BioGeoScience研究部会

「部会ポスター掲示」

日時:10月23日(日)、24日(月)の一般ポスター発表と同様
問い合わせ:BioGeoScience研究部会 代表:砂村 倫成 (東京大学)

要 旨:Omicsの発展に伴い、難培養微生物を含む環境中微生物の機能や存在量の理解が深まってきたが、微生物生態系の存在理由の解明には、微生物が生息する環境の理解が重要である。
 地球惑星環境は微生物生態学の重要なターゲットであり、土壌、水圏、岩石、堆積物、雪氷圏、大気、惑星など多様な環境を含み、それらを知るための様々な方法論や学問領域が構築されている。BioGeoScience研究部会では、微生物生態学と地球惑星環境科学のリンク構築を目指して活動している。
 本ポスターでは、地球惑星科学連合大会に参加する意義について、様々な地球惑星科学関連の方法論とともに、地球惑星科学連合の組織や研究費配分の枠組みについても紹介する。


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