第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録受付開始のお知らせ

日本微生物生態学会会員の皆様 残暑の候、皆様におかれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。 このたび第9回細菌学若手コロッセウムの参加登録を開始しましたのでお知らせいたします。 日時:11月23日(月祝)正午~11月25日(水)正午 場所:レインボー桜島  (*注:桜島の状況によって、会場変更の可能性があります。)    http://www.rainbow-sakurajima.com/ 参加登録は、ウェブ上の登録フォームを用いて行っていただきます。 詳細については、添付の募集要項あるいは以下の公式サイトよりご確認ください。 細菌学若手コロッセウム公式サ
Posted On 19 8月 2015

研究集会「微生物生態理論に期待される可能性」

下記のとおり、研究集会を開催します。ご興味のある方は、是非、ご参加ください。 【研究集会概要】 タイトル「微生物生態理論に期待される可能性」 主催 日本微生物生態学会Socio-Microbiology研究部会 日時 2015年10月16日(金)13:00-17:50 会場 秋葉原ダイビル 12 階(1202、首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス) 「秋葉原駅」 徒歩 1 分 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html 13:00 趣旨説明 13:10 総合討論1 15:20 休憩 15:40
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持続的農業のための土壌病害研究シンポジウム開催のお知らせ(2015.11.05)

1)開催趣旨 これからの日本農業には減農薬を通した人間や環境に対する安全性の向上が強く求められている。また、国際競争力のある「攻めの農業」を展開するためにも、減農薬によるコスト削減を進める必要がある。特に有効な防除手段が少ない土壌病害については、上記のような要求を満たした上での早急な問題の解決が求められている。 減農薬・脱農薬のための技術開発の切り札として、有用微生物の機能を活用した病害防除研究が長年にわたり大きな期待を受けて行われてきたが、従来までの有用微生物・病原微生物・作物という単純な実験系からの解析・研究では実用化に耐え得る有用微生物の活用技術の開発は困難
Posted On 24 7月 2015

日本ウイルス学会市民公開講座のお知らせ(2015.11.21)

第63回日本ウイルス学会学術集会 市民公開講座「ウイルスをもっと知ろう」 が開催されます。本講座は微生物生態学会が後援しています。 日時:2015年11月21日(土) 13:00〜15:00 場所:アクロス福岡 6回会議室607 プログラム: 1.海はウイルスで満ちている 吉田天士(京都大学・大学院農学研究科・海洋分子微生物学分野) 2.形から読むウイルス学 野田岳志(東京大学・医科学研究所・微細構造ウイルス学分野) 3.エボラ出血熱 〜西アフリカにおける史上最大のアウトブレイク〜 安田二朗(長崎大学・熱帯医学研究所・新興感染症学分野)
Posted On 11 7月 2015

植物微生物研究会第25回研究交流会のお知らせ(2015.9.14~16)

植物微生物研究会第25回研究交流会の参加・発表の受付を開始致しましたので、お知らせ致します。次のURLにアクセスし、お申し込み下さい。 http://www.kazusa.or.jp/workshop/PMI2015/index.html 交流会に関する主な情報は、次のとおりです。 会期:平成27年9月14日(月)~16日(水) 会場:つくば国際会議場 発表申し込み:平成27年8月7日(金) 締め切り 予約参加申し込み:平成267年8月28日(金) 締め切り 参加費:会員=3,000円 非会員=7,000円 懇親会:一般=5,000円 学生=3,000円 特別講演
Posted On 11 7月 2015

原子力機構_地層処分技術に関する研究開発報告会(7/14)のご案内

 原子力機構では7月14日(火)の午後、東京都内にて、「地層処分技術に関する研究開発報告会−第2次取りまとめ以降の研究開発の進展と今後の展開−」と題した報告会を、下記の通り開催いたします。  先着順にご参加を希望される方を募ることになりますが、ご多用のところ、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。              記 (1) 日時:平成27年7月14日(火) 13:00〜16:30 (受付開始 12:00) (2) 会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35) (3) 定員:250名程度(事前登録制) (4) 参加費:無料 (5) 主催:国立
Posted On 26 6月 2015

微生物生態学会第30回大会公募シンポジウム〆切延長のお知らせ:〆切6/19(金)

