「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。

2024年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。

◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2024

◆募集期間
2024年4月11日(木) ~ 5月14日(火) 正午

◆支援の対象となる研究課題
2024年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2024年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。

◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析

◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。

◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
https://www.genome-sci.jp/

アメリカ、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のMeiグループでは博士後期課程学生/ポストドクトラル研究員を募集いたします。

大学と周辺環境について
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 (University of Illinois Urbana-Champaign, UIUC)は研究、教育、パブリックエンゲージメントにおいて高水準な世界的に権威を誇る大学であり、全米の国公立大学ランキングで12位に位置しています。Meiグループが所属する土木環境工学部 環境工学プログラム (Environmental Engineering Graduate Program in the Department of Civil and Environmental Engineering, CEE)は、全米の環境工学ランキングで4位に位置付けられています。高水準な教育・研究環境を有するイリノイ大学での経験は、あなたの学術・研究キャリアにおいて重要な一歩となることでしょう。
イリノイ大学が位置するイリノイ州のアーバナとシャンペーンは、静かで小さな学園都市です。治安も良く、学問や研究に集中できる環境です。休日になれば、シカゴやセイントルイス、インディアナポリスといった主要な大都市へも車で2–3時間と、非常に便利な場所です(日本以上に車社会であるアメリカでは、2–3時間は近距離の範囲です)。さらに、アーバナ・シャンペーン地域は物価や家賃が比較的抑えられており、他のアメリカの大都市に比べて生活費が手頃なのも魅力の一つです。

PIと研究内容について
Dr. Ran Meiは、2024年11月からCEE UIUCにテニュアトラックの助教授として着任します。それに至るまでの間、中国の北京大学で学士号(2009-2013)、アメリカのイリノイ大学で修士号(2013-2015)と博士号(2015-2020)を取得し、その後、日本の産業技術総合研究所(AIST、2021-2023)、海洋研究開発機構(JAMSTEC、2023-2024)にて博士研究員として研究活動を積み重ねてきました。彼はこれまでに日本を含む様々な国の研究者と協力して研究を進め、アカデミアにおいて広範な国際経験を積んでいます。Dr. Meiは、その豊富な経験をもとにあなたのイリノイ大学での研究と生活においてサポートを提供します。
Meiグループでは、微生物の生理学や生態学に関する基礎研究を進め、それらを工学的に応用すること (例えば、持続可能な排水処理技術など)を目標としています。バイオインフォマティクス、微生物学、環境工学といった複数の分野における知識を統合した研究手法を採用し、革新的な成果を生み出したいと考えています。具体的な研究内容や、これまでに発表してきた論文等の情報については、Webサイト (https://meiranmeiran.github.io) をご覧ください。

応募資格
[博士後期課程学生]
• 入学前に関連分野の学士号または修士号を取得している方
• バイオインフォマティクス/微生物学/環境工学に強い興味を持っている方
• 英語資格(UIUCが要求する最低水準TOEFL iBTスコア79)
[ポストドクトラル研究員]
• 関連分野の博士号取得者(採用日までに取得見込みの者を含む)
• 環境微生物学(例:微生物培養)または環境工学(例:排水処理バイオリアクター)の研究経験がある方
• 英語の言語テストは必要ありませんが、英語でのコミュニケーションに対して強い意欲を持つ方

待遇
[博士後期課程学生]
• 授業料免除、保険、給与(約2,500 米ドル/月、為替レートにより変動しますが約35万円/月程度です。USドルでの支給です)を含む充実した経済的サポート
• 水工学、バイオインフォマティクス、微生物学について、研究上の興味、経歴、希望するキャリアに応じて個別に対応した研修を実施
[ポストドクトラル研究員]
• 年俸 約50,000 米ドル(為替レートにより変動しますが約750万円程度です。USドルでの支給です)
• 水工学、バイオインフォマティクス、微生物学について、研究上の興味、経歴、希望するキャリアに応じて個別に対応した研修を実施

応募方法

メールにてご応募ください。宛先mrzhsy[at]gmail.com [at]をアットマークに変え、件名を「UIUC募集について」としてください。メールには、推薦者一人の氏名及び連絡先 (メールアドレス)を記載し、履歴書(様式自由, 英語)及びあなたの研究経験と当グループで行いたい研究について記載した資料 (様式自由, 1ページ, 英語) を添付してください。応募書類を送った方全員に、次のステップ (オンラインでの面接)に進むかどうかについてご案内させていただきます。
[博士後期課程学生]
UIUCの学年度は秋に始まるため(例:2025年8月)、大学の出願締め切りは通常2025年1月です。出願や英語試験などについて十分な話し合いと準備ができるよう、遅くとも2024年7月1日までにご連絡ください。
[ポストドクトラル研究員]
募集期限は制限していませんが、お早めにご連絡をいただけるとありがたいです。

