O24-01 : Electrochemical Suppression for Microbially Influenced Corrosion Under an Anaerobic Condition

Okamoto Akihiro 1,Kawaichi Satoshi2,Mogi Taketo,Deng Xiao1,Shiibashi Marina1,Nakamura Ryuhei2,Hashimoto Kazuhito1 1Dept. Appl. Chem., Univ. Tokyo, 2Biofunctional Catalyst Research Team, RIKEN CSRS Much progress has been made for technologies to suppress the rate of iron corrosion in t
Posted On 20 10月 2014
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O25-01 : 黄砂飛来にともなう生活環境の大気中の細菌群集の変動

朴 鐘旭1,山口 進康1,一條 知昭1,那須 正夫1 1阪大院・薬・衛生 【目的】黄砂とともに飛来する微生物による健康および環境への影響について、社会的な関心が高まっている。この影響を評価するためには、ヒトの生活環境を対象とした研究が重要である。従来の研究の多くは、黄砂飛来時期の短期間を対象として評価を行っていたため、平常時における細菌群集の変動に関する情報が十分ではなかった。そこで、本研究では黄砂飛来時期に加えて、年を通してモニタリングを行い、生活環境の大気中の細菌群集の変動を明らかにし、黄砂飛来による大気中の細菌群集への影響を評価した。 【方法】生活環境におけ
Posted On 20 10月 2014
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O26-01 : 葉圏菌類の多様性に影響を及ぼす要因

藤井 正典1,平尾 聡秀1,楠本 大2 1東大・秩父演習林, 2東大・田無演習林 葉圏菌類とは植物葉の表面や内部を生息場所としている真菌類の総称である。葉圏では得られる栄養分のほとんどを寄主となる植物に依存するため、これら葉圏菌類の多くは、寄主植物に対して共生や寄生といった様々な形で相互作用し、互いに密接な関係を築いていると考えられている。したがって、進化の過程で寄主植物の形態や物理化学的形質が変化した場合、系統的および機能的制約によって葉圏菌類の多様性が大きく変化する可能性がある。そこで本研究では、日本の冷温帯で多様化したカエデ属を対象とし、葉圏菌類の多様性、お
Posted On 20 10月 2014
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O27-01 : 複数のジャガイモ栽培体系における土壌微生物群集構造と土壌の化学性および土壌病害の発生程度の関係性

清水 マスヨ1,長岡 一成2,橋本 知義2,福吉 賢三1,小川 哲治3,菅 康弘4 1長崎農技セ, 2中央農研, 3現長崎県北振興局農林部, 4現長崎防除所 【背景・目的】持続可能なジャガイモ有機栽培体系の確立に向け、複数の施肥技術と土壌消毒を含む病害虫管理技術を組合せた栽培体系における土壌化学性の変化、各種病害虫の発生程度について調査を行っている。本研究では、各種栽培体系における土壌微生物群集構造と土壌の化学性および土壌病害の発生程度との関係性について調査した。【方法】長崎県農林技術開発センター圃場(長崎県雲仙市愛野町:表層腐植質黒ボク土)に2012年春作から、
Posted On 20 10月 2014
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Socio-Microbiology研究部会

■ 日時:10月23日(木)7:30 〜 9:00 ■ 会場:アパホテル<浜松駅南>(静岡県浜松市中区海老塚2-3-1)  会議室(1F) Eye-opener meeting “Advanced development of microbial ecological techniques” 今回は、部会員および部会員外の方から、微生物生態系を解きほぐす様々な解析技術について紹介して頂く予定です。早朝からと、やや厳しい取り組みですが、興味のある方はご参集下さい。学生の方も歓迎致します。
Posted On 03 10月 2014
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微生物多様性部会

■ 日時:10月22日(水)19:00 〜 21:00 ■ 会場:第2会場(コングレスセンター41会議室) 1. 研究プロジェクトに関する報告:ゲノム支援など 2. バイオインフォマティクス学会の紹介(予定) 3. 今後の活動について
Posted On 03 10月 2014
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教育研究部会

■ 日時:10月22日(水)19:00 〜 21:00 ■ 会場:第4会場(コングレスセンター52+53+54会議室) 2013年度の活動報告(昨年の大会以降に開催されたもの) 微生物観察会「びせいぶつワンダーランド-身近にいる微生物をみてみよう!」(福井県立大公開講座) 2013年11月9日(土)福井県児童科学館エンゼルランドふくい 共催:福井県立大・微生物生態学会・福井県児童科学館 参加者37名(小学生20名, 大人17名) 講師:ボランティアスタッフ:微生物生態学会より6名、エンゼルランドふくいより3名 微生物観察会「みてみよう!いきものミクロ☆たんけん隊」
Posted On 03 10月 2014
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嫌気性界の微生物生態研究部会

■ 日時:10月22日(水)19:00 〜 21:00 ■ 会場:第3会場(コングレスセンター43+44会議室) MALDI-TOF MSによる嫌気性微生物の同定 細田晃文(名城大学 農学部) 近年、種々のバイオマーカーを指標としてMALDI-TOF MSを用いた微生物同定法が報告されている。なかでも、MALDI-TOF MSの測定データを基にしたマスフィンガープリント法は臨床分野の細菌識別等に適用されている。しかし、現在のマスフィンガープリント法では、種レベルの識別は可能であるが、株レベルでの識別は困難である。そこで講演者らは、MALDI-TOF MSによるリボ
Posted On 03 10月 2014
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ランチョンセミナー:次世代シーケンサを用いたジェノミクス・トランスクリプトミクス(北海道システムサイエンス)10月23日

本セミナーの参加にあたっては、当日朝に受付にて配布する整理券が必要です。 To attend this seminar, please get a numbered ticket at a reception desk on the morning of the same day. ■ 開催企業:北海道システム・サイエンス株式会社 ■ 日  時:10月23日(木)11:35 〜 12:25 ■ 会  場:第2会場(コングレスセンター41会議室) 【演者・所属】岡田 宰(北海道システム・サイエンス株式会社 技術・戦略企画部) 【要旨】 次世代シーケンシングはその登場
Posted On 02 10月 2014
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若手交流会(申し込み締切10/20に延長)

日時:10月21日(火) 13:30~16:45 場所:アクトシティ浜松コングレスセンター41会議室   第一部 勉強会「非原核微生物の生態」 13:40~14:10 兒山 裕貴1、佐藤 恵利華2 (1農工大、2農研機構・近中四農研) 「土壌センチュウのいろは ~土壌肥料学の視点から~」 14:10~14:40 外丸 裕司 (水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所) 「ウイルスから見た珪藻の生態」 第二部 ポスター発表合同練習会 ~伝わるポスターへ~ 15:00~16:30 どうすればきれいなポスターを作れるのか、どう喋ったら解り易いのかわからない!
Posted On 30 9月 2014
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