日本微生物生態学会第 28 回大会(豊橋大会)に準じて,第 30 回大会では,シンポジウム(約 20 セッション)の企画を公募します。1 セッションは 4 題とし,コンビーナ(1 ~ 2 名)によって,予定講演者を選 定して頂きます。コンビーナを希望される方は,以下の要領でお申し込み下さい。 ■ 申し込み締め切り 2015 年 6 月 1 9日(金) ■ 申し込み方法 以下の内容を記載の上,メールで下記までお申し込み下さい。 1 シンポジウムセッション課題(仮題で可,日本語と英語併記,英語発表のみの場合は,日本語は不要) 2 開催趣旨(日本語 200 字程度または
Posted On 30 5月 2015

「名古屋議定書 実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」開催のお知らせ

「名古屋議定書 実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」   海外からの植物・動 物・微生物などの遺伝資源の取り扱いに関する国際的な取り決めである名古屋議定書は2014年10月12日に発効し、す でに59カ国+EUが 批准しました。批准国を中心に各国は名古屋議定書の国内措置の検討を進めています。欧州連合ではすでに国内措置としてEU規則を制定し2015年 中にはその実施法が作られる予定となっています。 一方、日本政府は 名古屋議定書の批准に向けて国内措置の検討を進めており、関係有識者によるあり方検討会において意見のとりまとめがなされまし
Posted On 29 5月 2015

第22回ISEBシンポジウム〆切延長のお知らせ

ISEB (International Society for Environmental Biogeochemistry)では 第22回シンポジウムを以下の日程・場所で開催予定です。 Sept. 28 to Oct. 2, 2015 in Piran, Slovenia 講演要旨の締め切りは2015年5月1日6月15日、早期登録締め切りは6月30日です。 現在、申し込み受付中です。以下、参照・申し込み下さい。 http://www.iseb22.ijs.si/
Posted On 24 5月 2015

環境バイオテクノロジー学会2015年度大会のお知らせ

環境バイオテクノロジー学会2015年度大会 同時開催:シンポジウム「水処理プロセスの実用化に寄与する環境バイオテクノロジー」& 特別企画「微細藻類の産業利用に向けた動きと課題」   日 時: 平成27年6月29日(月)~ 30日(火) 会 場: 東京大学弥生講堂一条ホール他 参加費: 正会員5000円,学生会員1000円、非会員10000円(ただし学生は2000円)   プログラム: 【6月29日(月)】一般講演会,ポスター発表,特別企画,懇親会 【6月30日(火)】シンポジウム,一般講演会,受賞講演,総会  発表登録〆切り: 5月22日 参加登録〆切り
Posted On 19 5月 2015

土壌微生物学会 市民公開シンポジウム:命を育む土壌を支える微生物 開催のお知らせ(5/23土曜)

市民公開シンポジウム 国際土壌年 命を育む土壌を支える微生物 開催日時:2015年5月23日 (土) 14:00−16:00 開催場所:つくば国際会議場 中ホール300 (エポカルつくば 茨城県つくば市竹園2-20-3) 参加費無料・事前登録不要 1.土壌の不思議解明!生命を支える微生物の力 犬伏和之 (千葉大学教授、日本土壌肥料学会副会長) 2.土壌を創る微生物の力−火山噴火後の環境再生 太田寛行 (茨城大学副学長・教授) 3.土壌と地球温暖化−微生物は敵か味方か!? 秋山博子 (農業環境技術研究所主任研究員) 主催:日本土壌微生物学会 大会事務局: 農業環境技
Posted On 27 4月 2015

極限環境生物学会 第16回シンポジウム開催のお知らせ

平成26年4月10日 極限環境生物学会 第16回シンポジウム シンポジウム委員会委員長 小西 正朗  「極限環境生物が秘めるストレス適応能力」 多くの生物にとって極限環境は極端なストレスを与えるものであるが、生物は独自のそして様々な戦略によりストレスに適応する。このようなストレス適応戦略は、農学・工学・医学等の様々な学術分野において関心の高い課題であり,極限環境のような極端な場合のみならず、様々なレベルのストレスに対して精力的に研究が進められている。またストレス適応を知ることは,近年さらに注目を集めるpolyextremophiles(複数の極限環境ストレスに適応
Posted On 22 4月 2015