「日本共生生物学会第2回大会(神戸)」のご案内(11/24-25開催)

日本共生生物学会の第2回神戸大会の参加登録が開始されましたので、お知らせいたします。 日本共生生物学会は、寄生と共生に関する生物学の全ての領域を対象とし、生物学全体を俯瞰して学術の進展に寄与するための生物学の新たな展開の場として、2017年に設立された学会です。 第2回神戸大会は、11月24日(土)~25日(日)に、神戸大学で開催されます。詳しくは以下のサイトをご覧ください。 https://sites.google.com/site/japansymbiosis/home 皆様のご参加をお待ちしています。 第2回大会大会長 洲崎敏伸(神戸大学) suzaki@k
Posted On 11 9月 2018
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国際科学技術財団 2019年 研究助成募集 (11/30締切)

日頃は国際科学技術財団の活動に格別なるご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊財団では、将来を嘱望される35歳以下の若手科学者を対象に、独創的で発展性のある研究に対して助成を行っています。 2019年研究助成の募集を開始しましたので、ここにご案内申し上げます。 2019年研究助成は、当該年度の日本国際賞授賞対象と同じ2つの分野(「物質・材料、生産」と「生物生産、生態・環境」)で各10件、 社会の持続可能な発展に寄与する「クリーン&サステイナブルエネルギー」分野で3件の合計23件に対する募集を行います。 募集の詳細につきましては弊財団ホームページ(http://ww
Posted On 06 9月 2018
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第20回生態学琵琶湖賞 募集案内 (10/15必着)

日本生態学会では第20回生態学琵琶湖賞の公募を開始いたしました。受賞者は滋賀県で行なわれる授賞式に出席するとともに、一般市民向けの記念講演会で解りやすい受賞講演を行っていただきます。 皆様のご応募(自薦・他薦)をお待ちしております。 対象:生態学を中心にその周辺領域を含めた分野において、水環境またはこれに関連する研究。東アジア地域、東南アジア地域および西太平洋地域に居住し、同地域における研究活動実績が高く評価される2018年4月1日現在において50歳未満の研究者対象。 締切:2018年10月15日(月)必着 募集案内: http://www.esj.ne.jp/e
Posted On 06 9月 2018
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2018微生物観察会 スタッフ申し込み開始しました

学会員のみなさま この秋行う2件の微生物観察会で 参加者の染色作業や顕微鏡観察のサポートをしてくださるボランティアスタッフを募集します。経験不問です。 それぞれのwebフォームからスタッフ参加表明をお願いします。 ①サイエンスアゴラ2018『小さな仲間「微生物」に顕微鏡でお目にかかろう♪』 ◆場所:テレコムセンタービル(東京都江東区青梅) ◆開催日:2018年11月10日(土)・11(日) ◆時間:10:00~16:00 (スタッフは適宜交代) →参加可能な時間帯を下記フォームで登録の際選んでください。 スタッフ申込はこちらから。 https://docs.goo

国立研究開発法人海洋研究開発機構 公募のお知らせ(10/24正午締切)

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を開始しました。 詳しくはリンクをご参照ください。 深海・地殻内生物圏研究分野 (任期制職員)公募 研究員もしくは技術研究員 1名 日本語 http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/sugar20181024_2.html 英語 http://www.jamstec.go.jp/e/about/recruit/sugar_20181024_2.html 深海・地殻内生物圏研究分野 (定年制職員)公募 上席研究員もしくは上席技術研究員 1名 日本語 http://www.jams
Posted On 27 8月 2018
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サイエンスアゴラ スタッフ募集

学会員のみなさま 教育研究部会が応募していたサイエンスアゴラ2018への企画出展が採択されました。 サイエンスアゴラは、JST主催の科学コミュニケーションイベントです。 サイエンスアゴラ全体については、下記のwebサイトをご覧ください。 https://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/ 教育研究部会が申し込んだブース形式の出展は、 日時: 11月10日(土)・11日(日) 会場: テレコムセンタービル(東京都江東区青海) で開催されます。 内容は、顕微鏡での微生物の観察、グラム染色の体験など、です。 当日ブースで来場者が行うグラム染色