その他
• CEE UIUCでは、博士後期課程学生が修了するための3つのマイルストーン (資格試験、予備試験、最終試験)があります。これらを通過するために必要な期間は、入学前に保有している学位によって異なります。修士号を取得している場合は4−5年、学士号を取得している場合は5-6年です。これは日本の大学院とは大きく異なるので注意してください。
• ポストドクトラル研究員の雇用期間は、2年間を予定しています。
• 博士後期課程学生もポストドクトラル研究員も、以下のようなメリットがあるため、フェローシップへの申請が奨励されています。(1) 科学的思考力や文章力の向上、 (2) 個人の学問的興味に沿った研究活動をより自由に行うことができる、 (3) 将来のキャリアに有利に働く。フェローシップへの申請については、ご連絡いただいた後で相談してください。

募集に関するご質問がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください
Dr. Ranはあなたのイリノイ大学での挑戦を心から楽しみにしています。

問い合わせ先
Dr. Ran Mei
メールアドレス: mrzhsy[at]gmail.com ([at]をアットマークに変えてください)。

 

About the university
The University of Illinois Urbana-Champaign is a world leader in research, teaching, and public engagement, ranked at #12 among public universities in the US. The Environmental Engineering Graduate Program in the Department of Civil and Environmental Engineering (CEE) ranked at #4 in the US. The Urbana-Champaign twin cities are 2-3 hour drive to three major metropolitan centers – Chicago, St. Louis, and Indianapolis. They are safe, small university towns, where the quality of living is high, but the cost is much lower compared to big cities in the US.

About the PI
Dr. Ran Mei will start as a tenure-track assistant professor at CEE UIUC from November 2024. He received his BS degree from Peking University in China (2009-2013), MS (2013-2015) and PhD (2015-2020) from UIUC. He conducted postdoctoral research at the National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST, 2021-2023) and Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology (JAMSTEC, 2023-2024). He has been working with researchers from Japan for more than 10 years in his career. The group studies basic science (i.e., microbial physiology and ecology) and applies the basic science to engieered water systems (e.g., sustainable wastewater treatment). To achieve the goals, we integrate bioinformatics, microbiology (e.g., microbial cultivation), and engineering principles. You can find more about me and our group here (meirnameiran@github.io).

Qualifications
[For PhD student]
• Have a BS or MS degree before being admitted to UIUC.
• Strong interest in bioinformatics/microbiology/environmental engineering.
• Minimum score of 79 in TOEFL iBT, as required by the university.
[For Postdoc]
• Have a PhD degree before being joining.
• Research experience in environmental microbiology (e.g., microbial cultivation) or environmental engineering (e.g., operating bioreactors treating wastewater).
• No requirement of English test score but a strong motivation to improve communication skills.

Benefits
[For PhD student]
• Provide full tuition waiver, benefits, and stipend (~ 2,500 USD/month)
• Individually tailored training in water engineering, bioinformatics, and microbiology, depending on the research interests, background, and career expectations.
[For Postdoc]
• Annual salary of ~50,000 USD
• Individually tailored training in water engineering, bioinformatics, and microbiology, depending on the research interests, background, and career expectations.

How to apply

Please contact Ran Mei via email (mrzhsy@gmail.com) with the subject heading “UIUC Application”. Please include your CV, contact information of one reference, and a one-page personal statement of your research experience and interest. After I receive your email, we will likely have on-line interview.
[For PhD student]
The academic year in UIUC starts in fall (e.g., August 2025) and the university’s application deadline is usually in January 2025. Please contact me no later than July 2024 so that we have enough time to discuss and prepare for the application and English language test, etc.
[For Postdoc]
Please contact me anytime throughout the year but as early as possible.

