極限環境生物学会 第16回シンポジウム開催のお知らせ

平成26年4月10日 極限環境生物学会 第16回シンポジウム シンポジウム委員会委員長 小西 正朗  「極限環境生物が秘めるストレス適応能力」 多くの生物にとって極限環境は極端なストレスを与えるものであるが、生物は独自のそして様々な戦略によりストレスに適応する。このようなストレス適応戦略は、農学・工学・医学等の様々な学術分野において関心の高い課題であり,極限環境のような極端な場合のみならず、様々なレベルのストレスに対して精力的に研究が進められている。またストレス適応を知ることは,近年さらに注目を集めるpolyextremophiles(複数の極限環境ストレスに適応
Posted On 22 4月 2015