「自然共生型農業研究シンポジウム2018」のご案内(10/22開催)

本シンポジウムでは、内閣府の主催するSIP(「次世代農林水産業創造技術」・『持続可能な農業生産のための新たな総合的植物保護技術の開発』)における農薬を使わない「ジャガイモそうか病防除のための新規栽培体系の開発」チームの5年間の研究成果を紹介します。 同時に、農業現場に役に立つ土壌微生物分析技術の開発や、光環境の制御を通した有用微生物の農業利用、「科学的な土づくり」や「作物・農産物のための新たな健康診断・品質管理」を目的としたフィールドメタボロミクス等の研究を活発に展開している先進的な研究者を招待し、化学物質に依存しない病害防除や微生物制御技術等の知見紹介の場の提供
Posted On 06 8月 2018
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静岡大学の鈴木研志 会員がASM microbe2018にてOutstanding Abstract awardを受賞!

学会員の皆様 このたび、静岡大学の鈴木 研志 学生会員(二又裕之研究室)がASM microbe2018にてOutstanding Abstract awardを受賞いたしました。以下に受賞者のコメントと、発表要旨等をお知らせいたします。このたびは誠におめでとうございました。 受賞者のコメント  このたび、American Society of Microbiology学会の年次大会ASM microbe2018にてOutstanding Abstract awardを受賞しました。また副賞として賞金200ドルを頂きました。日頃から熱心な指導をして頂いた指導教員の
Posted On 17 7月 2018
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「第53回植物感染生理談話会」および「第28回植物細菌病談話会」のご案内

平成30年度(第53回)植物感染生理談話会および平成30年度(第28回)植物細菌病談話会を下記の通りに開催いたしますのでご案内申し上げます。 万障お繰り合わせのうえ、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。 平成30年度(第53回)植物感染生理談話会 会期:平成30年8月21日(火)13:00~8月23日(木)12:15 会場:高知大学農林海洋科学部5-1教室 〒783-8502高知県南国市物部乙200 TEL: 088-864-5114(代表)FAX: 088-864-5200 http://www.kochi-u.ac.jp/agrimar/ プログラ
Posted On 17 7月 2018
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新潟食料農業大学 教員候補者の募集について

新潟食料農業大学では、食品科学分野の専任教員(2019年4月1日着任)を募集します。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。 https://nafu.ac.jp/recruit/ 以下、概要となります。 — 人員及び職位: 1 名 教授または准教授または講師 ※新設大学につき、文部科学省による教員審査が必要となるため、職位が変更となる可能性があることをご承知おきください。 所属学部・学科: 食料産業学部食料産業学科 求人内容: 【専門分野】 食品化学・食品機能学・官能評価 【主な担当科目】 「おいしさの科学」「食品学概論(分担)」「食嗜好科学(分担)
Posted On 14 7月 2018
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植物微生物研究会第28回研究交流会のご案内

第28回研究交流会のページを開設しましたのでお知らせ致します。 次のURLにアクセスし、お申し込みください。 http://jspmi.brc.miyazaki-u.ac.jp/blog/28-28th-annual-meeting 交流会に関する主な情報は以下のとおりです。 会期:平成30年9月19日(水)〜21日(金) 会場:鳥取大学農学部 発表申し込み:平成30年8月3日(金)締め切り 予約参加申し込み:平成30年8月31日(金)締め切り 参加費:一般会員=3,000円 学生会員=1,000円 非会員=7,000円 懇親会:一般=5,000円 学生=3,00
Posted On 14 7月 2018
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Research meeting: Principles of Microbial Ecosystems 2018

Research meeting: “Principles of Microbial Ecosystems” -how interactions characterize complex systems- Date: 4 September (Tue) 2018 Venue: Tokyo Metropolitan University, Minami-Osawa campus (Building 12, Room 201) How can we find principles of microbial ecosystems? Microbi