海洋研究開発機構 国際ポストドクトラル研究員の募集(5/28締切) / JAMSTEC International Postdoctoral Fellow Programme (Closing Date: May 28)

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、国際ポストドクトラル研究員の公募を開始しました。 詳しくはリンク先の募集要項をご参照ください。 国際ポストドクトラル研究員  募集人員 4~5名 日本語:http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/jinji20180528.html English:http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/jinji_20180528.html 【締め切り】 平成30年5月28日(月)必着 【問い合わせ先】 国立研究開発法人海洋研究開発機構 人事部人事任用課課 
Posted On 05 4月 2018
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【終了しました】『ニッポンの革新力 NIKKEI若手研究者調査』ご協力へのお願い

微生態若手研究者の皆様 若手会幹事の稲葉です。 下記アンケート期間は終了となりました。 ご協力いただいた皆様におかれましては、貴重なお時間をいただきありがとうございました。 引き続き若手会をよろしくお願いいたします。 ___ 掲題の件、本若手会が所属している「若手科学者ネットワーク」経由で、若い研究者の皆様に調査協力の依頼をいただきました。 詳細は以下の通りです。 _________      日本経済新聞社では、2017年11月に1面でスタートした大型連載「ニッポンの革新力」に関連し、「若手研究者調査」を実施することにしました。      世界では人工知能(AI
Posted On 02 4月 2018

公益財団法人発酵研究所2019年度研究助成の募集

公益財団法人 発酵研究所 2019年度研究助成の募集を次のとおり行います。 寄付講座助成  1)募集対象:微生物の研究を行う寄付講座の設置を希望する日本の国立大学、公立大学および私立大学のいずれかに属する部局(研究科、学部または研究所)  2)助成金額:2億5千万円(一括払い)  3)設置期間:5.5年間(2019年10月〜2025年3月)  4)募集期間:2018年6月1日〜8月31日 一般研究助成  1)研究課題    - 微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存、生態、進化など)    - 微生物の応用に関する研究(発酵、生理・生化学、生理活性物質、プロバ
Posted On 12 3月 2018
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6th International Meeting on Magnetotactic Bacteria 2018 (7/30発表申込締切)

主催: Magnetotactic Bacteria (MTB) 2018 meeting組織委員会 会期: 2018年9月10日(月)~14日(金) 会場: 金沢商工会議所会館(〒920-8639 石川県金沢市尾山町9-13) 討論主題: 磁気微粒子を合成する磁性細菌を中心主題として、細菌の生理学・生化学・タンパク質化・分子生物学・ゲノム科学、微生物生態学・分類学、細胞解析技術、バイオミネラリゼーション、磁気微粒子を用いた環境・バイオ計測技術、環境浄化技術、無機材料合成等の微生物や磁気微粒子の基礎と応用に関する研究について議論を行います。同分野で国際的に著名な下
Posted On 01 3月 2018
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東京工業大学 地球生命研究所(ELSI)Research Scientist公募のお知らせ (4/14締切)

このたび、地球生命研究所(Earth-Life Science Institute, ELSI)では、地球と生命の起源と進化に関する世界トップレベルの学際的な研究を推進するResearch Scientistを公募することとなりました。奮って応募いただきたく、よろしくお願いいたします。また、関係各位に周知下さいますようお願い申し上げます。 応募資格や提出書類等の詳細は、研究所ウェブサイト公募情報をご参照下さい。 専門分野:地球と生命の起源と進化の研究 募集人数:5名まで 着任時期:2018年8月1日以降、できる限り早い時期 応募書類と提出方法:研究所ウェブサイト公
Posted On 13 2月 2018
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海洋研究開発機構 布浦拓郎 主任研究員らの成果がScience誌に掲載! – A primordial and reversible TCA cycle in a facultatively chemolithoautotrophic thermophile (Science, 2018) –

