京大化研スパコン(ゲノムネット)利用法講習会開催のお知らせ

京都大学化学研究所ではスパコンを用いたゲノム解析用のツールを提供しています。4月からは京大外の研究者もアカウントを取得して利用できるようになりましたので、ゲノムネット講習会と題して、京大化研スパコン利用法の講習会を以下の通り開催いたします。講習会への参加を希望される方は、spradm@scl.kyoto-u.ac.jp まで添付のフォームでお申し込み下さい。 2016年度第1回ゲノムネット講習会 〜京大化研スパコン利用法〜 日時:2016年5月13日(金)14:00〜16:00 場所:京都大学化学研究所総合研究実験1号棟2階演習室 CB206(宇治市五ケ庄) 講師
Posted On 29 3月 2016

土浦大会高校生ポスター・感想文

■最優秀賞チーム 茨城県立 日立第一高校 二年生 大宮 悠 日本微生物生態学会では微生物を専門とする研究者に発表を聞いていただけるので,当日まで緊張していました。当日,質疑応答で得られた貴重な意見は,研究の参考になるだけでなく,自身の視野を広げる勉強になり,研究に対して理解不足だった点にも気づくこともできました。今回,高校生ポスターの部において最優秀賞を頂き,とてもうれしく思っています。また自身の見聞を広めることができ,とても良い経験になりました。 茨城県立 日立第一高校 二年生 佐々木 華恋 微生物生態学会に英語によるポスター発表に参加させていただき,英語での討

顕彰制度「遠山椿吉記念 食と環境の科学賞」募集のお知らせ

一般財団法人東京顕微鏡院および医療法人社団こころとからだの元氣プラザでは、 日本の公衆衛生において、人びとの危険を除き、 命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で、 地道に社会への貢献を追求する研究者(個人および研究グループ)を 顕彰する賞「遠山椿吉記念 第5回 食と環境の科学賞」の募集を 本年4月1日より開始いたします。 平成28年度は、「食品の安全」「食品衛生」「食品の機能」 「食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としました。 食品の安全 : たとえば、食品媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、食品添加物、 食物アレルギー、器具・容器
Posted On 24 3月 2016

教員公募(九州大学大学院農学研究院・教授)のお知らせ

九州大学大学院農学研究院では、微生物遺伝子資源学分野の教授公募を開始しました。 応募〆切は平成28年4月15日(金)です。 詳しくは以下のリンクをご参照ください。 http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/public/file/p160310.pdf
Posted On 14 3月 2016

公益財団法人発酵研究所平成29年度(2017年度)助成募集のお知らせ

公益財団法人発酵研究所平成29年度(2017年度)研究助成の募集を次のとおり行います。 一般研究助成 1)研究課題 ㈰微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など) ㈪微生物の応用に関する研究(発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバイオティクスなど) ㈫微生物の環境に関する研究(環境浄化、バイオマス変換、バイオエネルギー、バイオプラスチックなど) 2)助成金額:300万円 3)助成期間:2年間(平成29年4月〜31年3月) 4)募集期間:平成28年7月1日〜8月22日 大型研究助成 1)研究課題:一般研究助成と同じ 2)助成金額:1,000万円 3
Posted On 10 3月 2016

第10回細菌学若手コロッセウムin群馬のご案内

日本微生物生態学会会員の皆様 第10回細菌学若手コロッセウムのご案内です。 細菌学若手コロッセウムは、今後の微生物研究分野の 礎を築く若手研究者が所属学会を越えて交流し、互いに 切磋琢磨する場を提供することを目指し、開催されます。 今年は 群馬 草津 にて開催いたします。 日時:7月31日(月)~8月2日(水) 会場:草津セミナーハウス HP を以下に公開しました。開催情報を随時更新してまいります。 https://sites.google.com/site/wakacolobactgunma/ 第10回細菌学若手コロッセウム 世話人代表: 富田治芳(群馬大学大学
Posted On 04 3月 2016

日本細菌学会との連携シンポジウムのお知らせ(2016/3/23-25@大阪)

微生物生態学会の会員の皆様 昨年から日本細菌学会との連携シンポを両学会の大会(総会)で連携シンポを開催しております。昨年の土浦大会では薬剤耐性関連のシンポを開催しました。 今年の細菌学会総会(3月23日−25日、大阪国際交流センター、http://www.aeplan.co.jp/jsb89/index.html)では下記の用なシンポを微生物生態学会と細菌学会との連携シンポを花田会員がコンビーナーとなって細菌のエネルギー獲得系の多様性とその進化をトピックとして開催します。細菌学会では、「横断的微生物研究コミュニティー, Enjoy Bacteriology」が総会
Posted On 01 3月 2016