Other notes
• There are three milestones for PhD student at CEE UIUC – qualifying exam, preliminary exam, and final defense. A typical timeline for a PhD to graduate will take 4-5 years (if you have an MS degree before joining UIUC) or 5-6 years (if you only have a BS degree). This is very different from the graduate school in Japan.
• The contract for postdoc is expected to be 2 years.
• For both PhD students and postdocs, you are encouraged to apply for fellowships, considering the following benefits: (1) it develops your scientific thinking and writing skills; (2) it offers you greater freedom in research activities that align better with your personal academic passions; (3) it is prestigious honor that is important for your future career. We can discuss the opportunities for fellowship after we are in touch

静岡大学理学部生物科学科では、助教1名を公募することになりました。

1. 職名及び人員 助教 1名(任期なし)
2. 研究分野   植物あるいは微生物を対象とする生物科学
3. 応募期限   令和6年5月7日(火)24:00 必着
4. 着任時期   令和6年10月1日

公募の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
学科HP: http://www.su-bio.umin.jp/recruitment/

静岡大学理学部生物科学科長 徳元俊伸

開催日: 2024 年 5 月 9 日(木)13:00 ~ 10 日(金)12:00(予定)
会場: 関西セミナーハウス〈修学院きらら山荘〉(京都市)
共催: 乳酸菌・腸内細菌分類・培養専門委員会

セミナーウェブサイトはこちら

概要:
かねてより 2024 年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーを富山県にて開催する予定にしてい
ましたが、元日の能登半島地震により同県も被害を受けました。この地震により亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。2024 年度
泊まり込みセミナー実行委員会では、予定していた会場や周辺の交通状況に影響はないことを確
認し、ささやかながら復興への支援として開催準備を進めて参りました。しかし、1 月末に国からの
要請で復興作業員用に会場施設を借り上げる旨の連絡があり、予定通りの開催が困難となってし
まいました。
そこで、急遽、場所を京都の関西セミナーハウスに移し、予定通りの日程にて 2024 年度泊まり
込みセミナーを開催することといたしました。豊かな新緑に囲まれた趣のあるセミナーハウスにて、
世代を超えたディスカッションやざっくばらんな情報交換を通して、ぜひ親睦を深めてください!また、
若手研究者や学生の交流・育成を目的とした企画も用意する予定です。多くの皆様のご参加を心
よりお待ちしております。なお、本大会は大部屋等での宿泊となりますので予めご了承ください。
また、所属機関または居住地、扶養者の居住地が被災地域(石川県および富山県)にある学生
を対象に参加費の減額を致します。該当の方は参加時にお申込み下さい。
なお、開催情報に関しましては、日本乳酸菌学会のホームページ(http://www.jslab.jp/)に
随時掲載していく予定ですので、適宜ご参照くださいますよう、よろしくお願いいたします。

内容
5 月 9 日(木)
現地集合(関西セミナーハウス〈修学院きらら山荘〉)
一般講演
特別講演 1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 森 浩二 先生
「培養する意味って何だろう」
ワークショップ
夕食
情報交換会

5 月 10 日(金)
朝食
特別講演2
森永乳業株式会社 研究本部 基礎研究所 小田巻 俊孝 先生
「培養技術と情報解析で、プロ・プレバイオティクスの謎に迫る」
一般講演
写真撮影
現地解散

アクセス
会場・宿泊場所: 関西セミナーハウス〈修学院きらら山荘〉
住 所: 〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町 23、Tel : 075-711-2115
HP : https://www.kansai-seminarhouse.com/
交通案内:
<JR 京都駅から>
◎地下鉄烏丸線(国際会館行き)(京都市地下鉄時刻表)
「北山駅」所要時間約 16 分
2 番出口 タクシーで約 10 分
◎市バス(5番系統岩倉操車場前行き)(京都市バス時刻表)
「修学院道」所要時間約 50 分
下車徒歩約 15 分
<京阪出町柳駅から>
◎タクシーで約 15 分
白川通りから一乗寺下り松を経て曼殊院北隣
◎叡山電鉄「修学院」所要時間約 7 分(叡山電鉄時刻表)
下車徒歩 15 分

参加費
一般 19,000 円(宿泊費 8,000 円、セミナー参加費 11,000 円)
学生 8,000 円(宿泊費 8,000 円、セミナー参加費 無料)
被災学生 6,000 円(宿泊費 6,000 円、セミナー参加費 無料)※
※ 所属機関または居住地、扶養者の居住地が被災地域(石川県または富山県)にある学生で、
参加時に被災支援を申し込んだ方を対象とします。

