『ブルーアース2016』開催のお知らせ(海洋研究開発機構)

前略 平素より海洋研究開発機構の活動へのご理解、ご協力を頂き誠に有り難うございます。 国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下「JAMSTEC」)は、JAMSTECの船舶等で得られた研究成果について、研究分野の枠を越えた情報交換の場を提供することを目的として「ブルーアース2016」シンポジウムを開催致します。 本シンポジウムでは、「みらい」北極観測に関するセッションをはじめとして、海洋生物、海洋底ダイナミクス、基盤技術、気候観測等、主に各航海の乗船研究者による多分野にわたる発表が行われます。また、今回は今年度で退役となる「なつしま」「かいよう」を取り上げた特別セッシ
Posted On 03 2月 2016

第31回大会(2016年横須賀大会)のホームページを開設しました

次回2016年横須賀大会のホームページを開設しました。 リンクはこちらから  
Posted On 30 1月 2016

渡邊美穂会員が「第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞」 を受賞

北海道大学環境科学院生物圏科学専攻博士課程の渡邊美穂会員(指導教員 福井 学会員)が、第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞を受賞しました。 本賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生に授与されるものです。 日本学術振興会のHPはこちら
Posted On 29 1月 2016

2015年 Biogeoscience研究部会活動報告

・2015年地球惑星科学連合大会における微生物生態学会セッション開催 セッション名:B-GM22「地球惑星科学と微生物生態学の接点」 日時:2015年5月26日 場所:幕張メッセ コンビーナ:砂村、高井、木庭、濱村 口頭発表9件、ポスター4件 ・2015年JSME土浦大会におけるミニシンポジウム開催 ミニシンポジウム名 JS2:Linking between microbial ecology and ecosystem function: compartmentalization of microbial diversity and environmental
Posted On 15 1月 2016

2015年 若手の会活動報告

2015年10月17日 10:00-12:30若手交流会を開催(茨城県土浦市) 「微生物生態学会若手交流会」 10:00-10:35 勉強会 中根大介先生(学習院大学 理学部物理学科) 10:45-12:00 ポスター発表合同練習会 微生物生態学会若手の会では、若手研究者・学生の研究交流や友好を深めることを目的に、毎年の学会大会に合わせて交流会を開催している。 今年度は、依頼講演企画と出席者参加型企画の二部制とし、第一部の講演企画では勉強会と題して、学習院大学の中根大介先生に微生物の滑走運動に関してご講演頂いた。続く第二部の出席者参加型企画では、主に学生を対象とし
Posted On 14 1月 2016

2015年 教育部会活動報告

1.環境微生物系学会合同大会 合同アウトリーチ企画①「アウトリーチのネタ紹介コーナー」の設置 2014年10月21日(火)‐24日(金)(会期中) 浜松アクトシティー4Fロビー(学会会場内) 各学会がこれまで行ってきたアウトリーチの内容をポスターおよび現物展示にて紹介した ポスタータイトルおよび提供者(順不同) ◆「微生物が電流をつくる?-微生物の呼吸の仕組みと多様性を体感」 吉田奈央子(名工大・微生態、環境バイオ) ◆「微生物生態学会で実践済みの”ネタ“」 野中里佐(獨協医大)、近藤竜二(福井県大)、大林由美子(筑波大) ◆「身近にあるもので微生物の働きを調べよ
Posted On 14 1月 2016

2015年 バイオフィルム研究部会活動報告

2015年10月18日(日) 茨城県土浦市 亀城プラザ 大会議室1にて定例勉強会を開催した。研究会メンバー以外の微生態学会参加者も多く来場し(参加人数28名)、最近のバイオフィルム研究に関して議論や情報交換を行った。また、今後の研究部会の活動についても意見交換を行った。勉強会後には懇親会も開催し、参加者間の親睦を深めた。 ・口頭発表(2題) 「バイオフィルムに見られる規則性— イオンの動態に関して —」  立命館大学大学院生命科学研究科 森崎久雄 「バイオフィルムを構成する細胞外多糖の機能性」  日本大学生物資源科学部 岩淵範之
Posted On 14 1月 2016

2015年 男女共同参画・ダイバーシティ推進委員会活動報告

2014年10月24日 浜松合同大会でランチョンシンポジウム「国際的な研究キャリアパスを築く 〜留学&ライフステージのハードル・メリット・デメリット〜」を開催した:参加者数170名(男120女50)。 2014年7−8月に「国際的な研究キャリアパスの実態と意識調査のアンケート」を合同大会主催の3学会に協力いただき実施した(回答数:97)。本アンケートの結果はシンポ開催時に資料として配布するとともに、微生態HPの本委員会ページにて公開中。(http://www.microbial-ecology.jp/?p=6636) 浜松合同大会における託児所設置運営報告(担当:
Posted On 14 1月 2016

高井研会員が日本地球惑星科学連合代議員に選出

海洋研究開発機構の高井研会員が、日本地球惑星科学連合(JpGU)の生命科学セッション代議員に選出されました。 選挙の結果はこちらから(JpGUのページにリンクしています)
Posted On 28 12月 2015

稲垣史生会員がAGU/JpGUの2015年「平朝彦国際深海科学掘削研究賞」を受賞

JAMSTEC高知コア研究所所長代理の稲垣史生会員が、2015年の米国地球物理学連合(AGU)におきまして、「平朝彦国際深海科学掘削研究賞」(The Asahiko Taira International Scientific Ocean Drilling Research Prize)を受賞しました。 本賞は、海洋掘削科学を通じた分野横断的研究における優れた業績や貢献が認められた若手・中堅研究者を対象に贈られるものです。第一回目となる授与式及び招待記念講演は12月14日からサンフランシスコで開催されたAGU Fall Meetingにて行われました。 授賞式の様
Posted On 24 12月 2015

「光と色を活用した病害虫防除研究ワークショップ」開催のお知らせ

本ワークショップは光生態学的な病害虫防除研究を活発に展開している内閣府の主催する戦略的イノベーション創造プログラム(「次世代農林水産業創造技術」・『持続可能な農業生産のための新たな総合的植物保護技術の開発』)における「視覚イメージを利用した新規害虫防除法の開発」ユニット及び「紫外光による病害虫防除技術の確立と誘導抵抗性の関与機構の解析」ユニットの中心的な研究者を招待し、当該分野における最新の知見について紹介を頂き、今後の北海道農業における減農薬・脱農薬、持続的農業の発展、及びその国際競争力の強化に資することを目的とする。
Posted On 18 12月 2015

ワークショップ『微生物研究の新展開~産総研生物プロセス研究部門の挑戦~』開催のお知らせ

日時:2016年1月13日(水) 13:30~17:00(開場 13:00) 会場:秋葉原コンベンションホール 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F http://www.akibahall.jp/data/access.html 定員:150名 ※要事前申込・定員になり次第締切 参加申込締切:2016年1月7日(木) 詳細・参加申込: https://unit.aist.go.jp/bpri/jp/ws2016.html お問い合わせ: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門 事務室(風穴、扇谷) TEL
Posted On 10 12月 2015