科植物生産科学専攻では、植物病理学研究分野の教授を公募しています。
(〆切:2023年1月16日)
詳しくは公募要領(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/pdf/recruiting104.pdf)をご覧ください。
このたび、日本微生物生態学会ウェブサイト(http://www.microbial-ecology.jp/)のhttps化に伴いサーバーを移行することとなりました。
つきましては、以下の期間中、日本微生物生態学会ウェブサイトにおけるお知らせ記事等の更新を一時停止いたします。
・12月1日(木)〜12月7日(水)
作業状況によっては更新停止期間が伸びる可能性がございますのでご承知おきください。
なお、学会員への情報周知はメーリングリストでも行うことができますので、ご希望の方は以下の案内に従い必要な情報を事務局宛にご連絡ください。
http://www.microbial-ecology.jp/?page_id=5006
なお、サーバー移行後もこれまでと同じURLでアクセスすることができます。ただし、移行前のWordPressで使用していたプラグインのバージョンが古く、最新のWordPressでは利用できないため、多少のレイアウト変更を伴うことが想定されますのでご了承くださいますようお願いいたします。
ご不便をおかけし大変恐縮ではございますが、ご協力のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。
日本微生物生態学会事務局
専門分野:
CREST「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」の採択課題「試料採取自動化と高解像度時系列解析による腸内微生物-宿主のクロストーク解明」の雇用する研究員として、腸内細菌叢の生態系に関する観測データを解析し、現象を記述する数理モデルを構築し、シミュレーションによるシステムの予測を行う研究を推進する。
研究遂行のために必要な能力があれば、これまでの研究分野は問わない。
応募資格:
博士の学位を有する、もしくは着任までに取得見込みであること。データに基づく微生物数理生態学の確立に情熱的に取り組める者。
※締切 2023年01月03日 必着
※応募次第随時選考を行い、適任者の採用が決まり次第募集を締め切ります。
詳細は以下のURLをご覧下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122110212&ln_jor=0
【問い合わせ先】
東京工業大学 科学技術創成研究院ビッグデータ数理科学研究ユニット
教授 高安美佐子