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2014合同大会の感想(名大・渡邉)
Posted On 13 2月 2015
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この度の合同大会に参加し、各会場で活発な議論が交わされたことに大いに刺激を受けたと同時に、現在の環境微生物研究の勢いをまざまざと感じました。
私は土壌微生物学会と微生物生態学会の2つの学会に所属しております。それぞれの学会には特有の雰囲気があり、それぞれの分野で議論を深める場として重要だと思っております。一方、三学会の会員が一堂に会して開催された合同大会は、環境微生物研究の中でも様々な分野に分かれる今日、新しい視点からアイディアを得る、課題を再認識するきっかけを提供してくれた貴重な大会であったと思います。
このような機会を提供してくださった、また合同大会の開催にあたってご尽力くださった大会実行委員会、準備委員会の先生方に感謝申し上げます。
名古屋大学大学院生命農学研究科
助教 渡邉健史