本学会員の国立研究開発法人海洋研究開発機構 布浦拓郎主任研究員らの研究グループの研究成果がScience誌に掲載されました。詳しくは下記論文へのリンクや海洋研究開発機構のプレスリリースをチェックしてください。 論文題目:A primordial and reversible TCA cycle in a facultatively chemolithoautotrophic thermophile 著者:Takuro Nunoura, Yoshito Chikaraishi, Rikihisa Izaki, Takashi Suwa, Takaaki Sato,
Posted On 05 2月 2018
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北海道大学・NIMS連携大学院, AMEDポスドク研究員および博士課程学生の公募

北海道大学・NIMS連携大学院では、①AMEDポスドク研究員 並びに ②博士課程学生を公募しております。奮ってご応募ください。 ①AMEDポスドク研究員 革新的先端研究開発支援事業 (AMED-PRIME) 「微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それに基づく疾患発症のメカニズム解明」の研究課題「発現マッピング法による細菌叢電気相互作用の追跡と制御基盤の構築」に関して、微生物叢内の細菌間相互作用の研究に興味があるポスドク研究員を公募します。内容は、微生物叢のバイオフィルム切片内の細菌顕微画像の論理的かつ定量的な解析。遺伝子破壊株の作成、FISH染色、生化学や電気
Posted On 29 1月 2018
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第2回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞への推薦 (4/23締切)

皆様には、平素より当協会の活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、2017年、当協会が30周年を迎えるのを機に、次の30年を見据えて“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに、「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」をスタートさせました。2つの賞は、従来の協会賞、各部門の奨励賞からコンセプトや対象分野等を再検討し、新たに創設したものです。この分野のさらなる飛躍と研究成果の産業化推進の観点で、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知されバイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを
Posted On 25 1月 2018
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日本微生物生態学会第32回沖縄大会ホームページ公開!

日本微生物生態学会 会員の皆様 日本微生物生態学会第32回沖縄大会の大会ホームページが下記URLにて公開されました。 最新の大会情報につきましては大会ホームページにてご確認ください。 なお、大会への参加登録、発表申込みは2018年2月の開始を予定しております。 例年よりスケジュールが早くなっておりますのでご留意ください。 日本微生物生態学会第32回大会の大会ホームページ http://meeting-jsme2018.com/ また、広報用のポスターも添付致しましたので周知にご利用下さい。 ポスター 日本語版 Poster English version 大会に
Posted On 25 12月 2017
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東京農工大学 大学院農学研究院 生物システム科学部門 助教公募のお知らせ(2018年2月16日必着)

このたび、東京農工大学 大学院農学研究院 生物システム科学部門 生態系型環境システム教育研究分野では、助教を公募することになりました。 つきましては、適任者をご推薦くださいますようお願い申し上げます。また、関係各位に周知下さいますようお願い申し上げます。 公募情報の詳細は以下からご参照ください。 東京農工大公募案内
Posted On 21 12月 2017
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来週の微生物観察会のお知らせ

学会員のみなさま 当学会が行う秋のイベント、微生物観察会がいよいよ来週に迫りました。 11月23日(木・祝、茨城県自然博物館)と11月25-26日(土・日、サイエンスアゴラ、東京お台場テレコムセンタービル)です。 詳細は下記をご覧ください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 このたび素敵なポスターができあがりました。学会員の群馬大・山梨由布さん(D1)の作品です。 アウトリーチ活動へはさまざまな参加のかたちがあります。ご興味のある方は是非お気軽にご連絡ください。 参加者の染色作業や顕微鏡観察のサポートをしてくださるボランティアスタッフには多くの学会員の方に

微生物生態学会 32巻2号 ハイライト

総説 超微小微生物の実態と多様性  中井 亮佑,玉木 秀幸 微生物学が「肉眼では見えない微小な生物」を対象とする以上,微生物はどこまで小さくなれるのか,という問いは本質的な問題である。近年,系統的に新しい超微小微生物(ultra-small microorganisms)が自然界には存在し,それらが0.2 μmフィルターをも通過することが明らかとなってきた。またその驚くべき多様性は,生物の進化系統樹へパラダイムシフトをもたらしている。本稿では,超微小微生物の研究小史を概観しつつ,その実態について論じる。 微生物が織りなす複雑ネットワーク  東樹 宏和 次世代シーケ