口頭発表参加申し込み
発表申込受付期間:2024 年 3 月 1 日(金)~ 3 月 29 日(金)正午
発表演題数:12 演題
※ ショート講演(発表質疑 15 分)、ミドル講演(発表質疑 20 分)をお選びください。
※ 申込演題数が 12 演題に達した時点で受付を終了させていただきます。
※ 若手研究者・学生による優れた発表には賞を授与する予定にしています。
申し込み方法:ホームページの口頭発表参加申し込みフォームよりお申し込みください。

参加(非発表)申し込み
参加申込受付期間:2024 年 3 月 1 日(金)~ 3 月 29 日(金)正午
参加定員: 60 名
※参加人数が定員に達した時点で受付終了とさせていただきます。
申し込み方法:ホームページの参加(非発表)申し込みフォームよりお申し込みください。

お問い合わせ
セミナーに関するお問い合わせ
2024 年度泊まり込みセミナー実行委員会
E-mail: tomari●jslab.jp
※●を@に打ち変えてご使用ください。
関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科
山崎 思乃

宿泊に関するお問い合わせ
関西大学生活協同組合トラベル店
担当 都野田 賢司
E-mail: ku-travel●kandai.ne.jp
※●を@に打ち換えてご使用ください。
大阪府吹田市千里山東 3-10-1
TEL:06-6368-7546
FAX:06-6368-7559

平素よりお世話になっております。進化学若手の会です。

この度はAIを用いた研究に関して、
以下のオンラインシリーズセミナー「AIが切り開く進化生物学の未来」を開催する運びとなりました。

第1回: 画像認識AIで挑む! ⾏動・形態形質定量化のレベルアップ
3/9(土) 14:00~17:00
「画像解析による行動定量とリアルタイム解析への応用」山ノ内勇⽃(名古屋大学 理学研究科)
「深層学習を用いた 生物形態の定量解析手法の開発」堤真⼈(広島大学 統合生命科学研究科)

第2回: 強化学習の応⽤による⾏動解析の新展開
4/24(水) 14:00~17:00
平川翼(中部大学 AI数理データサイエンスセンター)
佐藤⼤気(千葉大学 国際高等研究基幹)

第3回: AIの発想を取り入れる!? 〜AI時代以後の研究手法を考える〜
5/24(金) 14:00~17:00
今野直輝(東京大学 大学員理学研究科)
森⽥尭(中部大学 創発学術院)
⾼⽊優(大阪大学 大学院生命機能研究科)

本セミナーでは、行動、形態、神経、進化予測など、進化生物学に関連する幅広い題材に対して画像認識や生成モデルといった様々なAIを駆使する若手研究者7名を演者としてお呼びしています。

本セミナーは完全オンラインであり、参加制限、登録締め切り等ございません。
現在、第1回の参加登録を受け付けています。
詳しい参加登録方法は、以下をご覧ください。

【第1回 参加登録用Google form】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdVcxQ0v9oepL7bhw8msSumfgrM2qqvM_iUAV6dVX6iwnIP_Q/viewform
【イベント詳細】
https://evowakate.wixsite.com/website/events
https://x.com/evowakate/status/1759797105814835412?s=20

第2回、第3館の登録フォームは後日のメールで再度ご連絡します
ぜひ、参加をご検討ください。
よろしくお願いいたします。

進化学若手の会**************************
Web: https://evowakate.wixsite.com/website
mail: evowakate(at)gmail.com
@は(at)に変えてありますTwitter: @evowakate
**************************

茨城大学農学部では、グリーンイノベーション基金事業を実施しています。
プロジェクトの運営を補佐するとともに、研究課題を遂行する研究員を募集します。

〇 募集人員:学術振興研究員 1名
〇 担当分野:応用微生物学・微生物生態学・環境農学分野
(CO2 固定微生物利活用プラットフォームの構築に関する研究)

※締め切りは2024年3月29日(金)(採用者が決定次第、応募を締め切ります)

詳細は下記リンク先をご参照ください。
https://www.ibaraki.ac.jp/employment/agri_04_NITE.pdf

日本土壌肥料学会は創立100周年記念事業の一環として、公開シンポジウム「地球温暖化解決への土壌からのアプローチ」を開催します。最先端の研究を専門外の方々にも分かりやすい言葉で紹介します。

詳細(学会HP):https://jssspn.jp/event/symposium/100-1.html
開催日時: 令和6年3月17日(日) 13:00~16:00
実施形式: 無料のオンライン開催 (Zoomウェビナー形式、定員500名)
申込方法:
下記申込URLまたは上記学会HPのポスター・フライヤーの申込用QRコードよりご登録ください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_eX2VIF-HRIWEIGYk81ytXw#/registration

主催:(一社)日本土壌肥料学会  https://jssspn.jp/index.html
問合せ先: 本シンポジウム担当
東京大学大学院農学生命科学研究科 土壌圏科学研究室 教授 妹尾啓史
メールアドレス asenoo@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

東京大学大気海洋研究所微生物グループでは、磁性細菌の分離培養やゲノム解析から、磁力を用いた細胞操作という新たな研究領域を切り開く熱意を持つ研究者を募集しています。

募集人員 1名
募集締め切り 2024年3月1日

詳しくはリンク先をご参照ください。
東京大学大気海洋研究所
https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/recruit/20240301.html
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124012197

一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。

■募集締切 : 2024年5月5日(日)

◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/
◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/

【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award@jba.or.jp

この度、国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームは、2024年2月28日(水)14時00分から、
2023年度国際ABSワークショップ「マレーシア・サバ州の遺伝資源の取得と利用」を
開催いたします。
 
マレーシア サバ州は、生物多様性にに富む地域であり歴史的な経緯もあり、
サバ州独自の遺伝資源に関する法律・規則を持ちアクセスと輸出手続きの
実際の許可申請方法が整備されています。
このたび、サバ州の生物多様性センターよりオンラインでご講演を頂きます。
                   - 記 -
 
【日時】       2024年2月28日(水) 14時00分-15時30分(日本時間)
【会名】       2023年度国際ABSワークショップ
           「マレーシア・サバ州の遺伝資源の取得と利用」
【講演者】       講演①Dr.Gerald Jetony サバ⽣物多様性センター
            講演②Ms.Alessandra Markos サバ⽣物多様性センター
【講演内容】      ・サバ生物多様性センターの紹介
            ・サバ州生物多様性法2000について
            ・サバ州でのABS実施状況
            ・アクセス/輸出許可申請手続き(概要)
            ・PIC
            ・伝統的生態学的知識の文書化プロジェクト
【配信方法】      zoomウェビナー
【参加登録】      下記URLよりご登録下さい。
                                https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_WDDeejF5RhWM4LFgJxi8sA
【視聴方法】     参加登録時に記載したメールアドレスに届く登録完了メールにある
           「ここをクリックして参加」よりご参加下さい。
            13時45分から接続可能です。(接続確認をお願いします。)
            13時55分迄に参加をお願いします。
【資料入手方法】   リマインドメール(セミナー開始1時間前に送信予定)に、
           資料ダウンロード方法を記載します。
【事前質問のお願い】 参加登録時に、「質問とコメント」欄を設けています。
           本会やABS学術対策チームに関するご質問、ご要望等がございましたら
           ご記載下さい。
【言語】       日本語⇔英語の同時通訳あり
【お問合せ先】    国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
           〒411-8540静岡県三島市谷田1111
           TEL: 055-981-5831 FAX: 055-981-5832
           e-mail: abs@nig.ac.jp URL: https://idenshigen.jp/
 
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
日本微生物学連盟は、微生物学分野において、学術的に優れた一連の研究に基づく論文、著書等を発表し、
今後一層の活躍が期待できる本連盟加盟学術団体正会員(45 歳以下)に対し、2020年より野本賞を授与しています。
2024年度日本微生物学連盟「野本賞」募集についてご案内いたします。
 
2024年度日本微生物学連盟「野本賞」の応募締切は1月31日(水)となっておりましたが、
2週間延長して2月14日(水)までとしたいと存じます。
これまでに3つのカテゴリー合わせて3件の応募をいただいております。)

詳細は、以下よりご確認ください。
http://fmsj.umin.jp/nomotosho.html

締切:2024 年 1 月 31 日(水)必着  2024 年 2 月 14 日(水)必着 ※延⾧しました。  

なお、賞の応募に当たっては会員個人によるもので当学会からの推薦は行いません。

生研支援センターでは、1月26日(金曜日)から「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」令和6年度の公募を開始しました。

■公募期間:2024年1月26日(金曜日)~2月27日(火曜日)正午まで
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html

■公募説明会:2024年1月31日(水曜日)、2月2日(金曜日)、2月5日(月曜日)にオンラインで開催
▼詳細及びお申込みは下記URLからご覧ください。(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/161386.html

【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:髙田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp